こんにちはー!
久しぶりに個人的なあれこれ書いていきます。
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最近の映画(収集)事情
ここのところ、またDVD集めを再開してます。
古本屋の中古DVDコーナー(500円未満)とか掘り出し物がないかなぁってワクワクしながら見ますね、大概ないけど(笑)
最近は
・Ray/レイ
・リトル・ミス・サンシャイン
・ドンファン
・エリザベスタウン
・ネバーランド(←特典たくさん入ってるやつに買い直し)
・ドンファン
・007/慰めの報酬
・007/カジノ・ロワイアル
を購入しました。
↑これらの映画ってあまり500円コーナーには無いでしょ?
(ちなみにエリザベスタウンはジャケ買い)
ダニエル・クレイヴ版「007」
そうなんです。そんな映画購入の中でも「007」に今ハマってます。
寡黙でスマート、だけれども内心はすごく繊細で、優秀だけれども問題児。
前任のピアーズ・ブロスナンがユーモアも交えた大人のボンドならば、ダニエル・クレイグのボンドは危険な香りのする危うげなボンドといったところでしょうか。
特にダニエル・クレイヴの「007」は名だたる映画監督がシリーズに名を連ねているのも「観たい!」って思わせてくれる要因のひとつ。
007 カジノ・ロワイヤル
……監督マーティン・キャンベル
007 慰めの報酬
……監督マーク・フォースター
007 スカイフォール
……監督サム・メンデス
007 スペクター
……監督サム・メンデス
↑ほらね!
実際、去年の今ごろもダニエル・クレイグの「007」にはハマっていて、先に挙げた2作品以外にも「スカイフォール」、「スペクター」両方とも観ています。
そうそう、このブログのクイズコーナーが7問のやつが多いのも当初「ムービー クイズ007(※注①)」っていうタイトルにしていた名残です。もちろん「007」はジェームス・ボンド※注②から。
※①今はクリック率を上げるために違う名前にしてます。
「本当に映画好きなの?映画マニアじゃなきゃ正解できないクイズ」
↑ここからでもクイズ挑戦できるので、「映画マニア」を自認するあなたからのアクセス、おまちしてます!
※②ジェームス・ボンドという名前の由来は、原作者のイアン・フレミングが、あまり突飛な名前ではなく、どちらかというと凡庸な名前がいいという希望があり、知り合いの鳥類学者の名前から名付けたといういきさつがあります。
学者さんとしてのジェームス・ボンドはWikipediaに載ってますよ!
話を「007」に戻します
ちょっと話が横道に逸れてしまった。。
話を「007」に戻しますね。
ちなみに基本的に「007」ってストーリーものではなくて、一つの映画は一つの映画で物語は完結するんですよね。
漫画で言うとこち亀みたいな感じ。(伝われ!)
ただ、この「カジノ・ロワイアル」「慰めの報酬」は連続したストーリーになっています。
「ショーン・コネリー以来最高のボンド」
「カジノ・ロワイアル※③」こそがダニエル・クレイグのボンド一作目でありまた原作者のイアン・フレミングが最初に書き下ろした007でもありました。
当初はそれまでのボンドのイメージを覆す、金髪・碧眼のクレイグに007のファンの不満と批判が巻き起こるわけですが、ダニエル・クレイグのスマートで寡黙なボンドは「ショーン・コネリー以来最高のボンド」と呼ばれるほど称賛を浴びる結果となりました。
もちろん、僕もその意見には深くうなずきます。
早いとこ時間見つけて「カジノ・ロワイアル」みなきゃなー。。
※③ちなみに同名のパロディ映画とも呼ぶべき作品があります。そちらはそちらでカルト映画として有名。
ムビシネでも007に関わるまとめとかコンテンツがあるので、もし興味あれば見てみてください。
【まとめ】オトナの色気♡スーツスタイルがカッコいい映画まとめ
さて、、、朝起きれたら「レディ・プレイヤー1」観てくるか~!
※上映9時スタートってどうなの??