【レビュー】「マトリックス」映像だけじゃない!機械の概念も革命的!

The Matrix [Blu-ray]

「ターミネーター」などと同じ人間vsマシンの構図はスタンダード。

しかし、その概念は1999年にあって非常に斬新すぎるものでした!

「マトリックス」のスタッフ・キャスト

監督
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー

脚本
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー

製作
ジョエル・シルバー

製作総指揮
バリー・M・オズボーン
アンドリュー・メイソン
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
アーウィン・ストフ
ブルース・バーマン

出演者
キアヌ・リーブス
ローレンス・フィッシュバーン
キャリー=アン・モス
ヒューゴ・ウィーヴィング
ジョー・パントリアーノ
グロリア・フォスター

「マトリックス」のあらすじ

感想・レビュー

マトリックス。1999年の作品です。

まさに映像革命!SF映画の金字塔です

マトリックスが公開されてからの数年はあらゆるアクション映画に『マトリックスを超えた!』という宣伝文句が踊っていました。

今の若い人たちにはピンと来ないかもしれないんですが、当時はまさに映像革命といってもいいほど、エポックメイキングな映画だったんですよー!

※当時、劇場にも見に行ったんですが、ビデオが出てから一週間連続で見倒したことを覚えています。

斬新な「機械(マシン)」の概念

さて、映像はもちろんですが、機械との戦争をバーチャルなものとして表現した映画としても画期的でした。
当時は未来のひとつの型として、AIの暴走した機械と人間が争うというのはあったのですが、いずれもターミネーターのような『ロボット』というわかりやすいものでした。

対してマトリックスでは機械のプログラミングした仮想空間(マトリックス) 内での監視プログラムと闘う、、、というとても斬新なものでした。ほとんどの人間はお釈迦様の手のひらのように、機械の支配下にあることもしらずに一生を終える。。

いまでこそ、インターネットという仮想空間の可能性はとても大きなものですが、当時はマトリックスで提示される概念はとても難しく受け入れられたものでした。

続編と比べればシンプルなストーリー

そこを補完するようにカンフーのシーンがあったり、ガンアクションがあったり、何もかも含めて理解を求められる映画ではなく、ある程度の理解でもそれなりに楽しめる映画だったのかなと思います。

当時の映画の中では理解が難しい映画だったにも関わらず、その後に公開された続編と比べれば比較的わかりやすく、鉄板のストーリー。
救世主と期待される主人公ネオ。勝てないといわれていたエージェントの攻撃を幾度もかいくぐり、ついに1対1で対峙する地下鉄でのシーン。絶体絶命のネオが自分を信じ始めるシーン、挑発的に「アンダーソン君」と呼びかけるエージェントスミスに対して『my name is Neo(おれの名前はネオだ)』のセリフは今見ても興奮しますね。

続編はプログラミングの素養がないと理解ができない作品になってしまいましたが、やはり一作目のバランスは秀逸です。

これからもSF映画の金字塔のひとつとして評価されつづける作品だと思います。

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