失恋したら観るべき!絶対立ち直れるおすすめ映画

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失恋や新しい恋に進む時におすすめの名言・名セリフ

つらい失恋から立ち直る!悲しみを乗り越える映画の名言まとめ

上記の記事から失恋から立ち直る名言・名セリフを抜粋してご紹介します。

「そりや今は悲しいだろうけどさ、
月日がたてばどんどん忘れて行くものなんだよ。
忘れるってことは本当にいい事だよ。」

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

「何というかな
ああ生まれてきて良かった、そう思うことが何べんかあるだろう。
そのために生きてんじゃねえか。
そのうちお前にもそういう時が来るよ、な?
まあ、がんばれ。」

男はつらいよ 寅次郎物語



『過去に傷つくこともある。しかし過去が前に進む原動力になり、過去から学ぶこともできる!』


ライオンキング

呪術師のヒヒ、ラヒィキの言葉です。

プンバらとの生活を享受し、過去に向き合うことを迷っていたシンバの背中を押した台詞。

「自分の未来は自分のものだ。 自分の意志で変えることもできる。」

マイノリティ・リポート

様々な名言で共通して多いのが、自分の人生は自分のものだということ。

そして、人生をよりよいものにするのも、そうでなくするのも、また自分しかできないことなのです。

「いずれ、あなたを馬鹿にしていた人など気に留めなくなる。そして自分自身を信じるようになる。」

シュレック

回りの人の声や評価って自分が思うより深く自分の人生に影響を及ぼすと思います。

でもいつからか、その声が本当に正しいのかどうかわかってくると思うんですよ。それはけっして相手が間違っているとかではなくて、相手の人生は相手の人生、あなたの人生はあなたの人生なのだから、そこで得た『答え』もそれぞれちがうはずですよね。

誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。

イルマーレ

キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック共演作。

本当に大切なことは結果ではなく、真剣にその人を愛したかどうか。
それさえきちんと行っていれば、結果がどうであろうと、あなたは美しい。
そう思わせてくれる名言です。

たとえ失恋やうまくいかないことがあっても、どうしようもなかったんだと思って、前を向いていきましょう。

自分の手でつかむのです。恋も同じです。

麗しのサブリナ

オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート共演作。人生も恋も自分の手でつかみに行く。前述の「時をかける少女」もそうですが、ただ待っているだけではなかなか道が開かれない、それもまた人生であるようです。

若い時は、なんでもすぐこの世の終わりみたいに思えちゃうもんなんだ。でも違う。これは始まりなんだよ。この先これからも泣く事があるかもしれないけど必ず出会える。君だけを愛してくれるふさわしい男に。

17again

いいセリフですね。若い時は近視的に物事を捉えてしまいます。それが若さと言われればそれまでですが、様々な経験をすることで、いろいろな可能性があることに気づき、また悩みもどんどん客観的に見ていくことができ、解決も上手くなっていくものです。
恋愛もそれと同じ。失恋したとしても、いつまでも引きずらずに前を向くことも大切にしたいですね。



「スプートニクに乗って、宇宙に飛ばされたライカ犬のことを思えば、 僕の不幸なんてちっぽけなモノだ。」

マイライフ・アズ・ア・ドッグ

このセリフ、個人的にはすごく名言だし、かつ具体的なのがいいなぁと思います。
すこし説明すると、スプートニクというのはソ連の人工衛星スプートニク2号のこと。生物を宇宙へと連れ出すことを目的として打ち上げられたこの衛星には犬が搭乗させられていましたが、当初より地球への帰還は考慮されていなかったという悲しい逸話があります。
それと比べれば私たちの抱える悩みのなんと小さいことか!

「自分を好きになったほうがいい。長く付き合うんだから。」

底抜け大学教授

失恋・・・フラれた側だと、どうしても自分に自信が持てないような気持ちになることもきっとあると思います。

そんな時でさえ、自分のことを好きになれる余地は常に残しておいた方がいいとですよね。自分を嫌いになるより、好きでいたほうが毎日は美しく、素晴らしい人生になります。
そんな名言です。

「辛いときはユーモアで乗り切るのよ」

小悪魔はなぜモテる?!

ですねー。辛いときこそユーモア。余裕を無くしたくないものですよね。

ユーモアから垣間見えるチャーミングさや、可愛らしさは絶対にあなたの魅力になります。

落ち込んだときこそ、笑顔が大事ってよく言いますよね。



「今こそ言ってやる
終わりよ
この不毛でゆがんだ関係はバッサリ断ち切ってやる
クソ恋愛から奇跡の復活よ
新しい人生を始めるの、あなた抜きでね!」

ホリデイ

個人的にも好きな映画のホリデイです。

失恋したまったく面識のない二人が、休暇中にお互いの家を交換し、滞在した先でそれぞれ新しい恋を見つけるというお話。

上記のセリフはケイト・ウインスレット演じるアイリスのセリフ。

不毛な片思いを、相手の男性にいいように利用されていたアイリスですが、旅先の生活と恋が彼女を強くし、ついには相手の男性に自分から別れを切り出します。

どんなにつらい失恋であっても、どうせならこれくらい強くなって相手を見返したいものですよね!

その他の失恋から立ち直る名言・名セリフは下記から

つらい失恋から立ち直る!悲しみを乗り越える映画の名言まとめ



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