ハロウィンコスにも使える!ホラー映画のアイコン キャラたち

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ペニーワイズ(IT)

2017年にはリメイク版『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』も公開された、1990年のホラー映画『IT』。その悪役がペニー・ワイズ。

今作のせいでピエロ恐怖症が誕生したともいわれています。

2019年11月には続演の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』も公開されます。

まさにハロウィンコスにはうってつけなキャラクターではないでしょうか。



チャッキー(チャイルドプレイ)

近年のホラーリメイクと言えば、上記の『IT』以外にも『チャイルド・プレイ』がそうですね。

「グッドガイ人形」に乗り移ったシリアルキラーのチャッキーが生身の体を乗っ取ろうと持ち主のアンディを殺そうとするストーリーです。

小さな子供なんかはチャッキーの仮装、似合いそうですね。

レザーフェイス(悪魔のいけにえ)

『悪魔のいけにえ』とは1974年のトビー・フーパー監督作品。テキサスを訪れた若者が人の皮のマスクをかぶった殺人鬼「レザーフェイス」とその家族に襲われる様を描いたホラー映画です。
その残酷さ、暴力描写ゆえに上映禁止国は多いですが、一方で作品のマスターフィルムがニューヨーク近代美術館に永久保存されるなど、その芸術性も高く評価されています。

本作に登場する殺人鬼レザーフェイスですが本名はババ・ソーヤ。三人兄弟の末っ子です。

家を訪れた人々をチェーンソーで殺害・解体し、それらの遺体は兄が調理し一家の食卓に並びます。
先天的な奇形のため、人の皮で作ったマスクを常に着用しています。(この設定は以降も踏襲されています)
女装癖があり、時折メイクしたり、ドレスで着飾ったりもしています。



ジグソウ(SAW)

2000年代に生まれた新たなホラーアイコンと言えば『SAW』シリーズに登場する殺人鬼ジグソウでしょう。

作品のシリーズが増えるにつれて、同名の後継者や正体が複数になることもありますが、最初のジグソウはジョン・クレイマーという人物になります。

ジェイソン(13日の金曜日)

人気ホラー映画シリーズに成長した『13日の金曜日』シリーズ。

ホラー映画のキャラクターの中でも抜群の知名度を誇るジェイソンは今シリーズに登場する殺人鬼ですね。本名はジェイソン・ボーヒース。

先天的な奇形のため、幼いころからいじめの対象となっていました。夏のキャンプの途中、監視員が目を話していたスキにエスカレートしたいじめによって死亡したかに思われていましたが、2作目で生きていたことが判明。

不死身の怪物と化し、数百人もの人を殺害した殺人鬼です。

フレディ・クルーガー(エルム街の悪夢)




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