【映画レビュー】ギャラクシー街道

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ギャラクシー街道 Blu-ray スタンダード・エディション

三谷幸喜監督作品。初のSF映画ですが、加えてこれまでの作風とはガラリと変わった異色作です。
TMR西川ちゃんが歌のうまいカエルwww
これだけで一見の価値はあるんじゃないのw
三谷作品には「泣ける要素」も多分にあったのですが、本作には見あたらない。。。

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「ギャラクシー街道」のスタッフ・キャスト

監督
三谷幸喜

脚本
三谷幸喜

出演者
香取慎吾
綾瀬はるか
小栗旬
優香
大竹しのぶ
西田敏行

「ギャラクシー街道」のあらすじ

西暦2265年、木星と土星の惑星間にあるスペースコロニーはかつては交通量も多く、とても栄えていました。
宇宙には惑星間に点在するスペースコロニーに、人類や宇宙人が生活するための居住空間が設置されるようになりました。
そこと地球を結ぶ幹線道路は「ギャラクシー街道」とよばれていました。

「ギャラクシー街道」でハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ」を営む店主ノアと妻のノエ。
ノアは閑散とした店に嫌気がさし密かに地球に戻れる異動申請書を本部へと出そうとします。一方妻のノエはリフォーム業者のメンデスに求婚されて・・!?

「サンドサンドバーガー・コスモ」に集う宇宙人模様を群像劇で描き出します。

感想・レビュー

うーん。。  うーん。。

えーっと。。

うーん。。

中心となるストーリーはなくて、群像劇なのかな。。

ある意味贅沢な映画だと思います。

二時間弱の大がかりなコントだと思えば。

三谷幸喜作品には安心感があります。誰にも受け入れられやすい、際どさの少ない良質なコメディとどんなトラブルも回収してハッピーエンドへ向かうカタルシス。

ただ、ある意味で作る側にはそれが窮屈だったのでしょうか?

一応、出産シーンがクライマックスになるのでしょうが、出産自体も何の伏線もなく、突然勃発した事態(一応おでこを擦り合わせるというのはありますが)。

小栗旬の変身後のキャプテン・ソックスも期待はずれに終わり、なんだか肩透かしを食らったような印象を受けます。

願わくば、願わくばなんですけど、いつかこの映画が北野武監督の『みんなやってるか~!』的な立ち位置として『愛すべき駄作』になることを願ってやみません。

この映画を撮ることで三谷幸喜監督自身のガス抜きができた、、、せめてそうではないと擁護できんなぁと。。

それでもあえて言うなら大メジャーの中でここまで好きなことができるのって松本人志か三谷幸喜くらいでしょう。

その意味ではやはり贅沢な映画なのです。

余談ですが、宇宙シーンの音、2001年宇宙の旅でモノリスが出てきたときの音楽に似てるなぁ。。

三谷幸喜作品の特徴である過去作品へのリンクがないなぁとおもっていたら、ラストで佐藤浩市演じる村田大樹が登場。

いつか村田大樹主演作品を見てみたいものです。映画内メタですね(笑)。