圧倒的な演技力が光る!実力俳優のオススメ出演作品まとめ

今回は圧倒的な演技力で魅せてくれる、俳優の演技が光る映画を集めてみました!
外見的な役作りとは別の純粋な演技が堪能できる作品が中心です。

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アンソニー・ホプキンス「羊たちの沈黙」

「羊たちの沈黙」は1991年に公開されたサイコスリラー映画です。

主演はアンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスター。アカデミー賞主要5部門をすべて制覇した作品は「或る夜の出来事」「カッコーの巣の上で」「羊たちの沈黙」の3作品しかなく、とりわけサイコ・サスペンス/ホラー系の作品が作品賞を獲ったのは異例ともいえます。

残虐かつ高い知性と教養を兼ね備えた精神科医のレクター博士を演じて見せたアンソニー・ホプキンス。彼は脚本を何度も読みこみ、役に入り込んでいくスタイルをとっています。

劇中、「アメリカ映画の名セリフベスト100」にも選ばれた「昔、国勢調査員が来た時、そいつの肝臓をソラマメと一緒に食ってやった。ワインのつまみだ」のセリフのあとにすするような音を発しますが、これはアンソニー・ホプキンスのアドリブだそう。

今作のアンソニー・ホプキンスの受賞歴

第64回アカデミー賞 主演男優賞…受賞

第57回ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞…受賞

堤真一「容疑者Xの献身」

「容疑者Xの献身」は2008年に幸喜アされたサスペンス映画です。

テレビドラマの『ガリレオ』の映画化ですね。

テレビドラマの映画化というと、メインターゲットはやはりドラマの視聴者、ファンだと思いますが、この作品はこれ単体としても成立する、シリアスで重厚なサスペンスに仕上がっています。

今回の演技が光るのは天才数学者を演じた堤真一。

もともと二枚目でかっこいい俳優なのですが、今作はそれとは真逆の冴えない数学教師を演じています。役作りとして頭髪を抜き、猫背になることで、どこから見ても堤真一でありながら、堤真一ではない人物像の構築に成功しています。

ぼそぼそとしたしゃべり方、覇気のない雰囲気など、それまでのイメージを覆す堤真一の演技は高く評価されています。

今作の堤真一の受賞歴

第33回報知映画賞 最優秀主演男優賞…受賞

第32回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞…受賞

第13回日本インターネット映画大賞 助演男優賞…受賞



ケイト・ブランシェット「キャロル」

「キャロル」は2016年に公開されたドラマ映画です。
原作は1952年に出版されたパトリシア・ハイスミスの小説『The Price of Salt』。

監督はトッド・ヘインズ、主演はケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが務めています。

ルーニー・マーラの演技も素晴らしいですが、ケイト・ブランシェットの演技は圧倒的。

僅かな目線や何気ない仕草でキャロルという女性を余すところなく表現しています。

この演技は正に必見!おすすめの映画です。

今作のケイト・ブランシェットの受賞歴

アカデミー賞 主演女優賞…ノミネート

英国アカデミー賞 主演女優賞…ノミネート

ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)…ノミネート

全米映画俳優組合賞 主演女優賞…ノミネート

放送映画批評家協会賞 主演女優賞 …ノミネート

インディペンデント映画賞 女優賞…ノミネート

オーストラリア・アカデミー賞 (国際部門) 主演女優賞…受賞

木村拓哉「武士の一分」

「武士の一分」は2006年に公開された時代劇映画。監督は『男はつらいよ』シリーズで知られる山田洋次監督。主演は木村拓哉が務めています。

今作で木村拓哉が演じるのは、かたき討ちに燃える盲目の武士、三村新之丞。

本当に木村拓哉の魅力が引き出されるのは、本作や「I COME WITH THE RAIN」の時のような少し影がある役柄ではないでしょうか。

特に哀しい目の演技をさせると右に出るものはいないのではないかというくらい上手ですね。

本作でも、光を失ってからの目の動きはとても素晴らしい演技です。

是非、木村拓哉の繊細な演技を堪能してほしいなと思います。

今作の木村拓哉の受賞歴

第16回東京スポーツ映画大賞 主演男優賞…受賞

第20回日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞…受賞

塩見三省「アウトレイジ ビヨンド」

ビートたけし、西田敏行、三浦友和出演のたけし映画です。
『アウトレイジ』の続編ですね。『アウトレイジ』同様、膨大なセリフの応酬が溢れる作品となりました。

関西の巨大暴力団、花菱会の若頭、中田を演じるのは塩見三省。

それまでに悪役は演じたことはなかったそうですが、まさか信じられないほどの極悪人の演技を披露しています。その様子は監督の北野武にも「エライ怖くて」といわしめるほどの熱演でした。

今作の塩見三省の受賞歴

第22回東京スポーツ映画大賞 男優賞(ビートたけし以外のメインキャスト12人全員)…受賞



ダニエル・デイ=ルイス「マイ・レフトフット」

『マイ・レフトフット』は1989年に公開された実在の画家、クリスティ・ブラウンの自伝小説を映画化した作品です。

ダニエル・デイ=ルイスが演じたのは実在の脳性麻痺の画家クリスティ・ブラウン。

重度の小児麻痺によりわずかに左足を動かせるだけのクリスティ・ブラウンが、左足だけで絵を描き、有名な画家へ成長していく姿を描いた作品です。

主演は史上唯一のアカデミー賞主演男優賞三回受賞のダニエル・デイ=ルイス。
その1回目は本作の演技によるものでした。

ダニエル・デイ=ルイスはクリスティ・ブラウンになり切るために、撮影中ずっと常に左足だけを使っていました。
車椅子に座ったまま生活し立つこともなかったため、撮影の邪魔になりそうなときはスタッフが車椅子ごとダニエルを移動していたと言う逸話があります。

是非、ダニエル・デイ=ルイスの圧倒的演技力を楽しんでください。

今作のダニエル・デイ=ルイスの受賞歴

第62回アカデミー賞 主演男優賞 …受賞

英国アカデミー賞(BAFTA) 主演男優賞…受賞

イザベル・ファーマン「エスター」

「エスター」は2009年のアメリカのサイコホラー映画です。

よく考えられた設定と、イザベル・ファーマンの演技が素晴らしいですね。

ヒース・レジャー「ダークナイト」

「ダークナイト」は2008年のアメリカ映画。監督はクリストファー・ノーラン。

「バットマン・ビギンズ」に続く「ダークナイト・トリロジー」の第2作目に当たります。

主演はクリスチャン・ベール。今作でジョーカーを演じたのはヒース・レジャーですが、公開前に死去したことと、その演技力も相まって今作のジョーカーを伝説的な存在にしています。

ヒース・レジャーは今作でジョーカーを演じるにあたり、一ヶ月間ロンドンのホテルに1人で閉じこもり、ジョーカー独特の声や笑い方を作り上げるなどの圧倒的な役作りでジョーカーを作り上げました。

またヒースは「ジョーカーは自分でメイクしているはず」と考え、劇中のジョーカーのメイクは実際に自分の手でメイクを行っています。

今作のヒース・レジャーの受賞歴

アカデミー助演男優賞 …受賞

オーストラリア映画協会賞主演男優賞 …受賞

ゴールデングローブ賞 助演男優賞 …受賞

英国アカデミー賞 助演男優賞 …受賞

ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞 …受賞




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