【映画レビュ―】ザ・ウォーク

ザ・ウォーク [SPE BEST] [DVD]

1974年、フランスの大道芸人のフィリップ・プティが行ったワールド・トレード・センターでの綱渡りの挑戦を描いた作品です


「ザ・ウォーク」のスタッフ・キャスト

監督
ロバート・ゼメキス

脚本
ロバート・ゼメキス
クリストファー・ブラウン

原作
フィリップ・プティ『マン・オン・ワイヤー』(白揚社)

出演者
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ベン・キングズレー
シャルロット・ルボン
ジェームズ・バッジ・デール

感想・レビュー

めちゃくちゃ面白い作品です!!レビューサイトでも評価が高い作品です。
映画はまるでファンタジーのようなプティが観客に語り掛けるシーンから始まる。
このシーンがあるから観客はすんなり映画の世界になじみ、引き込まれていく。

そこから映画は様々な面を見せる。恋愛、師弟の確執など・・・。
しかし、WTCへの挑戦(当然ながら違法)へ一気にストーリーが加速すると、まるでオーシャンズ11やミッションインポッシブルのような雰囲気へ変貌していく。
そして実際の綱渡りの画面になると、そこは壮大な時間の流れる、ただひたすらに美しく息をのむ圧巻の映像美に包まれます。
退屈さはこの映画には存在しないといってもいいくらいです。

・間違いのないスタッフ、キャスト!

主演・・・ジョセフ・ゴードン=レヴィット
(個人的に好きな俳優さんの一人。当初「ゴジラ」のオファーは彼に声がかかっていたみたいです。)

監督・・・ロバート・ゼメキス
(代表作にフォレスト・ガンプ、キャスト・アウェイ、フライト、マリアンヌなど良作揃いです!)

正直、この二人の名前だけでいい映画の確率が高いなと思っていました。
公開時は割と地味な作品の印象が強かったですが、かなりの良作だと思います。

911テロへの言及は全くないですが、全編にわたってその影を感じることもでき、思い入れのある人にはノスタルジックな作品でもあったのではないでしょうか。