【ダイエット】激ヤセ激太り…驚異の役作り!仰天ビフォーアフター!!

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ダイエットで激ヤセに激太り・・・驚異のビフォーアフター!!

ジャレッド・レト

ジャレッド・レトは1971年12月26日生まれのアメリカ合衆国ルイジアナ州出身の俳優です。

高校を卒業後、絵画を学ぶためにフィラデルフィアの芸術大学に進学しますが、途中で俳優を目指し、ニューヨークの学校へ移ります。

1992年にはミュージシャンを志しロサンゼルスに移住しますが、2年後の1994年からは俳優としも活動をするようになり、テレビ映画『クレイジー・ウェディング』で俳優デビューします。同年のテレビシリーズ、『アンジェラ 15歳の日々』で主人公が恋するイケメンの不良役で人気となります。

その後『シン・レッド・ライン』、デヴィッド・フィンチャー監督の『ファイト・クラブ』『パニック・ルーム』といった映画に出演し、2000年の映画、ダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』では麻薬中毒に陥る主人公を演じて高い評価を得ました。

1998年には兄の兄シャノンらとロックバンド「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」を結成。現在も俳優業と並行して音楽活動を行っています。

わずか2ヶ月間で30キロ増量(『チャプター27』)

ジョン・レノン暗殺の犯人、マーク・チャップマンを主人公にした映画、「チャプター27」。
マーク・チャップマンを演じたジャレッド・レトは役作りとしてわずか2ヶ月間で30キロ増量しました。ベジタリアンのレトは炭水化物中心の食事と、アイスクリームで課題を達成したそう。ちなみにレトはこの急激な体重増量が原因で一時痛風を患い、車椅子生活を送るほどになってしまいました。



マシュー・マコノヒー

マシュー・マコノヒーは1969年生まれ、テキサス州出身の俳優です。1993年に『バッドチューニング』で映画デビュー。『評決のとき』で注目を集めます。

役作りのため約20キロ減量!

ダラス・バイヤーズクラブ』ではHIVに侵され、余命30日を宣告された実在の人物ロン・ウッドルーフを演じています。

マシュー・マコノヒーはこの役を演じるにあたって約20キロものダイエットを行っています。

ちなみにジャレッド・レトも本作のために約15キロのダイエットを行っています。



クリスチャン・べイル

クリスチャン・ベールは1974年生まれイギリス出身の俳優。
金融アドバイザーの父親とダンサーの母親の間に生まれ、姉の影響で演技を初め、子役として13歳の時に1987年にスティーブン・スピルバーグ監督の「太陽の帝国」で映画デビューします。
2000年公開の『アメリカン・サイコ』では、昼間は一流企業のエリート、夜は殺人鬼という極端な二面性を持つ主人公を演じて注目されます。
2010年公開の『ザ・ファイター』ではゴールデングローブ賞 助演男優賞、アカデミー助演男優賞を受賞。
その後も2013年の『アメリカン・ハッスル』、2015年の『マネー・ショート 華麗なる大逆転』でそれぞれアカデミー主演男優賞・ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされるなど、実力派の俳優としての評価を確実にしています。

-30Kgのダイエットで55Kgに減量(『マシニスト』)

『マシニスト』では不眠症の主人公を演じるためにクリスチャン・ベールは-30Kgのダイエットを行いました。ものすごい減量ですが、ベールは役作りのため4ヶ月に渡って、毎日りんご1つとツナ缶1つで過ごし最終的に54.4キロまでダイエットし体重を落としました。
ベール本人は45キロまで落とそうとしましたが、さすがに周りの人に止められたそうです。



トム・ハンクス

エイズ患者を演じるために減量する(『フィラデルフィア』)

『フィラデルフィア』は1993年に公開されたジョナサン・デミ監督のAIDSをテーマにした映画です。主演はトム・ハンクスとデンゼル・ワシントン。
エイズを発症した優秀な弁護士が事務所を解雇され、知り合いの弁護士のミラーとともにかつての上司を不当解雇で訴える話です。
トム・ハンクスは今作でエイズ侵された「主人公を演じるために15キロの減量を果たしています。
2013年に自身の糖尿病が発覚したと告白したトム・ハンクスですが、「『プリティ・リーグ』で体重を増やした後『フィラデルフィア』(93)で減量したのも原因かもしれないね」と語っています。

無人島で過ごした男を演じるために減量する(『キャスト・アウェイ』)

また2000年の映画『キャスト・アウェイ』では無人島で4年間過ごした主人公を演じるために22キロの減量を果たしています。
今作の撮影はトム・ハンクスが22キロの減量を果たすまで中断するほど。
先述のようにマシュー・マコノヒーは『ダラス・バイヤーズクラブ』で大幅な減量を果たしますが、その際減量方法についてトム・ハンクスに助言を求めたというエピソードがあります。

ヴィゴ・モーテンセン

ヴィゴ・モーテンセンは1958年生まれ、ニューヨーク州マンハッタン出身の俳優です。1985年の『刑事ジョン・ブック 目撃者』でデビュー。その後2001年から2003年にかけて公開されたピーター・ジャクソン監督のファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』でアラゴルン役を演じ、その端正な顔立ちで世界的にブレイクしました。

20キロも体重を増やす!(『グリーンブック』)

今回はダイエットとは逆に、増量のエピソード。

ヴィゴ・モーテンセンは『グリーンブック』では約作りのために 20キロも体重を増やしています。

ヴィゴはこの作品を素晴らしい脚本だと称賛しつつも、トニー役への出演を自分に容姿が似ていないということと、ヴィゴ本人はイタリア系ではないということから何回か断っていましたが、監督の度重なるオファーに、トニー役を引き受けています。

撮影中はずっと太ったままの体型を維持しなければならなかったヴィゴ・モーテンセン。

序盤に金を稼ぐためにホットドッグ大食い大会に出場するシーンがありますが、ヴィゴは14個半ものホットドッグを実際に食べたそう。

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