★人生とは?映画の名言から学ぶ人生論

先日、『映画の名言100連発』って記事を書いていたら、やけに人生を語った名言が多いことに気づきました。

(そりゃ人生を簡潔に言い表せたら、なんでも名言と呼べちゃう気もしますが。)

そこで今回は映画の名言から、人生とは何なのか、少しだけ探ってみたいと思います。

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映画の名言から見る「人生」

映画は人生をどう伝えているのでしょうか

こないだのエリザベスタウンや、映画が廃れない理由でも述べたんですが、映画は人生を学び、人生疑似体験するには最高のツールのひとつだと思います。

それぞれの映画の主人公が劇中で直面する問題や課題。

それらには映画ごとにさまざまな答えが用意されています。

ここでは映画内の人生に関する台詞を名言として紹介していきます。

嗚呼、素晴らしき哉、人生!

人生って、誰にもわからない

レミーのおいしいレストラン

人生で予測できるたった一つのことは、人生は予測できないっていう事実さ。

ビューティフル・マインド

人生に確かなことなんてない。それだけが確かなことなのだ。

世界最速のインディアン

人生って面白いぞ。その瞬間まで何があるかわからない

3本の映画から紹介しました。共通するのは人生はなにがあるかわからない、ということ。確かに人生というものの一つの真実ではないかなと思います。

もちろん、目標や目的、夢をもって日頑張ってる人もいることでしょう。

それでも予期せぬ出来事や思いもよらないアクシデントで涙をのんだ経験をすることもあります。

そんな時は落ち込みすぎずに、「人生ってこんなものなんだ」、「これが人生なんだ」と思い出してみてください。

不安を気にしすぎることもない

私たちの視野が限られているように、また未来も決してどうなるか知ることはできません。

もちろん、嫌な仕事がある日だったり、テストがある日だったり、さよならの日であったりと、あらかじめわかるものもあります。そこで生まれるのが「不安」。映画の名言はそこにどう答えているのか、一緒に見てみましょう。

アバウト・タイム~愛おしい時間について~

僕たちはみんな時間旅行をしている。人生の一日一日を。僕たちの出来る最善の事はこの素敵な旅を楽しむだけだ

タイタニック

人生は贈り物 無駄にはしたくない。
どんなカードが配られても それも人生。
毎日を大切に

見えない未来に対して、過度に不安がってもどうすることもできない、それよりも今を大切に生きた方がいい。

そう思わせてくれる名言を2つ紹介しました。

さて、充実した人生を送るには、時に挑戦することも大切です。

人生は待ってはくれない。時に立ち向かわねば

ロッキー・ザ・ファイナル

『世の中はいつもバラ色じゃない。それなりに厳しく辛い事も待っている。気を抜いていたらどん底まで落ち込んで二度と這い上がれなくなる。それが人生だ。人生はどんなパンチよりも重くお前を打ちのめす。だが、どんなにきついパンチだろうと、どれだけこっぴどくぶちのめされようと休まず前に進み続けろ。ひたすら苦痛に耐え前に進むんだ。』

アメリ

人生は自転車レースのようなものだ。待ち時間は長く、たちまち終わる。チャンスが来たら、思い切って飛び込まねば。

いかがでしょうか?

思い通りにならないからこそ、挑戦もまた必要なんですよね。

そのための勇気と覚悟は常に持ち続けていたいものです。

何かを得るためには時にリスクを負った挑戦をしなければならない。

それもまた人生を生きることの真実だなと思います。

では最後に、それでも人生は美しいと思わせてくれる名言を

博士と彼女のセオリー

人間の努力に限界なんてあってはいけないんです。だって私たちはみんな違うんだから。でも、人生が最悪に見えるとき、何かできること、成功できることが絶対ありますよ。人生がある以上、そこには希望があるのですから。

いかがだったでしょうか。映画の名言は他にもいろいろまとめてあるので良かったら見てみてくださいね!

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