今回は女性同士の友情を描いた映画をご紹介します!
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
「ブライズメイズ」をテーマにした映画です。
「ブライズメイズ」とは花嫁の付添人のこと。ブライズメイズの中のリーダー的な存在をメイズ・オブ・オナーと言います。一般的にはメイズ・オブ・オナーは花嫁と一番親しい人物が選ばれるそうで、とても名誉なこと。ブライズメイズは日本でいうウエディングプランナーの役割もかねていることが多く、本作もその設定になっています。
バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて! ―
こちらも結婚をテーマにした女性同士の物語。
決して見た目が良くない女友達の一人が自分たちを差し置いて先に結婚。友情と嫉妬の入り混じる中、ふとしたイタズラで花嫁のウエディングドレスが破損。
結婚式は翌朝・・・さてどうする⁉
コヨーテ・アグリー
実在するバーをモチーフに描かれた青春物語。
あらすじは二の次でもっとエロくてハチャメチャな作品かと思っていたら意外と正統派の作品でした。
歌手を夢見てニューヨークへ渡ったヴァイオレット。しかし、現実にはシンデレラ・ストーリーなどなく、金銭的にも困窮した生活になってしまう。
そんな中、目についたヴァイオレットは偶然入ったダイナー(大衆食堂)で景気よく金を使う女達を見かける。彼女達がクラブ「コヨーテ・アグリー」のバーテンダーだと知ったヴァイオレットは、バーの扉を敲く。しかしそこは、バーテンダーがカウンターで踊りまわる過激なバーだった。
主人公のヴァイオレットが彼氏や「コヨーテ・アグリー」のバーテンダーの女性たちに支えられ、認められながら自分の居場所を見つけていくストーリー。
クリスティーナの好きなコト
キャメロン・ディアス演じるクリスティーナは自他ともに認める「イケてる女」。
「恋愛本?そんなもの私には必要ない、頼るだけ時間の無駄!」そう言ってはばからない彼女が「本当の恋」を見つけていくストーリー。
下ネタが凄いんですが、幻想抜きで「女の子同士の普段の会話ってこういう感じなのかな?」と思ったりもしました。キャメロン・ディアス含む主演3人のハジケっぷりが素晴らしいです。特にキャメロン・ディアスはブレイクして全盛期の頃だと想うのですが、よくOKしたなぁと。。(本人も特典映像の中で「台本をみてびっくりした」と述べていますね。)
クリスティーナの親友の一人、ジェーンを演じたセルマ・ブレアは実生活でもキャメロン・ディアスの親友でもあり、2018年にキャメロン・ディアスの引退を最初に伝えました。
デンジャラス・ビューティー
野暮ったく色気もない男勝りなFBI捜査官が ミス・アメリカ・コンテストに仕掛けられた爆弾テロを阻止するためにミスコン参加者になって潜入捜査をするというストーリー。
サンドラ・ブロックのビフォーアフターは必見!
また、当初はバカにしていたンの中で、ほかの候補者のシェリルと友情を育んでいくのも見どころの一つ。
続編の『デンジャラス・ビューティー2』では誘拐された親友シェリルのために犯人に立ち向かっていくストーリーです。
マンマ・ミーア!
母親世代の女同士の友情を感じられるのは『マンマ・ミーア!』シリーズ!
メリル・ストリープ演じるドナの親友二人がを訪れます。
いくつになっても輝き続ける友情を感じることができます。