【レビュー】パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の予告編

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のスタッフ・キャスト

監督
ヨアヒム・ローニング
エスペン・サンドベリ

脚本
ジェフ・ナサンソン

原案
ジェフ・ナサンソン
テリー・ロッシオ

製作
ジェリー・ブラッカイマー

出演者
ジョニー・デップ
ハビエル・バルデム
ブレントン・スウェイツ
カヤ・スコデラリオ
ケヴィン・マクナリー
ジェフリー・ラッシュ

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のあらすじ

ある夜、少年が自らに重りをつけ、海へと沈む。彼の名はヘンリー・ターナー。

かのウィル・ターナーの息子であった。

ヘンリーの目的は父をフライング・ダッチマンの呪いから解放することだったが、再開した父からは『海賊と関わるな』と言われてしまう。

ポセイドンの槍なら父さんを解放できるというヘンリーだったが、父のウィルは『そんなものただの噂だ』といい、ヘンリーを残し再び海の底へ沈んでいくのだった。

9年後。

青年へと成長したヘンリーは海軍の船モナーク号で働いていた。彼はモナーク号が魔の三角水域に入ろうとしていることを艦長に伝えようとするも、反逆とみなされ、牢に閉じ込められてしまう

魔の三角水域に入ったモナーク号を突然海賊のような亡霊が襲う。亡霊の正体は魔の三角地帯の呪いでとなったかつてのサラザールであった。

ヘンリーはサラザールに命を助けてもらうかわりにジャック・スパロウの行方を探すことに。サラザールはジャックのコンパスを求めていたのだった。

カリーナ・スミスは天文学者であったが、魔女との疑いをかけられて処刑間近だった。

その頃ジャックはといえば、新型金庫のなかに潜み、銀行強盗を画策していたが、あっさりバレ、またもや兵隊に追われるハメに。

カリーナも巻き込んでの逃亡劇が始まる。

なんとか船(とは言えないが。。)まで金庫を運び込んだジャックだったが、中身は空に。船員からの不満が噴出。

とうとうギブスにも見放され、ジャックはひとりぼっちに。

その頃ヘンリーはがそしてポセイドンの槍を探しているという噂を聞きつけたカリーナもに変装してヘンリーに近づく。

ジャックは一人で雨の中さまよっていたが、ふらっと入った酒場で酒のためにコンパスを手放してしまう。
コンパスは持ち主が一番ほしいものを示すが、一度裏切ると、持ち主にとって最大の恐怖を与える。

かくしてサラザールは復活し、海賊たちを次々に壊滅させてゆくのだった。

感想・レビュー

これ、実際に劇場で見てます。だけど同時期に上映してた『ジョン・ウィック チャプター2』の方が面白かったなぁ。。

というのが、生命の泉の次はポセイドンの槍を探すとか、なんか万能感のあるアイテムばかり出てきて、なんとなく必死さが伝わらない。。

他にも例えば『ゼウスの剣』何でもできるアイテムがあるんじゃないの?って思ってしまってどこかしらけるんですよね。

映像は凄いんですよ。CGだとわかりますが、それにしても手間かかってるなぁとか、合成どうしてるんだろう?とか思いますね。サラザールの髪の毛の辺りとか!

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