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「機動戦士ガンダム」ハリウッド実写映画化決定!!
胸アツすぎる!
ロボットアニメの代表作、『機動戦士ガンダム』が、アメリカ・ハリウッドで、レジェンダリーの製作で実写映画化することが決定。
レジェンダリーといえば、『ゴジラ』や『キングコング』、『パシフィック・リム』など、ポップカルチャー、サブカルチャー寄りの作品を多く製作している映画会社なので、期待は高まります!
【続報】サンライズとLegendaryが「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画化に向け、共同開発の契約締結を発表!来年で40周年を迎える同シリーズは、実写映画で全く新しい世界観のガンダムを生み出すことに挑戦するとのこと!#AnimeExpo2018 #g_fc pic.twitter.com/L9xmqbP6dp
— ガンダムファンクラブ【公式】@AnimeEXPO2018 (@Gundam_FanC) 2018年7月6日
「レディプレイヤーワン」でも登場したガンダム!
2018年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画『レディ・プレイヤー・ワン』。
映画の大きな見せ場のひとつが敵のアバターであるメカゴジラと、主人公サイドのアバターのガンダムの戦闘でした。
日本のキャラクター同士の戦いがハリウッド映画のクライマックスで実現するということと、その圧倒的なクオリティ、カッコよさに思わず感動した人も多いと思います。特にガンダムはオリジナルのデザインに忠実でしたね。
しかしその反面、登場時間は短く『もっとガンダムを観たい!』と思った人も少なくないのではないでしょうか?もちろん僕もその一人。
『レディ・プレイヤー・ワン』を観る限り、実写版のガンダムかなり期待できそうです!
※『レディ・プレイヤー・ワン』と今回のガンダムは制作会社は違いますが。
「機動戦士ガンダム」RX-78-2 ガンダムについて
『機動戦士ガンダム』は1979年に放映開始されたロボットアニメです。
この作品は当時ヒットしたSFアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」のヒットを受けて企画されました。
本作の画期的な点として、ロボットに軍事の要素を取り入れ、徹底的に『兵器』として描写したこと。
特に敵サイドであるジオン公国の主力モビルスーツであるザクには『旧式』や量産機、シャア専用機などのパイロット専用機に加え、マリンタイプ、陸戦型など、戦闘環境に応じた幅広いバリエーションが用意されています。
アニメだけの設定ではなく、ガンプラでの設定も加えると、史実かとおぼしきほどの細かい設定に溢れており、本作『機動戦士ガンダム』はリアルロボット路線アニメの先駆者的な存在になりました。
RX-78-2とはこの作品にメイン機として登場するガンダムの型式番号です。
『機動戦士ガンダム』のあらすじ
宇宙世紀0079年、スペースコロニーと呼ばれる宇宙の居住空間への移住が進んだ時代に、サイド3と呼ばれるコロニー郡の一つが『ジオン公国』を名乗り、地球連邦に宣戦布告する。
圧倒的な連邦軍の戦力に対し、ジオン公国はモビルスーツとよばれる新型兵器で反撃。戦争は膠着状態に陥るが、地球連邦軍もモビルスーツの製造に着手していた。
ジオン公国の『赤い彗星』の異名をとるシャア・アズナブル少佐は連邦軍のモビルスーツ製造現場にザク二体を偵察に向かわせる。
地球連邦軍の少年、アムロ・レイはジオンとの戦闘の途中、偶然新型モビルスーツに乗り込み、偵察のザク二体を撃退する。
その新型モビルスーツこそが、のちにジオン公告に『白い悪魔』と恐れられる機動戦士ガンダムだった。
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