【感想レビュー】ノッティングヒルの恋人

「ノッティングヒルの恋人」は1999年公開のジュリア・ロバーツ・ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。
冴えない書店員とスターの恋を描いています。

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「ノッティングヒルの恋人」のスタッフ・キャスト

監督
ロジャー・ミッシェル

脚本
リチャード・カーティス

製作
ダンカン・ケンワーシー

製作総指揮
リチャード・カーティス
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー

出演者
ジュリア・ロバーツ
ヒュー・グラント
リス・エヴァンス
ジーナ・マッキー

「ノッティングヒルの恋人」のあらすじ

バツイチの冴えない男ウィリアムは、ロンドン西部のノッティング・ヒルで旅行書専門の書店を営んでいる。大して儲かっていないその店に、ある日どこかで見たような女性が訪れる。それはハリウッドのスター女優、アナだった。本を買ったアナは微笑んで店を去るが、そのすぐ後に飲み物を買いに出たウィリアムと街角で衝突、アナの服がオレンジジュースで汚れてしまう。うろたえたウィリアムは近くの自分のアパートに行って服を乾かすが、アナは不器用ながらも誠実さをウィリアムに感じる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%92%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%81%8B%E4%BA%BA
ノッティングヒルの恋人 – Wikipedia

感想・レビュー

『ノッティングヒルの恋人』、恋愛映画の名作だということは知っていましたが、意外と最近の作品でした。(とは言っても1999年。僕の中では最近ですね。。93年とかは昔だけど。)

『ボーダーライン』とか、『フルートベール駅で』とか、重めの作品ばかり観ていたので、気軽に楽しめる恋愛映画が観たいなと思ってセレクトしてみました。

冴えない男と、スター女優が恋に落ちる。

古典的なプロットですが、演じた俳優の魅力が映画を傑作に仕上げています。

ハリウッド女優役にはジュリア・ロバーツ。『エリンブロコビッチ』で見せるような気の強いイメージは今回の役柄にもピッタリ。

ジュリア・ロバーツの相手を務めるのは、冴えない男を演じさせたらNo.1のヒュー・グラント。

『ラブ・アクチュアリー』、『リ・ライフ』、『ブリジット・ジョーンズの日記』など、いつも冴えない、情けない男ばかりを演じているイメージですが、今作でも例にもれずバツイチで売れない書店を経営する役柄。ちなみに元奥さんには逃げられたというなんとも情けない設定です。

イケメンなのに。。第2ボタンまで開けたシャツがこれほど似合う俳優もヒュー・グラントはトップクラスでしょう。

それなのに。。

序盤はできすぎたようにトントン拍子にアナとウィリアムの恋は進展していきます。かといってありきたりのストーリーで退屈かといえば意外とそうでもなく、日常の生活のなかにいきなりスターが現れたウィリアムの友人の戸惑いは今作のメインのコメディパートになっていますし、そこに自然に馴染んでいくアナのチャーミングさはストーリーとは別のところでとても魅力的です。

ヒュー・グラントの演じる役柄は冴えない男と共に、『どこか子供っぽさをもった男』というのも非常に多いです。

それはそのまま役柄における『弱点』であったり、乗り越えるべき『課題』になってしまうこともあるのですが、今作に置いてはそれは『純粋さ』というプラスの側面を役柄に与えているように思います。

さて、順調に進んだ二人の恋愛劇はその後ねじれては焦らして焦らして、私たちの『こうなるだろうな』という予想を裏切り続けます。

だからこそのクライマックスの感動はじんわりと胸に温かいものが迫ってきます。

ラブコメのお手本のような作品。

『ノッティングヒルの恋人』、おすすめの恋愛映画です。

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