【映画 レビュー】ターミネーター

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ターミネーター [Blu-ray]

アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェームス・キャメロンの出世作。

未来から来た殺人ロボットと、それに狙われた女性、彼女を守るために同じく未来から来た戦士が現代で闘うというストーリー。

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「ターミネーター」のスタッフ・キャスト

監督
ジェームズ・キャメロン

脚本
ジェームズ・キャメロン
ゲイル・アン・ハード

製作

ゲイル・アン・ハード

製作総指揮
ジョン・デイリー
デレク・ギブソン

出演者
アーノルド・シュワルツェネッガー
マイケル・ビーン
リンダ・ハミルトン

感想・レビュー・解説

ジェームス・キャメロンは今作「ターミネーターで」監督としてブレイクし、リドリー・スコット監督の『エイリアン』の続編、『エイリアン2』や、『タイタニック』、『アバター』など、世界興行収入を塗り替える作品を世に送り出しています。
ターミネーター着想の原点

ジェームス・キャメロンの前作は『フライング・キラー』という作品で、批評家には酷評され、ノイローゼになってしまうほどでした。

そして『殺人ロボットが自分を殺しに来る』という悪夢を見ます。

その夢こそがターミネーターの骨格になったのは言うまでもありません。

ただ、ここからがキャメロンの凄いところで、殺人ロボットを映画化するには未来の話でなければなりませんし、そうなると予算がかかります。

それを避けるために『殺人ロボットが未来からやって来て現代で闘う』としたところでしよう。

殺人ロボット(ターミネーター)も、金属の骨格を生きた細胞で覆っているという設定にすることにより、生身の俳優にそのまま演技させることが可能になっています。

しかし金属の骨格を生きた細胞で覆うという設定を知ったときは幼いながらにその斬新さに心底驚いたものです。

低予算の作品ではあります。

しかしながら、シュワルツェネッガーが演じるT-800が燃え上がり骨格だけになったあとは流石に低予算感を隠しきれない様子。。

コマ撮りのようにカクカクした動きにはどうにも苦笑を禁じ得なかったのを覚えています。

ターミネーターの圧倒的な力に愛する者を失いながらもなんとか勝利するサラ・コナー。

ラストシーンでのセリフ、『嵐が来る』と伝えられたサラの返答『わかってるわ』は、更なる波乱を予想させる、続編を意識したセリフとも言われています。

ただ、ターミネーターシリーズ自体はジェームス・キャメロンがその権利を当時の妻のゲイル・アン・ハードに売ってしまったおかげで、一作ごとに製作会社が変わり、このあとの『ターミネーター2』まで7年もの月日が空くことになってしまいました。



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