【裏話・トリビア】いくつ知ってる?人気映画のトリビア・裏話特集

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裏話・トリビア31 ゴジラVSキングギドラ

ゴジラサウルスは実在する

1991年の映画。「ゴジラVSキングギドラ」でゴジラはゴジラサウルスという恐竜の生き残りが核の影響によって巨大化したものという設定が語られました。

しかし、実際の世界でも1997年に「ゴジラサウルス」という名前の恐竜が新種として新たに登録されました。
ゴジラサウルス(新種)は三畳紀に生息した、コエロフィシスという3mくらいの小型恐竜の仲間の恐竜で、その中でもかなり巨大な種類になり。当時の肉食恐竜としては最大級の恐竜だったそうです。
そのため怪獣マニアであるアメリカのデンバー自然科学博物館の日系の古生物学者のケネス・カーペンターが怪獣王ゴジラにちなんで命名したとのこと。
学名は「Gojirasaurus」。
綴りが映画「ゴジラ」の英語版の表記であるGodzillaではなくGojiraなのは、博士が「日本の怪獣なので日本語の発音を尊重したから」なのだそうです。
※英語の発音だとGodzillaは「ガッシィーラ」みたいな発音になってしまうそう。

裏話・トリビア32 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

思い立ってから映画の完成までわずか9ヶ月

ドナルド・トランプが大統領に就任してからこの作品の製作を思い立ち、11月には劇場公開されたということで、なんと思い付いてからわずか9ヶ月で全てを完成させたことになります。
そこには下記のようなスピルバーグの想いがあったそうです。

「この映画は、フェイク・ニュースに対する解毒剤である」と、スピルバーグ監督は断言しています。権力による報復を恐れて萎縮し、異なった意見や価値観による議論が行われないことは危険だと考えた監督が、「権力に対して真っ向から勝負した」先例を示し、マスコミに対して“ゲキ”を飛ばしたのは間違いありません。

出典:https://movie.smt.docomo.ne.jp/article/1115219/
スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ』は、名作『大統領の陰謀』とセット見でさらに面白くなる! | dmenu映画

元々、製作スピードの早さで知られるスピルバーグ監督ですが、今作はたった9カ月という短期間で撮り上げたことも大きな話題。トランプ大統領が就任してわずか45日後に製作を発表したこととも合わせて、「いま撮らなければならない」「いま訴えなければならない」という危機感の高さがうかがえるはずです。

出典:https://movie.smt.docomo.ne.jp/article/1115219/
スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ』は、名作『大統領の陰謀』とセット見でさらに面白くなる! | dmenu映画

裏話・トリビア33 もののけ姫

エボシ御前は海外に売られていた

「もののけ姫はこうして生まれた」によると、エボシ御前には人身売買された過去があるとのことです。
倭寇(13~16世紀の朝鮮・中国地方の海賊)の頭の妻にされるも、次第に組織を支配するようになったのち、頭を自らの手で殺し、明の兵器を日本に持ちかえってきたとのことです。

劇中では当時としては最新鋭の石火矢を作り出すなどの行動力、戦略にその影響が見て取れます。

裏話・トリビア34 ステキな金縛り

阿部寛演じる速水弁護士はもともと太っていたが病気で痩せた

深津絵里演じる三流弁護士の宝生エミ。その上司が阿部寛演じる速水弁護士でした。デキる弁護士の一方、医者に禁止されている甘いもの(ゴディバのチョコレート)を隠れて食べたり、法廷でタップダンスを踊るなど、どこかユーモラスで憎めないキャラクターでした。

ちなみにこの速水弁護士、よく見るとスーツのサイズが少し大きいんですよね。

三谷幸喜監督のコメンタリーによれば、速水弁護士はもともと太っていた体系だったが、病気で痩せたという設定なのだそう。

それを裏付けるように、映画の本編の途中で病死し、そこからは幽霊として宝生エミの前に登場します。

生瀬勝久演じるタクシー運転手の髪型は元パンクロッカーの名残り

生瀬勝久演じるタクシー運転手の髪型は落ち武者のように、頭頂部が禿げあがり、両サイドが長髪と言う髪型。これも三谷幸喜監督のコメンタリーによれば元パンクロッカーの名残りなのだそう。

物腰柔らかな人柄の裏には熱く尖った青春が隠されていたのですね!



裏話・トリビア35 ターミネーター2

ターミネーター2には別エンディングがある

公開版のエンディングでは夜のハイウェイを映し出しながら、サラ・コナーの
「未来は先の見えないハイウェイだ
だが今はその先に希望の光が見える
機械のターミネーターですら 人の尊さを理解できたのだから
きっと人間だって・・」
というモノローグでエンディングを迎えますが、「ターミネーター2」にはもう一つのエンディングがありました。
それは、公園で娘と遊ぶ大人になったジョン・コナーの姿が搭乗します。
そして審判の日が回避された未来で、上院議員となったジョンの姿とその様子をテープに吹き込む、老婆となったサラ・コナーの姿が映し出されます。

当初キャメロンはこのエンディングを希望していたそうですが、続編の可能性を完全否定するものになるため、公開版のエンディングになったそうです。

参考記事:意外と知らない あの映画の別エンディングまとめ

裏話・トリビア36 千と千尋の神隠し

千尋はもののけ姫のサンの子孫

「千と千尋の神隠し」の設定資料集にその記述があるそうです。
興味がある人は以下を読んでみてください。

The art of spirited away―千と千尋の神隠し (Ghibli the art series)



裏話・トリビア37 紅の豚

もともとはJALの機内上映用の作品だった

『紅の豚』はもともと劇場公開用の作品ではなく、JALの機内上映用の作品でした。それが長編化したため、劇場用の映画作品になったという逸話があります。
このようなエピソードを持つため、劇場公開より先に日本航空国際便機内で先行上映されたという逸話があります。
ちなみに『紅の豚』の原案は宮崎駿監督が月刊誌『モデルグラフィックス』に連載していた「飛行艇時代」という作品がもとになっています。

マンマユート団の「マンマユート」の意味

マンマユート・ボスを親分とする、マルコのライバル的な存在のマンマユート団。
そのマンマユート団の「マンマユート」の意味はなんと

ママ、助けて

なのだそう。

ちなみに原作『飛行艇時代』によると「ママ、助けて」ではなく「ママ怖いよ団」という意味だとされています。

裏話・トリビア38 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

撮影初日に死にかけた阿部サダヲ

「音量を上げろタコ!」のクランクインは2017年の11月3日。撮影内容はシンとふうかが初めて出会うシーン。その撮影は消防車から出る大量の放水を半裸の体に浴び続けるというもの。

どんな役でも引き受けてきたという阿部サダヲさんですが、さすがに演技で死にかけたのは初めてだったとのことです。

細かくは言えないですけど僕がぶっ倒れて水をビシャーって浴びる撮影で、そのビッシャーがすごく長くて! メイクが取れるまで浴びるわけです。何トンだったかなあ。初日の夜中なのにいきなりびしょびしょ。本当に死にかけましたからね。しかも「そのまま口を開けて思いっきり痙攣(けいれん)してください」って言われて。口を開けていると水が全部入ってくるでしょ? さすがに「俺もうこのまま死ぬ!」って思って。カットがかかる前に立ち上がってしまったのは初めてかもしれない。

出典:https://www.cinematoday.jp/interview/A0006289
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』阿部サダヲ 単独インタビュー – シネマトゥデイ

裏話・トリビア39 クリード 炎の宿敵

当初は別の結末だった

今作ではロッキーを演じると共に脚本にも参加したシルヴェスター・スタローン。スタローンが書いた当初の結末では、アドニスがドラゴの息子のヴィクターをKOして試合に勝つ予定でした。

しかし、そんな結末に納得がいかなかったのがスティーブン・ケイプル・Jr.監督。

「クリードが彼と2度戦うことは分かっているし、となるとノックアウトが期待される。よく覚えていますよ、あれは車の中でのこと。妻が運転していて、僕は助手席にいて、なぜだかその時熟考していたんです。脚本家に電話をして、”ねぇ、タオルを投げるべきじゃない?”って。年月を経て、まさか彼(イワン・ドラゴ)がそんなことをするなんて誰も思わないでしょう。彼はすごく意地悪で、見栄っ張りな父親ですし。」

出典:https://theriver.jp/creed2-last/
【ネタバレ】『クリード 炎の宿敵』ラスト、スタローンの案から大きく変更されていた ─ 若き監督が考える『ロッキー』シリーズに常にあったもの | THE RIVER

スティーブン・ケイプル・Jr.監督のアイデアにより、イワン・ドラゴに初めて父親としての優しさが感じられる、印象的なシーンになりました。


裏話・トリビア40 アリータ バトルエンジェル

『銃夢』をキャメロンに紹介したのはギレルモ・デル・トロ

日本のSFマンガ『銃夢』をキャメロンに紹介したのは「パシフィック・リム」などの映画で知られるギレルモ・デル・トロ監督です。

ギレルモ・デル・トロは1964年生まれメキシコ出身の映画監督。
1993年に「クロノス」で映画監督デビュー。同作はカンヌ国際映画祭の批評家週間グランプリに選出されるなどの評価を受けています。

関連記事:オタク監督ギレルモ・デル・トロの日本愛あふれるエピソード

『銃夢』との出会いをジェームズ・キャメロンはこう述べています。

25年前、ギレルモ・デル・トロが日本のSFコミック「銃夢」を紹介してくれた。
それは、支配する者と支配される者の2つの世界に分かれたミライで、瓦礫の中から拾われ300年の眠りから覚めた一人のサイボーグの少女の物語だ。
斬新で独創的な世界観に見せられた私は映画権を獲得し、脚本を書いたのは私の娘が13歳の時だった。
少女が自分の衝撃的な過去に気付き、運命に向き合っていく成長物語は、同時に父と娘のラブ・ストーリーでもある。つまり、アリータは私の娘みたいなものだよ。

出典:http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/introduction.html
映画『アリータ:バトル・エンジェル』公式サイト 2019年2月22日(金)全国ロードショー