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【子役】かわいい?怖い?演技が光る映画の子役たち

今回は映画の子役たちを特集していきます。子供が主役の映画であれば、子役の演技が映画全体の出来を左右してしまいますが、
大人顔負けの演技力で、映画を引っ張っていく才能に溢れた印象に残る子役たちを紹介していきます。

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イザベル・ファーマン 「エスター」

エスター」は2009年のアメリカのサイコホラー映画です。

よく考えられた設定と、イザベル・ファーマンの演技が素晴らしいです。

エスターを演じるには従順、恋愛、異常者、更に33歳の大人など、いくつもの顔を演じ分けなければならないのですが、エスターを演じたイザベル・ファーマンは撮影当時は小学生であったにも関わらず、卓越した表現力でエスターおいうキャラクターにリアリティーを与えることに成功しています。

シアーシャ・ローナン「ラブリーボーン」

もはや子役というより実力派若手女優に成長したシアーシャ・ローナン。

子役時代からあらゆる映画賞において高い評価を得てきました。

2010年に公開された「ラブリーボーン」では14歳にして殺されたスージー役を演じています。

今作でも

英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞若手俳優賞受賞
ラスベガス映画批評家協会賞若手俳優賞受賞
サターン賞若手俳優賞受賞

という高い評価を残しています。

サニー・パワール「LION ライオン 25年目のただいま」

LION ライオン 25年目のただいま」は2016年公開のドラマ映画です。
Google Earthを使って本当の両親を探し出した実話が元になっています。
いかにも現代と言う感じですね。

さて、そこで主人公のサル―の5歳のころを演じたのがサニー・パワール。

本作のスタッフはインド各地で、数千人もの子供たちをオーディション、スクリーンテストし選ばれたのが、ムンバイの貧困地区に住んでいたサニー・パワールでした。

監督のガース・デイヴィスは「サニーは自然体でいるだけで80%の演技になり、過ごしてきた時間や美しい素養など、目の奥に秘めたものを持っていた。部屋に座る彼にカメラを向けるだけで、観る者は彼の物語と表情の虜になるんだ。」と彼の魅力について語る。
また「撮影が始まってから1週間ほど経った頃、明らかに彼は自分のしていることを理解して、演技をコントロールする完全なプロへと変身した。想像を超えた理解力で、私たちが指示した以上のものを演技にもたらしたんだ。自分で感情を組み立て、物事を感じ、泣き、叫び、持てる限りの力を発揮してくれた。」と、未来のスター誕生を予感させるコメントも寄せている。

出典:http://cinefil.tokyo/_ct/17050836
数千人から選ばれた逸材”サニー・パワール” デヴ・パテルの幼少期を熱演キラリと光る名演技に釘づけ!特別映像『LION/ライオン ~25年目のただいま~』 – シネフィル – 映画とカルチャーWebマガジン



ダコタ・ファニング「宇宙戦争」

宇宙戦争』は2005年に公開されたSF映画。

監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はトム・クルーズ、ダコタ・ファニングが努めています。

原作はイギリスの作家H・G・ウェルズが1898年に発表したSF小説です

トム・クルーズ以上に強い印象を残すのがダコタ・ファニングの演技の上手さ。

序盤の金切り声で叫ぶヒステリックな一面、徐々に父親との距離感が近くなり、より繊細な表情を見せていくようになる後半と、一作品の中で振り幅の広い役柄を見事に演じ切っています。

スティーヴン・スピルバーグもダコタ・ファニングについて「彼女にはとても老練なところがある。7、8回も人生経験があるかのよう」と語るなど、その演技力は幼い時から多くの人を唸らせています。

フレディ・ハイモア「ネバーランド」

「ネバーランド」は2005年公開のマーク・フォスター監督、ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット主演のヒューマン・ドラマ映画。

19世紀の劇作家のジェームス・バリの史実を交えながら、ピーター・パンという作品ができるまでを丁寧に描いた作品です。奇抜な役の多いジョニー・デップが、一転して実在の人物であるジェームス・バリを演じています。

今作ではジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレットなど演技力の高いキャストが集結していますが、ピーターを演じたフレディ・ハイモアも特筆すべき演技力の持ち主です。

フレディ・ハイモアは今作『ネバーランド』では心に傷を負った少年ピーターを繊細に演じて見せています。その演技力に感嘆したジョニー・デップは、フレディ・ハイモアを自身の主演作でティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』の主人公の少年(チャーリー役)に推薦しています。

また今作『ネバーランド』では放送映画批評家協会賞のヤング・パフォーマー賞を受賞しています。



ジェイコブ・トレンブレイ

「ワンダー君は太陽」

最近の子役で個人的に上手いと思うのは、ジェイコブ・トレンブレイですね。
2018年に公開された、ジュリア・ロバーツと親子を演じた『ワンダー 君は太陽』で主役のオギーを演じていますが、やはり素晴らしい演技を見せてくれます。

ワンダーではトリーチャーコリンズ症候群による容姿によっていじめや嘲笑にさらされ戸惑いながらも、負けずにしっかり立ち向かって行くオギーを演じています。

「ルーム」

ジェイコブ・トレンブレイは『ワンダー 君は太陽』に負けず劣らず、「ルーム」で見せる演技もすごく上手いです。

ルーム」は2016年に公開された作品。この中でジェイコブ・トレンブレイは5歳まで、部屋の中に閉じ込められており、外の世界を全く知らなかった少年という役柄を案じています。
オギ―に比べると、本作のジャック役の方が求められる演技のスキルは高いと思いますが、完璧な演技で映画のリアリティを限りなく高めることに成功しています。

本作の監督レニー・エイブラハムソンはジェイコブ・トレンブレイについて下のように語っています。

ジャックの並外れた想像力と判断力、強い個性を表現できる俳優を見つけられるかどうかに、映画の成功はかかっていた。とアブラハムソンは振り返る。「5歳という設定なら通常の場合、子役は単に本来の自分でいることを望まれる。しかし、ジャック役には演技ができる子役が必要だった。」トレンブレイとの出会いをこう語る。「彼はひときわ目立っていた。チャーミングでスウィートなだけでなく、俳優として素晴らしい技術を持ち合わせていた。まるでカジノで大金を当てたような気分だったよ。天井からキラキラと光が落ちてきたように見えた。」

出典:http://gaga.ne.jp/room/
映画『ルーム ROOM』 公式サイト TOP

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