『ワンダー 君は太陽』観てきました!
ちょっと思い立って『ワンダー 君は太陽』観てきました!相変わらずキャナルシティ(笑)
めっちゃ多かった。。そんな話題作なの??
それもあって、席が前から3列目。
席が前から3列目とは
いつもは後ろの席に座るけど、まーしゃーない、これも経験です。
ブログネタの1つにでもなれば。。。と思ったりもして(笑)。
危惧してた通り、案の定画面が観づらい!
予告編の字幕を追うのにすこし疲れる。。
でも前の方が当然迫力はあるのを再認識。
『レディ・プレイヤーワン』は没入感を感じるためには前の方の席で観た方が良かったかな?とか考えてました。
そういえば『グレイテスト・ショーマン』が特別上映されてたけど、『レディ・プレイヤーワン』もスクリーンでこそ映える映画の1つ。
いつか再上映してくれないかな、、、!そしたら今度は前の方の席に座るのに。。
あ、ちなみに危惧してたスクリーンや字幕の観づらさですが、実際映画が始まると気にならなかったですね。
で、本題。『ワンダー 君は太陽』
まず予告編見てみてください。
『ワンダー 君は太陽』予告編
良かったです!どれくらいかと言われたら、劇場のあちこちからすすり泣く声がするほど。
子供たちの物語
さて『ワンダー 君は太陽』、予告編からすると、オギーの話かなと思ってましたが、実際に観てみるとオギーはもちろんですが、彼を取り巻く姉を含む子供たちの物語でもありました。
オギーと彼の親友のジャック。
そしてオギーの姉、ヴィアとその親友のミランダ。
それぞれ親友でありながら小さな誤解から疎遠になってしまう。
『どんなことにも2面性がある』とはオギーの通う学校の校長先生の言葉ですが、それぞれの出来事を四人の視点から描くことによって、それぞれに事情や思い違い、立場があったのだとフラットにかつ登場人物の一人一人をより深く感じることができました。
詳しくはレビュー(「ワンダー 君は太陽」は心温まる感動作!)でみてください!
個人的には父親役の オーウェン・ウィルソンがお気に入り。
あんな父親、素敵ですよね、憧れます。