今日、『ワンダー』観に映画館へ行ってたけど、予告編で流れてた今年の夏映画が相当充実してたので、備忘録も兼ねてご紹介。
この記事のコンテンツの目次を見る
ジュラシック・ワールド/炎の王国
前作からオーウェンを演じたクリス・プラットとクレア役のブライス・ダラス・ハワードがそのまま続投。
イスラ・ヌブラル島で火山噴火が起き、島から恐竜を脱出させる計画が始動。しかし裏では脱出させた恐竜の中のヴェロキラプトル「ブルー」のDNAを使って新種を作り出すという陰謀が進んでいました。ヴェロキラプトル「ブルー」はオーウェンが育て上げた恐竜。この陰謀にオーウェンとクレアの二人が立ち向かいます。
また今作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ではジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士が21年ぶりにシリーズに復帰。2作目の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」以来となります。
イアン・マルコム博士の名言「生命は道を見つける(LIFE FINDS A WAY)」は今作でも使われており、映画のテーマを暗示させるかのようです。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は、7月13日より全国公開
追記:観てきました!「ジュラシック・ワールド/炎の王国」レビューはこちら
未来のミライ
「バケモノの子」以来3年ぶりとなる細田守監督の最新作。原作・脚本も細田守監督が担当されています。
ハズレのない作品を発表し続けているイメージの監督さんなので、とても楽しみです!
四歳の男の子「くんちゃん」を主役にし、未来から来た彼の妹、「ミライ」ちゃんとの兄妹の冒険の話。
キャッチコピーは「ボクは未来に出会った。」
「未来のミライ」は2018年7月20日より全国公開
追記:観てきました!「未来のミライ」レビューはこちら
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
さて、今夏、2年ぶりに公開されるのは「ミッション:インポッシブル」の第6弾となる新作。
何者かによって複数のプルトニウムが盗まれ、三都市が核攻撃の脅威にさらされる中、イーサン・ハントをはじめとするIMFのメンバーはタイムリミットがわずか72時間の状況の中、未然に核攻撃を防ぐべく奔走するというストーリー。
タイトルのフォールアウトには「死の灰」という意味もあるようです。
御年55歳のトム・クルーズですが、ヘリコプターから落ちる、車にはねられるなど、様々なスタントを自らこなしています。
特にビルからビルへとジャンプするシーンの撮影中ではなんと骨折するなど、まさに体を張ったスタントは必見。
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は2018年8月3日より全国公開
マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー
結婚式を控えたソフィが本当の父親探しをする内容だった前作。
続編の『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』はソフィの母親、ドナの若いころにスポットライトを当てた作品。
前作は『タイタニック』をしのぎ、イギリス史上最高のヒット作品となりました。
その物語の続きがどう転がっていくのか、楽しみです。
「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」は2018年8月24日より全国公開
追記:観てきました!「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」レビューはこちら
オーシャンズ8
主演はサンドラ・ブロック、共演にケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナムカーター、アン・ハサウェイなど、豪華な布陣です!
「オーシャンズ11」の女性版リメイクであり、また続編にあたる作品でもあります。スマホや3Dプリンターなど、今だからこそできる技術が登場するのも見どころの一つ。
「オーシャンズ8」は2018年8月10日より全国公開
追記:観てきました!「オーシャンズ8」レビューはこちら
秋以降の映画も注目作が控えています!
とりあえず個人的に気になってるのはこれくらいかな?
もちろん、秋以降にも先日紹介した『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や『ザ・プレデター』、など映画熱を燃え上がらせるような作品が目白押し!
マジで取捨選択しないとな~~。うれしい悲鳴です。
追記:『ザ・プレデター』観てきました!