映画「オズランド」のモデル!熊本の遊園地「グリーンランド」って?

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「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」とは

「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」とは2018年10月26日公開の日本映画。

波多野貴文監督、主演に 波瑠さん、西島秀俊さんなど。

ホテル勤務の希望とはちがい、系列のテーマパークへ配属されてしまった波平久瑠美、通称「波平」の成長を描いた、見る人を元気にしてくれる映画です。

原作は 小森陽一さんの小説『オズの世界』。

オズの世界 (集英社文庫)

予告編

あらすじ

夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美に言い渡されたのは、 系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…!
ふてくされながらも、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦と 個性的すぎる従業員たちに囲まれる日々を過ごすうち、 少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気づいていく。
小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、 久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう…

出典:https://ozland.jp/story/
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「オズランド」のモデルになった「グリーンランド」って?

「グリーンランド」は熊本県荒尾市にある九州最大級の遊園地。

2007年にそれまでの「三井グリーンランド」から「グリーンランド」に名称変更しました。

僕は世代的にも「三井グリーンランド」の方がなじみがあるなぁ~。

何でもアトラクション数は日本一(81機種)なのだとか。

グリーンランドのシンボルアトラクションと言えるにのが、直径100m、高さ105mの大観覧車の「レインボー」。

年中無休で営業しているのも嬉しいポイントですね。

実際にロケでも使われたそうです

小森による原作小説は、熊本県に実在する遊園地「グリーンランド」がモデル(小説での遊園地名は“東洋スーパーワンダーランド”)。本作は、実際にその「グリーンランド」で撮影が行われた。まずは脚本開発にあたり、プロデューサー、監督、脚本家が一丸となり、シナハン(シナリオ・ハンティング)が行われた。 「死ぬほど歩き回りましたよ(笑)。原作で活字として読んでいた世界が目の前に広がる、実在していたぞ、という経験は面白かったですね。映画で西島秀俊さんが演じる“小塚”という役は、実際にグリーンランドで働いていた方がモデル。僕らも彼に色々と話を聞き、小説には書かれなかったエピソードを、脚本に盛り込んでいきました。岡山天音くんが演じた吉村も、東大卒の新入社員という実在のモデルを基に、映画で作り出したキャラクターです」。

撮影は、「かつてこんなに協力してくれたロケ地があったか?」というほどの手厚い待遇の中、グリーンランドの営業中に堂々と行われた。だが実際のお客さんが映り込むのはご法度。そのため大量のエキストラを日々要することとなったが、ここでも熊本の人々の温かさ、手厚い協力を大いに感じることとなった。 ちなみに福岡在住の原作者・小森陽一の奥様も、夫の映画化作品に際して初めて「出たい」と意志表示をされたそうで、エキストラとして協力すべく、多数のお友達を伴って現場に姿を現してくれたという。

出典:https://ozland.jp/production-note/
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