クイーン伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』11月より全国公開!!

また観たい映画が増えてしまったではないか・・・!

70年代にデビューした世界的ロックバンド、クイーンの伝記映画、『ボヘミアン・ラプソディ』11月より全国公開されるそうです。

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クイーン伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編

映画『ボヘミアン・ラプソディ』のスタッフ・キャスト

監督
ブライアン・シンガー

製作
グレアム・キング
ジム・ビーチ

音楽総指揮
ブライアン・メイ(クイーン/ギター)
ロジャー・テイラー(クイーン/ドラマー)

出演
ラミ・マレック
ジョセフ・マッゼロ
ベン・ハーディ
グウィリム・リー
ルーシー・ボイントン
マイク・マイヤーズ
アレン・リーチ

ところでクイーン知らない人いる?

キムタクのドラマとかで主題歌に起用されたりで今でも時折話題になるクイーン。

70年代の日本においては、エアロスミス、キッスと並んで三大ロックバンドの一角を成していました。

エアロスミスがハードロック、キッスが後のヴィジュアル系とか、マリリン・マンソンのようなゴシック・ロックに通じる要素を持っていたのに対して、クイーンは荘厳でファンタジックな音楽性になったり、シンプルな音楽になったり、エアロスミスがどこかブルージーなロックンロールだったのとは対照的に、大衆的でチャッチー、ドラマチックな作品を生み出していきました。

特筆すべきは群を抜いて「親日」なところかな~。
日本語詞の曲(「手をとりあって」)もあったりするほどですからね!詳細はウィキから。

日本の歓迎以来、メンバーは親日家となり、5枚目のアルバム『華麗なるレース』には、歌詞の一部を日本語で歌った「手をとりあって」を収録した。メンバーはツアー以外にも何度かプライベートで来日しており、とくに日本文化に関心があったフレディは伊万里焼を集めたり、自宅の庭に日本庭園を造らせたりしていた。ブライアンは来日した際、日本の畳が気に入ったが、大きすぎて持ち帰れないことに非常に残念がっていたという。

出典:クイーン (バンド) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/クイーン_(バンド)

クイーンのメンバー、ブライアン・メイのコメント

完成した映画を観て、ワクワクしている。これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている。
決して楽な旅ではなかったが、価値のある旅というのは、すべてそういうものだ!
ラミとルーシー、それに若者たちがとてつもない演技を見せてくれ、実物よりもずっと立派だ!!

出典:クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』、日本版ビジュアルとブライアン・メイのコメントが到着|Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28429

クイーンの伝記映画、『ボヘミアン・ラプソディ』は11月より全国公開です!




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