【カルト映画】定番のカルト映画一覧!

カルト映画とは?

多くの人に受け入れられる作品というよりも「狭く深い熱烈なファンをもつ」映画のことですね。ほかの映画ではとても見られないような個性的なストーリーやキャラクター、設定がある作品がカルト映画になりやすい気がします。
ちなみにカルトとは「崇拝」のことだそうです。

ピクシブ百科事典ではカルト映画は次のように説明されています。

存在がマイナー、内容が人を選ぶ、興行に失敗した、などの理由で世間的な知名度は低いものの、一部の愛好家によって宗教的に支持されている作品を指す。単にマニアックな作品を言うのではなく、布教したくなるような語り草があるのが特徴。後世の作品に大きな影響を与えていることもある。

『スター・ウォーズ』のように一般に広く親しまれている作品でも、一部愛好家が常軌を逸している場合、カルトに区分される可能性もある。あるいは『死霊の盆踊り』『アタック・オブ・ザ・キラートマト』のような単に低質な駄作でも、一部マニアのツボにハマって倒錯した楽しみ方をされたりもする。

出典:https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E6%98%A0%E7%94%BB
カルト映画 (かるとえいが)とは【ピクシブ百科事典】

そんな魅力いっぱいのカルト映画。
その中でも押さえておきたい定番の作品を一挙にご紹介します!

■年代別カルト映画まとめはこちら
定番のカルト映画まとめ(60年代編)
定番のカルト映画まとめ(70年代編)
定番のカルト映画まとめ(80年代編)
定番のカルト映画まとめ(90年代編)
定番のカルト映画まとめ(2000年代編)

■個人的にカルト化してほしい作品は以下の記事で紹介しています
私的カルト映画5選!

気狂いピエロ

気狂いピエロ [Blu-ray]

ジャン・リュック・ゴダール監督、ジャン・フェルナンド、アンナ・カリーナ出演のロードムービー。
予期せぬ殺人からの逃避行する二人の日常とすれ違いを描いています。
ゴダールらしい映画内メタなどの演出も健在。
衝撃の大爆発のラストシーンは必見です。

マタンゴ


マタンゴ [DVD]
邦画でカルト映画といえばこれでしょう!日本映画でも異色のSFホラー作品。
食料のない無人島に漂着した若者たちが、飢餓のあまり島に自生している唯一の食料のキノコに手を出してしまう。
禁断のキノコを食べた人間が一人一人マタンゴへ変貌していく恐怖を描いています。
日本のロックバンド「特撮」の曲に同名の楽曲があったり、アメリカの映画監督スティーブン・ソダーバーグは、幼少期に本作を見た影響から30代ごろまでキノコを食べられなかったと語るなどのトラウマ映画でもあります。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか

スタンリー・キューブリック監督作品。キューブリックにとって最後のモノクロ映画です。
キューバ危機によって極限まで達した冷戦状態をベースに、偶発的に核戦争が勃発し、人類滅亡への様子を描くブラックコメディです。
邦題に関しては翻訳にも超厳しいスタンリー・キューブリックが直訳でないと許さん!ってことでこうなったらしいです。
人名であるはずのストレンジラヴまで日本語訳してしまうところに翻訳者の意地と皮肉を感じるのは私だけでしょうか?

ゴジラ対ヘドラ

ゴジラの名前を盾に好きなことやったといわんばかりの作風と、低予算ゆえのチープさで、ゴジラというメインストリームのコンテンツであるにも関わらず、カルト映画の名前を頂いたりしてます。
カルト映画にはカルト映画なりの理由があるわけで、ホントにゴジラの名を借りてめちゃくちゃやってます。
製作陣が『これでどうやってゴジラを撮れというのか』と思うほどの低予算というのもあるのでしょう。
ストーリーの説明をなぜかアニメーションで処理したり、いきなりサイケデリックなクラブのシーンになったり、映像のコラージュかとおぼしき場面がチラホラ。
また今作について避けてとおれないのは、この映画が第一作目のゴジラ以来の社会問題を取り扱った作品だということ。
第一作目のゴジラは原爆の恐怖を象徴した怪獣でもありました。今回は恐怖を公害に置き換え、それをヘドラという怪獣に体現させています。
人間に対してもそれまでゴジラ映画における人間(大衆)の動きは、怪獣に対してただ逃げ惑うだけだったのですが、今回のヘドラはそんな人々を硫酸ミストで骨にしてしまうんです。
公害の恐ろしさを伝えようとする気持ちだけは恐ろしいほど伝わります。




悪魔のいけにえ


悪魔のいけにえ 公開40周年記念版 [Blu-ray]

トビー・フーパーのデビュー作。テキサスを訪れた若者が人間の皮のマスクをつけたレザー・フェイスとその家族に襲われる様を描いています。
その残酷描写とアンモラルな内容から世界各国で上映禁止となった本作。
一方でその芸術性が高い評価を得るなど、カルトな人気を誇る映画。未だにホラー映画の金字塔と呼べる作品です。

「悪魔のいけにえ」レビューはこちら

ピンクフラミンゴ


ピンク・フラミンゴ ノーカット特別版 [DVD]
ジョン・ウォーターズ監督の1972年の映画。
登場人物たちが「世界一下品な人」の称号をめぐって争う内容。
ラストでディヴァインの犬の糞を食べるシーンはトラウマレベル。

ハロルドとモード 少年は虹を渡る


狂言自殺が趣味の少年とナチスの強制収容所に入れられていた経歴を持つ老女の恋を描いた作品。

アギーレ/神の怒り


アギーレ/神の怒り Blu-ray

ヴェルナー・ヘルツォーク監督、クラウス・キンスキー主演の1972年の西ドイツの映画。
カルト映画としても有名ですね。黄金郷(エル・ドラド)を目指したピサロの部下の一隊に訪れる苦難と対を率いる男の没落を描いた作品です。

クラウス・キンスキー演じるアギーレが武力による下克上で実質的な指導者に躍り出て、その信念と体力、残忍さで隊員を率いていく。

反対派を容赦なく処刑し、たまらずその場で首をはねることさえ行う。

それまでに残忍なアギーレですが、彼のエルドラドへの信念は宣教師から忠告を受けようが、仲間が何人倒れようが、果てに実の娘も命を落とそうが全く揺るがない。もはや狂気、狂執とさえ呼んでいいほど。その様がカルト映画として多くの人を惹きつけるのでしょう。

クラウス・キンスキーの怪演が光ります。タイム誌の選ぶ映画100にも選考された今作。

ヴェルナー・ヘルツォーク監督初期の傑作でもあります。

「アギーレ/神の怒り」レビューはこちらから

時計じかけのオレンジ


時計じかけのオレンジ [Blu-ray]

1971年の映画。スタンリー・キューブリック監督作。
管理された全体主義と、その中で暴力とセックスに明け暮れる若者の無軌道さのジレンマを描いた作品。
監督の意図とは別に「暴力を誘発する作品」とされ、いくつかの国で上映禁止になりました




ロッキーホラーショー

ロッキー・ホラー・ショー 製作35周年記念 (完全版) [Blu-ray]
カルト映画の代名詞のロック・ミュージカル映画です。たまに何を勘違いしたのかホラーの棚に置かれているのを見かけますが。。。
ダニー・オブライエンのミュージカルを映画化した作品。ミュージカルは連日大盛況でエルヴィス・プレスリーやキース・ムーンといったロック界のセレブリティーも来場するほどの人気になります。
映画化の際、監督のジム・シャーマンは大作の話を蹴り、自らの意思を貫き通す道を選んだそう。
映画は興行的には失敗作となりますが、その一方で熱心なリピーターを生み出します。
彼らは今でいうコスプレをして集い、映画とともに歌い踊り、そして今も世界のどこかで上映されている、そんな作品。
この観客の熱狂ぶりを指して「世界で最初のカルト映画」という称号で呼ばれることもあります。

詳しい成り立ちはこちらからどうぞ!

イレイザー・ヘッド


イレイザーヘッド デイヴィッド・リンチ リストア版 [Blu-ray]

デヴィッド・リンチ監督のデビュー作。

狂い咲きサンダーロード


狂い咲きサンダーロード オリジナルネガ・リマスター版 [Blu-ray]

石井聰亙監督が日本芸術大学の卒業製作として弱冠22歳で作り上げた映画。近未来都市『サンダーロード』で起きる暴走族の抗争を描いています。
卒業製作ではあるものの、東映セントラルフィルムの配給で全国公開されています。
北野武監督の選ぶ映画10選にもランクインしており、今なお高いカルト人気を誇る作品。
キャッチコピーは「地獄まで咲け、鋼鉄の夢」「ロックンロール・ウルトラバイオレンス・ダイナマイト・ヘビーメタル・スーパームービー」

太陽を盗んだ男


1979年の日本映画。一介の中学教師が原子爆弾を作り上げ、日本政府を脅迫するという何ともぶっ飛んだストーリーで長らく日本の代表的なカルト映画の一つとされていました。
沢田研二演じる理科教師、誠と、警察官の山下を演じる菅原文太の共演とやり取りが見どころ。
当時としてもかなりアヴァンギャルドな内容でもあるものの、撮影そのものも皇居前広場に無許可で忍び込んで一発撮りするなどかなり過激でした。
前述の通り、長らくカルト映画の地位にありましたが、近年では一般的な評価も高まっているようです。



未来世紀ブラジル


未来世紀ブラジル [Blu-ray]

テリー・ギリアム監督作品。全体主義の管理された社会で主人公の抑圧からの解放を物語のテーマにしています。
建物の至るところに張り巡らされたパイプが監視社会を表す揶揄となっています。
ロバート・デ・ニーロは本作の出演を熱望し、配管工の役で出演しています。

ブレードランナー


ブレードランナー ファイナル・カット 製作25周年記念エディション [Blu-ray]

リドリー・スコットが「エイリアン」の次に監督した作品。
いわずとしれた名作SF映画。劇場公開時は人気が振るいませんでしたが、ソフト化につけて人気が拡大。今ではサイバーパンクの先駆者的な存在の映画となり、また映像化不可能と言われた原作の実写に成功した映像も、革新的な未来描写として非常に高い評価を得ています。
ラストでのロイ・パッティの独白はロイ自らのアドリブであったそう。

ちなみにブレードランナーというタイトルはウィリアム・S・バロウズの小説から拝借されています。
もともとのタイトルは「デンジャラス・デイズ」でした。
また2017年には続編の「ブレードランナー2049」も公開されています。

ブレードランナー」のレビューはこちらから。
「ブレードランナー2049」のレビューはこちらから。

レポマン


レポマン [DVD]
1984年の映画。『シド・アンド・ナンシー』などの監督作を持つアレックス・コックスのデビュー作品。
ストーリーがブッ飛びすぎてる映画でカルト化しました。
借金のカタとして自動車を回収する職業(レポマン)に転職したパンクの青年オットーの身に降りかかる出来事とは・・・。

スカーフェイス


スカー・フェイス  プレミアム・エディション [Blu-ray]

暗黒街の顔役をブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演でリメイク。
チェーンソーでの拷問シーンが有名。
「The World is Yours」の文字に浮かび上がるトニー・モンタナの人生の隆盛と墜落。
マフィア映画のカルト的な傑作です。

バスケット・ケース


チープ且つグロテスクなホラーですが、どこかコミカル。
体を分離させられた元シャム双生児の兄弟の物語。カルトホラーの傑作です。
分離されてなおテレパシーで繋がった二人が兄を棄てた父と医者たちに復讐していくストーリー。体は不自由で言葉すら話せない異形の兄と正常な人間であるが内気で兄に従うままの弟。
そんな兄弟の奇妙な絆と哀しい物語。芸術扱いされたのか、ニューヨーク近代美術館にコレクション入りしたとのこと。

スパイナル・タップ


スパイナル・タップ [DVD]

こちらも1984年の作品。「スタンド・バイ・ミー」「ミザリー」「最高の人生の見つけ方」などのロブ・ライナーの初監督作品です。
架空のロックバンド「スパイナル・タップ」の再ブレイクまでを追うというドキュメンタリー風の作品。
疑似ドキュメンタリー、コメディとしてもカルトな人気を誇る映画です。
ホラーではなくて、コメディなのでアハハと笑えるところも多いです。
ちなみにスパイナル・タップは厳密にいうと半分架空のロックバンド。映画の人気により、現実でもアルバム発売やライブ活動などロックバンドとして存在しているからです。

ミュージシャンの大槻ケンヂ曰く、「ロック・バンドを描いたどの映画よりもリアル」だそうです。

他にも世界の名だたるミュージシャンがスパイナル・タップを評価しています。
詳しくは「フェイク・ドキュメンタリー映画まとめ」を観てみてください




トレインスポッティング


トレインスポッティング [Blu-ray]
今や名監督のひとり、ダニー・ボイル監督の出世作。主演はユアン・マクレガー。
内容は下記より見てみてください。1996年公開当時、イギリスの多くの若者に影響を与えたといわれる映画です。

アーヴィン・ウェルシュの同名小説を映画化した本作の主人公は、ヘロイン中毒のマーク。スコットランドでドラッグをキメながら、仲間のスパッドやシック・ボーイ達と退廃的な生活を送っていた彼は、何度目かのヤク断ちを決意。治療後にまっとうな生活を始めようと、ロンドンへ出たマークのもとに、大量のヤクを売りさばく仕事が転がり込む……というストーリーだ。

スリリングかつユーモアあふれるストーリー展開だけでなく、スタイリッシュな映像と音楽、「Choose Life:未来を選べ」というキャッチコピーも、若者達のハートをガッチリとつかんだ作品である。

出典:https://rocketnews24.com/2016/05/19/749503/
ひとクセある青春映画の傑作『トレインスポッティング』の続編内容と公開日が発表される! | ロケットニュース24

ファイト・クラブ


ファイト・クラブ プレミアム・エディション〈特別限定版〉 [DVD]
真っ先に頭に浮かんだのはこの作品。

ブラッド・ピットデヴィッド・フィンチャーコンビの2作目。1999年の作品です。

『90年代の時計じかけのオレンジ』との声もあるほど、やはり暴力と密接に関わっている作品でもあります。

演技の見所としては『僕』役を演じているエドワード・ノートン。元々役作りもすごくて作品によってガラッと印象を変えるタイプで、例えばこの作品では気弱なキャラクターですが、『アメリカン・ヒストリーX』ではネオナチグループのリーダー格を演じ、対極のマッチョでアウトローな反体制の男を演じています。

一説には『ブラッド・ピットの演技を完全に食っている』とも評されるエドワード・ノートンの演技。一見の価値はあります。

キューブ

CUBEキューブ Blu-ray

90年代ってこれと言うカルト映画って育ちにくいのかな?と思ってまして、というのはマニアックな映画がカルト映画に転じるにはそれなりの年数が必要とも考えているからです。もちろん90年代も気がつけば2,30年も昔の時代になるんですけどね。。時の経つのは早い。。

さて、こちらの作品、ホラーサスペンス系の映画ですが、アイデアが秀逸ですね。
「CUBE」という正立方体の中に閉じ込められた6人がどうCUBEから脱出するかという話。
5000万円という低予算映画ですが、その面白さ、完成度が評判を呼び、数多くの亜流作品も生まれています。
正統な続編としては「キューブ2」「キューブ ゼロ」がありますが、一般的に最も評価が高いのは第一作目のこの作品です。

ビッグ・リボウスキ


ビッグ・リボウスキ [Blu-ray]
1998年のコーエン兄弟製作のコメディ映画。同姓同名のお金持ちと間違えられた男の騒動を描いています。
この映画の熱狂的なファンによって、毎年リボウスキ・フェスティバルという名前のイベントが開催されているほど、カルト的な人気を誇っています。




北京原人


北京原人 Who are you? [DVD]

日本映画史上に残る「珍作」。

20億円の大予算をかけ、監督に佐藤純彌、脚本に早坂暁という著名なベテランスタッフを擁しながら、つじつまの合わないストーリーや構成により、ある種の「迷作」「珍作」として知られる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E5%8E%9F%E4%BA%BA_Who_are_you%3F
北京原人 Who are you? – Wikipedia|ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

だそうで。。。ただ子供のころ観たきりですが、そんなに矛盾は当時感じなかったですけどね。。

しかし北京原人の鳴き声が「ウパー」だったり、なぜ能力を証明させるために陸上競技大会に現代人の選手として出場させるかなど謎と疑問、矛盾はつきない。。
映画監督北野武も本作を「偉大な作品」としてある意味評価しています。

「『ソナチネ』は最後の監督作にしようと思って、沖縄で撮影して画もきれいな映画になったと思ったのに、いちばん評判が悪くて。じゃあダメならダメで、お笑いという原点をやろうと思って『みんな〜やってるか!』(95)を撮ったら、もっとダメで(笑)。この映画と、『シベリア超特急』(96)、『北京原人 Who are you?』(97)の3部作は、日本映画の歴史に残る“偉大な作品”だと思う」

出典:https://news.walkerplus.com/article/10678/
北野武監督、日本映画の歴史に残る偉大な3部作って!? | NewsWalker

へドウィック・アンド・アングリーインチ


ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]
ジョン・キャメロン・ミッチェルが原作・脚本・監督・主演と何足ものわらじを履いている作品。
元恋人でロックスターのトミーを追いかけてトミーの公演会場のそばで自身のバンド、アングリー・インチを率いてライブを行うヘドウィグ。
前半はストーリーらしいストーリーはそうなく、各会場(会場らしい会場もないですが)で演奏される曲の中の歌詞でヘドウィグの半生を知ってゆくという感じですね。
「ロッキーホラーショー」同様、ロック・ミュージカルの映画化となった本作。マドンナは本作の楽曲の権利使用を申し入れ、またデヴィッド・ボウイはグラミー賞をすっぽかしてオフ・ブロードウェイで上演されたミュージカルを観劇したという逸話を持ちます。

リベリオン


リベリオン-反逆者- [Blu-ray]

クリスチャン・ベール主演の2002年公開の映画。公開時のキャッチコピーは「マトリックスを超えた!」
マトリックス同様、「管理された社会」の中で自由を求めて戦うSFアクション映画。
特筆すべきは「ガン=カタ」と呼ばれるアクション。

本作品には代名詞とも言える「ガン=カタ」という、二挺拳銃を用いる架空の戦闘術が登場する。これは東洋武術と科学的な発想が融合しているという設定で、「何故か主人公だけ悪役の弾が当たらない」という事象に対する説明と、弾を装填するたびに物陰に隠れていた従来のガン・アクションに対する、アンチテーゼ的な意味合いを兼ね備えている。このカンフーのようにスピード感のある「ガン=カタ」がソフト化以降にクチコミで話題となった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3
リベリオン – Wikipedia|ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

キック・アス

キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組)
正直これがカルト映画かと言われると微妙な感じはありますが。。
クロエ・グレース・モレッツのブレイクのきっかけになった作品です。
全身タイツだけではヒーローにはなれないことや、冒頭のシーンなど、それまでのヒーロー像を強烈に皮肉っています。
この映画の主役はクロエ・グレース・モレッツ演じる「ヒットガール」に尽きます。
見た目は子供でも中身は・・・、というとコナン君みたいですが、このクロエちゃんはその辺のゲスなおっさんばりに超口が悪い(笑)
そのギャップがあるキャラクターがとても斬新で、それも「キック・アス」をヒットに導いた要因の一つでもありますが、正直批評家からは賛否両論だったようですね。

メメント


メメント [Blu-ray]

クリストファー・ノーラン監督の「どんでん返し」系の映画。これも正直カルト映画か?と言われると疑問符ですが、その脚本の構成の緻密さは圧倒的。また「記憶が10分しか持たない男」が妻の復讐を果たすという設定の秀逸さも相まって非常に評価が高い作品です。
ガイ・ピアーズと「マトリックス」のキャリー=アン・モスが主演です。
インディペンデント・スピリット賞では作品賞、監督賞を受賞。アカデミー賞ではオリジナル脚本賞、編集賞にノミネート。ゴールデングローブ賞では最優秀脚本賞にノミネートされています。
(こう書くとやはりカルト映画の範疇には収まらない気もしますね)

デビルマン


デビルマン
壮大な物語の原作をわずか2時間に押し込んだストーリー展開の唐突さ、さながら「学芸会」と揶揄されたキャストの演技力などで「駄作」「最低映画」「バカ映画」の称号をほしいままにしている、ある意味では金字塔的な作品。

■年代別カルト映画まとめはこちら
定番のカルト映画まとめ(60年代編)
定番のカルト映画まとめ(70年代編)
定番のカルト映画まとめ(80年代編)
定番のカルト映画まとめ(90年代編)
定番のカルト映画まとめ(2000年代編)

■個人的にカルト化してほしい作品は以下の記事で紹介しています
私的カルト映画5選!