2018年サマーコレクション!おすすめ今夏公開映画!!

今日、『ワンダー』観に映画館へ行ってたけど、予告編で流れてた今年の夏映画が相当充実してたので、備忘録も兼ねてご紹介。

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ジュラシック・ワールド/炎の王国


前作からオーウェンを演じたクリス・プラットとクレア役のブライス・ダラス・ハワードがそのまま続投。

イスラ・ヌブラル島で火山噴火が起き、島から恐竜を脱出させる計画が始動。しかし裏では脱出させた恐竜の中のヴェロキラプトル「ブルー」のDNAを使って新種を作り出すという陰謀が進んでいました。ヴェロキラプトル「ブルー」はオーウェンが育て上げた恐竜。この陰謀にオーウェンとクレアの二人が立ち向かいます。

また今作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ではジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士が21年ぶりにシリーズに復帰。2作目の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」以来となります。

イアン・マルコム博士の名言「生命は道を見つける(LIFE FINDS A WAY)」は今作でも使われており、映画のテーマを暗示させるかのようです。

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は、7月13日より全国公開

追記:観てきました!「ジュラシック・ワールド/炎の王国」レビューはこちら

未来のミライ


「バケモノの子」以来3年ぶりとなる細田守監督の最新作。原作・脚本も細田守監督が担当されています。
ハズレのない作品を発表し続けているイメージの監督さんなので、とても楽しみです!

四歳の男の子「くんちゃん」を主役にし、未来から来た彼の妹、「ミライ」ちゃんとの兄妹の冒険の話。

キャッチコピーは「ボクは未来に出会った。」

「未来のミライ」は2018年7月20日より全国公開

追記:観てきました!「未来のミライ」レビューはこちら

ミッション:インポッシブル/フォールアウト


さて、今夏、2年ぶりに公開されるのは「ミッション:インポッシブル」の第6弾となる新作。

何者かによって複数のプルトニウムが盗まれ、三都市が核攻撃の脅威にさらされる中、イーサン・ハントをはじめとするIMFのメンバーはタイムリミットがわずか72時間の状況の中、未然に核攻撃を防ぐべく奔走するというストーリー。

タイトルのフォールアウトには「死の灰」という意味もあるようです。

御年55歳のトム・クルーズですが、ヘリコプターから落ちる、車にはねられるなど、様々なスタントを自らこなしています。
特にビルからビルへとジャンプするシーンの撮影中ではなんと骨折するなど、まさに体を張ったスタントは必見。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は2018年8月3日より全国公開

マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

結婚式を控えたソフィが本当の父親探しをする内容だった前作。

続編の『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』はソフィの母親、ドナの若いころにスポットライトを当てた作品。

前作は『タイタニック』をしのぎ、イギリス史上最高のヒット作品となりました。
その物語の続きがどう転がっていくのか、楽しみです。

「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」は2018年8月24日より全国公開

追記:観てきました!「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」レビューはこちら

オーシャンズ8

主演はサンドラ・ブロック、共演にケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナムカーター、アン・ハサウェイなど、豪華な布陣です!

「オーシャンズ11」の女性版リメイクであり、また続編にあたる作品でもあります。スマホや3Dプリンターなど、今だからこそできる技術が登場するのも見どころの一つ。

「オーシャンズ8」は2018年8月10日より全国公開

追記:観てきました!「オーシャンズ8」レビューはこちら

秋以降の映画も注目作が控えています!

とりあえず個人的に気になってるのはこれくらいかな?

もちろん、秋以降にも先日紹介した『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や『ザ・プレデター』、など映画熱を燃え上がらせるような作品が目白押し!
マジで取捨選択しないとな~~。うれしい悲鳴です。

追記:『ザ・プレデター』観てきました!

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