『テッド』は2013年に公開されたコメディ映画。
監督はセス・マクファーレン、主演はマーク・ウォールバーグです。
今さら観てみました!
ギャグ描写が過激なためにR15指定ですが、めっちゃ面白かった!
ダイハード以来の時間を惜しんで観た映画でしたね。
こんな風な友達がいれば毎日退屈しないだろうな~(笑)
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「テッド」のスタッフ・キャスト
監督
セス・マクファーレン
脚本
セス・マクファーレン
アレック・サルキン
ウェルズリー・ワイルド
出演者
マーク・ウォールバーグ
ミラ・キュニス
セス・マクファーレン
ジョエル・マクヘイル
ジョヴァンニ・リビシ
「テッド」のあらすじ
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0013986
テッド (2012) – シネマトゥデイ
感想・レビュー
ヤバイ!2018年面白かった映画の5本に確実に入ってしまう!今更ながらTEDみたんだけど、超面白い!
例えるなら大人版の『トイ・ストーリー』。
おもちゃが心を持つのは同じだけれど、もし二人が会話できて、そして一緒に年をとると、もしかしたらこうなるかもしれません。
『フォレスト・ガンプ』も『ネバーランド』もそうなんですが、大人になっても少年の気持ちを持ち続けている主人公、という設定に僕はとても弱いんです。。
まっすぐでシンプルなストーリーもその印象を強くしています。
以前までマーク・ウォールバーグあまり好きじゃなかったのに、それすら覆りそうなくらい、この作品はお気に入り。
おもわずAmazonでテッドのぬいぐるみをポチってしまったくらい(笑)
今さら観たんだけど、本当に面白い作品でした!