悪役が魅力的な映画まとめ

物語を作る上で、悪役は欠かせないものです。

正義の味方になくて悪役に存在するものと言えば、モラルや倫理観、常識にとらわれない究極の自由さではないでしょうか。

羊たちの沈黙

まず魅力的な悪役として思い浮かぶのが『羊たちの沈黙』のレクター博士でしょう。残忍な殺人鬼であり、食人まで犯すという異常性を秘めながらも、紳士的で深い洞察力と知性を誇る元精神科医のハンニバル・レクター。

悪役でありながらこれほどの魅力も兼ね備えたキャラクターもそういないでしょう。

フェルメールの絵を愛好したり、イタリアではダンテの研究家に扮するなど、芸術を愛し、教養溢れる人物であるなどの一面もまたハンニバル・レクターというキャラクターの魅力でもあります。

イングロリアス・バスターズ

イングロリアス・バスターズ』に登場する「ナチスハンター」の異名を持つハンス・ランダ。

ユダヤ人への冷酷さ、そして自身の立場を有利にするためには敵であろうと政治的な取引を行う狡猾さ。

そしてそんなハンス・ランダを好演して見せたのが当時まだ無名に近かったクリストフ・ヴァルツ。

彼は今作でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、世界的に名優としての地位を確立していきます。

ファイトクラブ

ターミネーター2

『ターミネーター』シリーズにおいて衝撃的な設定を見せたのは『ターミネーター2』で登場したT-1000ではないでしょうか。

ロバート・パトリックが演じたこの役は液体金属で作られているターミネーターという設定で、のちのシリーズで登場する敵役の

ダークナイト

アメコミの人気ヒーロー「バットマン」を実写映画化した作品はこれまでに幾度も制作されていますが、主役のバットマンすら凌ぐほどの圧倒的な存在感を見せたのは『ダークナイト』のジョーカーでした。

バットマンが信じる正義や希望を根本から揺るがし、バットマンを悪の道へ引きずり込もうとするある意味では最強の悪役とも言えるのではないでしょうか。

今作でジョーカーを演じたヒース・レジャーは『ダークナイト』の完成直後に急死。

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