【感想レビュー】「天使にラブ・ソングを…」90年代の傑作映画の一つ

「天使にラブ・ソングを…」は1993年公開のコメディ作品。
主演はウーピー・ゴールドバーグ。彼女の人気を不動のものにする作品となりました。
アメリカでは6ヶ月を記録する大ヒットロングランとなり、翌年には続編の「天使にラブ・ソングを2」が公開されました。

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「天使にラブ・ソングを…」のスタッフ・キャスト

監督
エミール・アルドリーノ

脚本
ジョセフ・ハワード

製作
テリー・シュワルツ

製作総指揮
スコット・ルーディン

出演者
ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
ハーヴェイ・カイテル

「天使にラブ・ソングを…」のあらすじ

ネバダ州でクラブのしがない歌手として働くデロリス。彼女は大物マフィアであるヴィンスの愛人でもあった。

なかなか正妻と別れてくれないヴィンスに業を煮やしたデロリスはヴィンスに会いに行くが、そこで偶然ヴィンスの殺人現場を目撃してしまう。

ヴィンスに命を狙われる羽目になったデロリスは警察に駆け込むが、警察からはヴィンスの裁判の日までデロリスをヴィンスの目の届かない修道院にかくまい、シスターとして生活するように言われる。

デロリスが行かされたのはスラム街に立てられた聖キャサリン修道院だった。修道院長を初めとするシスターの厳格な戒律に生来、奔放な性格のデロリスは辟易してしまう。

ある日デロリスは修道院での生活に耐えかねて、修道着のまま夜の街へ繰り出す。そこには同じシスターのメアリー・パトリックとメアリー・ロバートもこっそり後をつけてきていた。
しかし、そのことを修道院長に見破られたデロリスは罰として聖歌隊のレッスンを任せられる。

デロリスの見る聖歌隊のレベルは最低のものだった。

デロリスは歌手だったキャリアを活かして聖歌隊にレッスンを施していく。

感想・レビュー

絵本のような、美しいストーリー

『天使にラブソングを』とても有名な作品ですね。

90年代の傑作の一つだと思います。

今回初めて観てみました。

ストーリーはまさに王道。起承転結がすごくはっきりしていて、物語作りのお手本のような映画だと思います。

殺人を目撃したせいでマフィアから追われる身になったデロリスは彼らから逃れるために警察の協力のもと、スラム街の教会にシスターとして潜り込みます。

異業種の人がシスターの世界に潜入する話だというのは知っていたものの、まさかそれが口の悪い、マフィアの愛人とは予想外でした。てっきり、奔放なソウル歌手程度のものだと思ってました。

デロリスはシスターの行動を変え、聖歌をゴスペルのようにアレンジしたり、進んで地域の人々と交流しようとします。

惜しいのは治安の悪いスラムという設定にも関わらず、スラム住人たちがこわくなんですよね。

邦題が素晴らしい!

こちらの「日本語サイコ―!映画のステキな邦題たち」でも紹介しているように「天使にラブ・ソングを…」という邦題は原題とは全く異なるもの。

原題は「SISTER ACT」で訳するなら「修道女の行動」でしょうか。

日本でのヒットの要因の一つはこの素晴らしい邦題にもあったのではないかと思います。

2017年には25年ぶりにキャストが集結!

当時と変わらない歌声を披露しています。

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