【片腕マシンガール】世界でカルト的人気!井口昇監督映画5選!!

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井口昇監督とは

井口昇監督は1969年生まれ、東京都出身の映画監督です。

学生時代の作品『わびしゃび』がイメージフォーラムフェスティバルで審査員賞を受賞。
監督業のみならず、劇団大人計画の舞台などで俳優としても活動されています。

そんな井口昇監督は2007年の映画『片腕マシンガール』のヒットにより世界的に注目されます。
ちなみに『片腕マシンガール』はB級映画と呼ばれるジャンルの作品ながら、その過激さで日本国内で出資者が見つからず、アメリカの映画会社「Media Blasters」が出資したという逸話があります。(そのため『片腕マシンガール』は洋画扱いになります)

2011年、『電人ザボーガー』をアメリカテキサス州の映画祭「ファンタスティック・フェスト」出品。ファンタスティック部門の監督賞を受賞するなど、世界的にカルトな人気があります。

片腕マシンガール

井口昇監督が世界的に注目されるきっかけになった2007年の作品。
その過激さで日本国内で出資者が見つからず、アメリカの映画会社「Media Blasters」が出資したという逸話があります。

世界でカルト的な人気を誇る作品です。

ロボゲイシャ

ロボゲイシャ』は2009年に公開された木口亜矢主演の映画作品です。

芸者として働く冴えない少女のヨシエは、同じく芸者の姉、菊奴に付き人として日々こき使われていました。

そんなある日、菊奴の常連客で大企業の御曹司ヒカルがヨシエの戦闘能力の才能に気付き、ヨシエを拉致。ヨシエは殺人芸者マシンの育成組織「天軍(テングン)」に入れさせられ、殺人兵器として育てられてしまいます。

富江 アンリミテッド

『富江』はもともと漫画家の伊藤潤二が1987年から『月刊ハロウィン』や『ネムキ』など発表したミステリーホラー作品を原作としています。

映画もシリーズ化されており、今回の『富江 アンリミテッド』は通算8作目(!)

主演に仲村みう。もっとも原作に近いと言われる残酷描写で、R15指定されています。

美しい姉・富江に負い目を感じていた女子高生の月子は、凄惨な事故で姉を亡くす。しかし1年後、死んだはずの富江が家に帰ってきたことから新たな恐怖の幕が上がる。

出典:https://eiga.com/movie/55960/
富江 アンリミテッド : 作品情報 – 映画.com

キャッチコピーは「恐怖の数珠つなぎ」

デッド寿司

日本の伝統料理のお寿司があろうことか人食い寿司となって人々に襲い掛かるアクションホラーコメディー映画。

出演者の一人、松崎しげるは本作について「台本の意味がわからなすぎる」という理由で一度はオファーを断ったという逸話があります。

伝説のすし職人の父の後継者となるべく、日々きつい修行に耐えてきたケイコ(武田梨奈)は、その厳しさに我慢できず家出。田舎の温泉旅館で仲居の職を得た彼女は、元すし職人の澤田(松崎しげる)の優しさに支えられ慣れない仕事に奮闘する。ある日、旅館を訪れた怪しい男が評判のすしに薬を注入すると、殺人兵器に変ぼうしたすしが宿泊客に襲い掛かり……。

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0013223
デッド寿司 (2012) – シネマトゥデイ

受賞歴

主演の武田梨奈はアメリカ最大のジャンル別映画祭であるファンタスティック・フェストではコメディー女優賞を受賞。

またトロント・アフターダーク映画祭においては観客賞銀賞)、最優秀特殊効果賞など4部門を受賞しています。

ヌイグルマーZ

筋肉少女帯/特撮の大槻ケンヂの小説を中川翔子主演で映画化した作品。
日本映画史上最多の109体のゾンビが出演しています。

キャッチコピーは『キミを守る。ボタンの瞳にかけて』




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