映画の名言100選!心に響くあの映画の名セリフ100連発+α

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映画の名言41. あの頃ペニー・レインと

できるときにできることをやるんだ。それが今だ。

映画の名言42. シンドラーのリスト

一つの命を救える人は、世界も救える。

名言ですね。


映画の名言43.きみはいい子

「私があの子に優しくすれば、あの子も他人に優しくしてくれるの。子どもを可愛がれば、世界が平和になるわけ。」

やさしさの連鎖ですね。ペイ・フォワードもそんな映画だったかと思いますが、優しさを返すだけでなく、だれかに渡していくこと。それも素晴らしい生き方だと思います。

映画の名言44.雨あがる

「これだけ立派な腕を持ちながら花を咲かせることができない。なんと妙な巡り合わせでしょう。
わたくしこのままでようございます。人を押しのけず、人の席を奪わず、機会さえあれば貧しいけれど真実な方たちに 喜びや望みをお与えになさる。
このままのあなたも立派ですもの。」

映画の名言45.ヒーロー 靴をなくした天使

「世の中はウソだらけなんだ。だからお前は好きなウソを選んでそれを信じればいい」

「人は信じたいものを信じ、見たいものを見る」と言われます。それはしばしば人間の愚かさを例えるときに使われる言葉ですが、上記のセリフにはありのままを認める優しさが溢れているのが感じ取れます。



映画の名言46.ネバーランド

「驚いたな。君はたった30秒で大人になった」

映画の名言47.フォレスト・ガンプ

「奇跡は毎日起きる。 信じない人もいるけど、ホントだよ」

映画の名言48. マイライフ・アズ・ア・ドッグ

スプートニクに乗って、宇宙に飛ばされたライカ犬のことを思えば、 僕の不幸なんてちっぽけなモノだ。

このセリフ、個人的にはすごく名言だし、かつ具体的なのがいいなぁと思います。
すこし説明すると、スプートニクというのはソ連の人工衛星スプートニク2号のこと。生物を宇宙へと連れ出すことを目的として打ち上げられたこの衛星には犬が搭乗させられていましたが、当初より地球への帰還は考慮されていなかったという悲しい逸話があります。
それと比べれば私たちの抱える悩みのなんと小さいことか!



映画の名言49. アバウト・タイム~愛おしい時間について~

僕たちはみんな時間旅行をしている。人生の一日一日を。僕たちの出来る最善の事はこの素敵な旅を楽しむだけだ

いくつかの映画にあるように、不確定な未来に右往左往するより、今、今できることをするだけ、結局それしかできないのではないか?となだめるような、問いかけるような、諭すような、そんな名言ですね。

「アバウト・タイム」の名言・名セリフはこちら

映画の名言50. セブン

ヘミングウェイが書いていた。 『この世は素晴らしい。戦う価値がある』と。 後半の部分は賛成だ

ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、デヴィッド・フィンチャー監督のスリラー映画。
映画のラストのモーガン・フリーマンのセリフです。
『この世は素晴らしい。戦う価値がある』はアーネスト・ヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』からの引用になります。
絶望的な結末に、蜘蛛の糸一本ほどの希望が感じられるセリフです。

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