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【レビュー】プリティ・ウーマン

プリティ・ウーマンは1990年に公開されたアメリカのラブコメ映画。

「マイフェアレディ」を下敷きに現代的にアレンジした作品です。

主演はリチャード・ギアとジュリア・ロバーツ。

ジュリア・ロバーツのブレイク作として知られています。

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「プリティ・ウーマン」のスタッフ・キャスト

監督
ゲイリー・マーシャル

脚本
J・F・ロートン

製作
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー

製作総指揮
ローラ・ジスキン

出演者
リチャード・ギア
ジュリア・ロバーツ

「プリティ・ウーマン」のあらすじ

ニューヨークを拠点に活躍する大富豪で実業家のエドワード(リチャード・ギア)。仕事のためロサンゼルスに滞在していた彼は友人の車でホテルへ戻ろうとするが、慣れないマニュアル車の運転に戸惑い道に迷ってしまう。困り果てたエドワードがハリウッドの繁華街に車を停車していると、ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という娼婦が声をかけてくる。エドワードは彼女にホテルまでの道案内を頼むが、気さくな人柄に惹かれ、一晩300ドルで話し相手になってほしいとヴィヴィアンをペントハウスに招待する。一夜が明け、楽しい時間を過ごしたエドワードは、ロス滞在中の6日間、契約金3,000ドルでパートナーとして過ごすことをヴィヴィアンに提案。家賃の支払いもままならない彼女は喜んで申し出を受け入れる。ゴージャスな生活を送る中でヴィヴィアンは洗練され、エドワードもまた、彼女と過ごすことで人生を見直していくが、2人には別れの日が近づいていた――

出典:https://movie.smt.docomo.ne.jp/article/1277929/
なぜ『プリティ・ウーマン』が今も幸福感を与えるのか | dmenu映画

感想・レビュー

恋愛映画の名作ですね。コメディの王道。面白かったです。

ジュリア・ロバーツの出世作としても知られる今作。改めてジュリア・ロバーツってこんなにキレイだったんだなと感じました。ボディ・ダブルを多用していてもね。。

完全に個人的な考えですが、 エンターテインメント的に優れた映画というのは、何年前の作品であっても、テンポが素晴らしくいいんですね。

例えば75年に公開された『ジョーズ』、

1984年に公開された『ターミネーター

1993年に公開された『ジュラシック・パーク』、それぞれ今から考えれば30~40年以上前の作品ですが、やはり今観たとしても変わらずに面白い。

それはテンポが完璧だからだと思うんです。

今作はアクション映画やサスペンス映画ではないものの、テンポのよさが光る作品。ちなみに「プリティ・ウーマン」は30年近く前の作品ですね。

激しいビジネスの世界に住んでいるエドがたまたま声をかけたコールガール、ヴィヴィアン。彼女がエドの手によってどんどんエレガンスに洗練された女性へ変身していく。そして、それはヴィヴィアンの人生観まで変えてしまうのです。

一方のエドにとっても、ヴィヴィアンの天真爛漫かつ、真実をついた言葉に自分の人生を見直していきます。

当初は見るからに娼婦そのままのファッションだったヴィヴィアンにみな眉をひそめますが、そんな中でもエドの友人のホテル支配人だけはヴィヴィアンに優しく接し、テーブルマナーなどの振る舞いを教えていきます。

個人的に好きなのはこのホテル支配人。

ヴィヴィアンを見た目や職業で差別せず、ただ友人であるエドの大切な連れの女性ということで親身になって素敵なレディへと変身させていくのです。

しかし、「有頂天ホテル」の篠原涼子も同じコールガールの役でしたが、なぜコールガールは金髪のショートが多いのか。。ジュリア・ロバーツも絶対地毛のブラウンのロングヘアーの方がいいのはみんなわかっているでしょうに。。

一方のエドも、ヴィヴィアンの言葉に感化され、企業を買収し、分割して売りさばくという自分の仕事の中身に疑問を抱き出します。

この物語は二人の出会いによって、お互いがより良い人生を見つけていく物語です。

前述の『有頂天ホテル』や『デッドプール』など、重要な役としてコール・ガールが設定されていますが、しばしば彼女たちは「映画の求めるストーリーや役割に沿う」ためにコール・ガール役が求められているだけであり、コール・ガールという仕事に正面から向き合ったとは中々言いづらいものでした。

たしかにジュリア・ロバーツが洗練されていく様子は爽快ですし、華やいだエレガンスなファッションも見所だとは思いますが、一番のシンデレラ・ストーリーの奇跡は、やはり出会ってからの『人生』がどれくらい素晴らしいものになったかということだと思います。

その意味でも『プリティ・ウーマン』は紛れもなく名作映画のひとつ。

おすすめです。



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