【世界よ、これが日本だ】日本原作の海外映画まとめ

みなさん、こんばんは!
この間、「グレイテスト・ショーマン」を観てきたんですが、やはりエンターテインメントとしての映画の完成度には目を見張るものがありました。
やはりこれだけの映像的な迫力は日本映画では(予算ふくめ)なかなか難しい部分もあるのかなと思います。

しかしながらコンテンツとしては日本も負けていません!
アベンジャーズの「日本よ、これが世界だ。」という煽り系のキャッチコピーが公開当時話題になりましたが、今回は「世界よ、これが日本だ」と題して、映画化されて日本から世界に羽ばたいた作品たちをご紹介します。
(中には墜落したものもありますが。。。。)

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コミックを実写化

攻殻機動隊


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おそらく押井守監督のアニメ映画の方が有名だとは思いますが、もともとは士郎正宗によるマンガが原作です。
攻殻機動隊はその斬新な設定が「マトリックス」にも影響を与えた、数あるSFモノの作品の中でも特に重要な作品。
「マトリックス」でプラグを介して電脳世界へアクセスする描写などに影響が垣間見れます。
そんな攻殻機動隊、2017年にスカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化されています。共演者として日本からはビートたけし、桃井かおりなどが参加しています。
公開当時、欧米ではアジア人キャラクターの草薙素子を白人女性のスカーレット・ヨハンソンが演じることに対して、激しい議論が巻き起こったそう。

ドラゴンボール


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鳥山明原作の超ヒットアニメをハリウッドで実写化。
もともと「ドラゴンボール」は世界でも人気の作品で、コミックスは40カ国以上で発売されました。
アニメも2016年までに計81ヵ国で放映されていて、「世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100」、「世界に通用していると思う日本のアニメ」、「世界に通用しているマンガ&アニメランキング」でいずれも一位に本作が選ばれています。

そして満を持したハリウッド実写化でしたが、コレジャナイ感が強いものとなってしまい、鳥山明氏自ら「脚本があまりにも世界観や特徴をとらえておらず、ありきたりで面白いとは思えない内容だった。注意や変更案を提示しても、製作側は妙な自信があるようであまり聞き入れてもらえず、出来上がったのも案の定な出来のドラゴンボールとは言えないような映画だった」「『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった」という評価を下すほどの迷作となってしまいました。

小説・ラノベを映画化!

オール・ユー・ニード・イズ・キル


オール・ユー・ニード・イズ・キル [DVD]

桜坂洋によるライトノベル『All You Need Is Kill』を原作にした2014年の作品。自分が死ぬと前日に戻るというタイムループ能力で同じ日を何度も繰り返すようになる主人公をトム・クルーズが演じています。
「日本原作、トム・クルーズ主演」というそのまんまなキャッチコピーが印象的な本作。
タイトルが欧米では「Edge of Tomorrow(エッジ・オブ・トゥモロー)」という題名で公開され、日本では原作小説のタイトルに準じた『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で公開され、公開後、英語圏ではソフト発売の際に「Live Die Repeat(リブ・ダイ・リピート)」という英題に変更されるという映画の内容以上に題名がコロコロ変わった作品。

沈黙


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キリスト教文学として名高い遠藤周作の『沈黙』をハリウッドで映画化した作品。
監督はタクシードライバーやマーティン・スコセッシ。
17世紀の日本を再現するため、撮影は台湾で行われています。
『沈黙』はキリスト教弾圧と棄教を通して信仰とは何かを描いた作品です。
キリシタンへのあまりの弾圧や拷問に棄教する神父や村人もいれば、命を捨てても信仰を保ち続ける人もいます。
主人公格のロドリゴ神父は、日本に来日してその弾圧の強さ、キリシタンたちの生活の厳しさに強く動揺します。
もう一人、共に来日したガルペ神父とは違い、彼の宗教観では『内なる信仰』を重視し、踏み絵や物を崇める偶像崇拝を重要視してはいません。
それでも『なぜキリスト教徒である彼らがこれほど苦しむのか?』と信仰への疑念が少しずつ彼のなかに広がってゆきます。
単に表向きのキリスト教ではなく、キリスト教の根本的な部分をあぶり出した映画です。
スコセッシ監督は沈黙を通じて、キリスト教とは何か?心理とは何か?そして、キリスト教はどんな沼地においても、例え根付かずとも意味もないわけではない、という祈りを提示したかったのだろうと思います。

スリーピング・ビューティー


スリーピング ビューティー 禁断の悦び [DVD]

川端康成の中編『眠れる美女』を原作にした2011年の映画です。
主演に「エンジェル ウォーズ」のエミリー・ブラウニング。
あらすじは以下から。官能的な作品です。

女子大生のルーシー(エミリー・ブラウニング)は、学費を捻出(ねんしゅつ)するためにあらゆるアルバイトを転々としてきた。ある日、彼女は広告で見つけた新しい仕事の面接を受けることになり、クララ(レイチェル・ブレイク)の事務所を訪れる。めでたく合格した彼女は、最初のうちは秘密クラブで下着姿のまま男性たちをもてなすだけだったが……。

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0011366
映画『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』 – シネマトゥデイ

ゲームがもとになったもの

FINAL FANTASY


FINAL FANTASY ― ファイナルファンタジー ― (スタンダード・エディション) [DVD]

当時最高峰のフルCG映画として公開されながらも記録的な大コケをした作品。作費1億3700万ドルに対して全世界での興行収入は8513万ドルという売り上げ面では完全な大失敗策として有名です。
監督を務めた坂口博信は「せっかくの映像美も字幕のせいで十分に堪能できず吹き替えを上映しなかったことが失敗のひとつ」と語っています。
世界版エンディングテーマは、L’Arc〜en〜Cielの「Spirit dreams inside」。当時のPVとしては破格の制作費に3億円かけた作品となっています。

バイオハザード


バイオハザード (字幕版)

日本のカプコンの人気ホラーゲームを原作にした、ミラ・ジォヴォヴィッチ主演のホラーアクション映画。
フィフス・エレメントや、ジャンヌ・ダルクなどの作品はありましたが、ここまでアクションに寄った作品は当時のミラのキャリアには無かったのではないでしょうか?

監督のポール・アンダーソンも「最初ミラのアザや傷は特殊メイクだったけれど、撮影終盤には逆に本物のアザを消さなくてはならなかった」というほど激しいアクション。スタントシーンもほとんどミラ・ジォヴォヴィッチ自身が演じています。

ちなみにミラ・ジォヴォヴィッチがこの映画への出演を決めたのは彼女の弟がこのゲームのファンだったからだそう。
ミラ・ジォヴォヴィッチ自身も時間を忘れてプレイするほど「バイオハザード」のファンだそうです。

ヒット作をリメイク!

ゴジラ


GODZILLA ゴジラ(字幕版)