映画の名言100選!心に響くあの映画の名セリフ100連発+α

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映画の名言+21 小悪魔はなぜモテる?!

「辛いときはユーモアで乗り切るのよ」

ですねー。辛いときこそユーモア。余裕を無くしたくないものですよね。

ユーモアから垣間見えるチャーミングさや、可愛らしさは絶対にあなたの魅力になります。

落ち込んだときこそ、笑顔が大事ってよく言いますよね。

「小悪魔はなぜモテる?!」感想・レビューはこちら

映画の名言+22 底抜け大学教授

「自分を好きになったほうがいい。長く付き合うんだから。」

誰しも時折卑屈になったり、他人を妬んでみたりと、やっぱりあると思うんですね。どうしても自分に自信が持てないようなこともきっとあると思います。

そんな時でさえ、自分のことを好きになれる余地は常に残しておいた方がいいと考えています。

自分を嫌いになるより、好きでいたほうが毎日は美しく、素晴らしい人生になると思うんですね。

そんな名言です。

映画の名言+23 容疑者Xの献身

『刑事としてではなく、友人として聞いてくれるか』

稀代の天才でありながら、ただ、愛のためにその才能を犯罪に使わねばならなかった数学者、石神。彼との友情と、しかしながら正義を貫き彼の犯罪を明らかにすることは友人の全てを壊しかねない、その狭間で苦悩する湯川。

その苦悩を内海に打ち明ける一言が上記のセリフ。そこには刑事と警察協力者という関係ではなく、確かに一人の人間同士の友人としての絆が築かれていることを感じさせます。

この映画の中でも特に印象的な名セリフかと思います。

映画の名言+24 アデライン、100年目の恋

「完璧よ」

映画の最後、パーティーへ向かうアデラインが、鏡でファッションの確認をします。その時に自分の髪に生えた白髪をみて、呟くセリフです。

アデラインの肉体がが再び人と同じように時を刻み始めた瞬間ですね。

このシーンのこのセリフが、この映画の魅力を増しているように思います。

時が過ぎることの素晴らしさ!

時を重ねていくのは悪いことではないと思わせてくれる名言ですね。

「アデライン、100年目の恋」の名言・名セリフはこちら



映画の名言+25.もののけ姫

「すべてのものを欲するは人の業」

ジコ坊の言葉ですね。とどまることをしらない人の欲望を『業』と言い、欲望を否定せずに仕方のないものとして受け入れているジコ坊。

それに対してアシタカはなんとか自然と共存できる道を模索していきます。

ただ、このジコ坊の言葉自体は一面の真実でもあると思います。

「賢しらに僅かな不運を見せびらかすな」

エボシ御前がアシタカの呪われた体を見たときのセリフです。

裏設定では、エボシ御前には人身売買された過去があり、海賊の頭の妻とされた時代があったそうです。

またエボシ御前の身の回りにはハンセン病とされる人々も集っており、それらに比べるとアシタカの背負った運命など、わざと同情を集めるために見せているようにしか見えなかったのでしょう。

しかし、こんなセリフ、子供には難しく、やはり大人向けの映画なのだと思いました。

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映画の名言+26 紅の豚

ひとつだけ条件がある。徹夜はするな 睡眠不足はいい仕事の敵だ…それに、美容にもよくねぇ

映画の名言+27 ルームロンダリング

ま、俺も自殺した一人だけど、今さらながらスゲー後悔してるんだよね

この国じゃ一日に100人くらいの人間が自殺すんだぜ・・・病んでるよなぁ・・。




映画の名言+28 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡

「たいして誰も気にしてないゾ」

「暗黒タマタマ大追跡」からのセリフです。家族のために仕事を休んでしまったひろし。同僚のことを気にかけるひろしへのしんのすけの一言です。

ひろしを慰めるようでもあり、また仕事とは何かを子供の目線で素直に言い表したセリフのようにも思います。

映画の名言+29 クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!

「仕事は頼めても、おやじは頼めないからな」

「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」からのセリフです。

みさえと連絡がとれなくなったひろしは、仕事を部下の川口に頼み、家族のもとへ向かいます。

家族を第一に考えるひろしの家族愛。カッコいいです。

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映画の名言+30 ボヘミアン・ラプソディ

「幸運は勇者に味方する」

クイーンの楽曲「ボヘミアン・ラプソディー」は6分もの長さの楽曲でした。

レコード会社の社長はそんな長さの曲はヒットしないと言いますが、クイーンの肩を持つスタッフは上記のセリフを発言します。

時には勇気をもって思いきった行動をすることが吉と出るのかもしれませんね。

「このライブに出ないと、俺たちは次の日から死ぬまで後悔するぞ」

ライブ・エイドへの参加をメンバーに説得する際のフレディ・マーキュリーのセリフです。

世界に配信される、伝説のライブ。

結果としてこのライブの時のクイーンのライブ・パフォーマンスは、『ロック史に残るライブ』とさえ言われています。

フレディには、ライブ・エイドでの自分達の姿が見えていたのでしょう。

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