死なせてごめんなさい!ホントは生き残るはずだった主人公たち

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アイ・アム・レジェンド


公開版はネビルが治療のための血清作成に成功し、ダーク・シーカーズを道連れに自爆するという、英雄的に描かれるエンディングでした。

公開の一か月前に差し替えられた別エンディングでは怪物だと思っていたダーク・シーカーズにも実は社会性があり、恋人もいて、感情もあることがわかります。

ダーク・シーカーズからみれば、ネビルはシマウマでありながら自分たちライオンを殺しまくり、果ては生物実験までしている恐ろしい伝説の怪物なわけです。

戦いの果てにネビルはその事実に気づき、人間に戻りつつあった女性のダーク・シーカーをダーク・シーカーの状態に戻して、彼女の仲間に引き渡します。

その時にネビルはダーク・シーカーズのボスに『すまなかった』と伝えます。

ネビルの後ろにはこれまでに人間へ戻す治療(実験)の結果命を落とした幾人ものダーク・シーカーズの写真がありました。

この別エンディングは試写での反応が良くなかったようで、公開の一ヶ月前に公開版に急遽差し替えられたものです。

僕は別エンディングの方が好きなのですが。

私の中のあなた

主人公は自分の人生のほとんどを姉ケイトのドナーとして生きてきた妹のアナ。彼女が突然これ以上のドナー提供を拒否、母親を相手取り、裁判に訴えるというストーリーです。

これは当初の案、というより、原作ですね。

映画版では白血病で姉が亡くなり、妹のアナが助かるのですが、原作では妹のアナが突然の交通事故により脳死状態に。
しかしそのおかげで妹からドナー提供を受けた姉のアナは助かるという物語です。

ディセント

ニール・マーシャル監督のホラー映画。洞窟に閉じ込められた若者に襲い掛かる恐怖を描いた作品です。

一応、アメリカ版のものを「公開版」として話しますね。イギリスや日本で公開されたバージョンは夢オチに近いもので、洞窟から脱出したサラが車に乗り込み勢いよく走り出すも途中で停車して泣き崩れます。落ち着くと嘔吐、そして死んだ友人のジュノの幻影を見て叫ぶが、それは実は全てサラの夢で、現実では脱出などしておらず、まだ洞窟の中。サラは燃える松明を見つめる…という絶望的なラストでした。

一方、アメリカ公開版は、サラは洞窟の脱出に成功。そして車内でジュノの幻影を見て叫んで終わりというものでした。どちらかといえばハッピーエンドよりだと言えますね。

エスター

孤児院から引き取った女の子がもたらす恐怖を描いたホラー映画。
あどけない顔をした冷徹な殺人鬼エスターは継母に顔を蹴られ、首の骨を折って凍った湖の底へ沈んでいく(つまり死ぬ)というのが公開版のエンディングでした。

しかし、別エンディングではエスターは実は死んでいません。傷だらけの顔に化粧を施し、ハミングしながら階段を降りて「私はエスターよ」と警察の前に行儀よく姿を表し、自己紹介します。エスターの凶行は繰り返されるだろうということを予感させて物語は幕を閉じます。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回のとは逆に「実は死ぬはずだったけど生き延びさせたよ!」って映画なら多いのですが、逆バージョンとなるとなかなか難しいですね。

「こんな映画もそうだよ!」とか知ってるものがあればぜひ教えてくださいね!




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