ホアキン・フェニックス版「JOKER」公開記念!ジョーカーのトリビア・裏話特集

アメリカ大手映画チェーンでは「ジョーカー」のコスプレが禁止に

アメリカ大手映画チェーンのLandmark Theatersでは『ジョーカー』公開期間中、観客にジョーカーのコスプレの禁止を要請しています。

『ダークナイト ライジング』公開初日には銃乱射事件が起きたこともあり、アメリカでは今作『ジョーカー』の公開はある種の警戒をもって迎えられています。

Alamo Drafthouse Cinemaは『ジョーカー』の公開週末に警備員の人数を増やすことを発表しており、またロサンゼルス市警は以下の声明文を発表しています。

「ロサンゼルス市警は、『ジョーカー』のプレミア上映にともなう社会的関心と歴史的重要性を把握しております。ロサンゼルス地域に明らかな脅威はありませんが、市警では映画の公開時、映画館周辺に高い注意を払う予定です。みなさんには週末の余暇をすべて楽しんでいただくようお薦めするとともに、その一方で、注意を怠ることなく、ご自身の周囲には常に気をつけていただきたいと思います。いつも通り、不審物を見かけたらお知らせください。」

出典:『ジョーカー』米国で社会現象広がる、ロス市警と米軍が警戒態勢へ ─ 各映画館が警備を強化、プレミアイベントは記者の入場禁止に

『ダークナイト』のヒース・レジャーはバットマンにもオファーされていた

『ダークナイト』でジョーカー役を務めたヒース・レジャーですが、その前作『バットマン ビギンズ』ではバットマン役にもオファーされていたとのこと。

当時ヒース・レジャーはヒーロー映画に興味がなく、結局そのオファーはクリスチャン・ベールが引き受けることになりました。




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