【子役】かわいい?怖い?演技が光る映画の子役たち

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ハーレイ・ジョエル・オスメント「シックス・センス」

「シックス・センス」は1999年に公開されたアメリカのミステリー映画です。

監督はM・ナイト・シャマラン、主演はブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント。

ハーレイ・ジョエル・オスメントを一躍天才子役として有名にしたのがこの「シックス・センス」。

幽霊が見えるという役どころかつ、終盤までブルース・ウィリス演じるマルコムが自分にだけ見えているという真実を私たち観客に悟られてはいけないという、非常に難しい役どころを完璧に演じ切りました。

その圧倒的な実力は11歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされたほど。



エドワード・ファーロング「ターミネーター2」

監督のジェームズ・キャメロンに『他の子役にはないリアリティがある』ということで、「ターミネーター2」の少年時代のジョン・コナー役に抜擢されたのが、当時演技未経験のエドワード・ファーロングでした。

その端正な顔立ちでアメリカはもとより、日本で特に人気になり、日本限定でアルバムをリリースするなどしています。

近年ではスキャンダラスな話題も目立つようになってしまいましたが、顔立ちのイケメンぶりは相変わらずです。

ナタリー・ポートマン「レオン」

家族を皆殺しにされ、暗殺者に弟子入りするという過酷な運命を生きる少女、マチルダを演じたのは、当時12歳だったナタリー・ポートマン。
この映画初出演となるこの作品でブレイクし、以後本格的に女優としての道を歩んでいきます。

2010年の映画「ブラック・スワン」では
ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)受賞
英国アカデミー賞 主演女優賞受賞
アカデミー主演女優賞受賞

という輝かしい結果を残しています。



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