いつの時代にも、時代を越えて愛される映画があります。ですが、どの映画もそれぞれ作られた時代の空気をまとっています。今回は1930年代のおすすめ名作映画をご紹介!
この記事のコンテンツの目次を見る
1930年代のおすすめ名作映画
スミス都へ行く
『スミス都へ行く』は1939年に公開されたフランク・キャプラ監督の政治ファンタジー映画です。
主演は「アメリカの良心」とも呼ばれたジェームズ・ステュアート。
第12回アカデミー賞で、作品賞を含む合計11部門にノミネートされています。
或る夜の出来事
『或る夜の出来事』は1934年に公開されたフランク・キャプラ監督のスクリューボール・コメディ。
アカデミー賞で史上初めて主要5部門(作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・主演女優賞)を独占した作品です。同様の作品は現在に至るまで、本作と『カッコーの巣の上で』と『羊たちの沈黙』の3作品しかありません。
今作にもフランク・キャプラ監督のヒューマニズムは健在。
公開から80年以上経った今でも楽しめる作品だと思います。
他の年代のおすすめ名作映画特集はこちら

ページが見つかりません。 - ムビシネ