スッキリ気分爽快!おすすめアクション映画特集

今回はスッキリ気分爽快!おすすめアクション映画特集!

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アクション映画の名作シリーズ

『ターミネーター』シリーズ


『ターミネーター』シリーズは1984年に第一作の『ターミネーター』が公開されてから2019年の『ターミネーター ニューフェイト』に至るまで、映画としてはリブート含めて6作もの作品が作られている人気シリーズ。

当時まだ無名の監督だったジェームズ・キャメロンは今作でブレイクします。また本作でブレイクしたのはキャメロンだけでなく、ターミネーターT800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーもその1人。もともとオーストリアの出身で、英語にも訛りがあったため、俳優としてのキャリアがいまいちパッとしなかったシュワルツェネッガーですが、無口なターミネーター役は彼にとってまさにうってつけの役柄でした。

『ミッション・インポッシブル』シリーズ


『ミッション・インポッシブル』シリーズは1996年に第一作の『ミッション・インポッシブル』が公開され、までに合計作が作られている人気シリーズ。
一作ごとに監督を変え、作品ごとに新しい魅力を生み出していったことも人気の秘密でしょう。そしてなんといっても20年以上にわたって主役のを演じ続けている トム・クルーズの努力あってこそ。
『ミッション・インポッシブル』シリーズではほとんどスタントマンを使わず、アクションを一人で行うなどそのプロ意識の高さが毎回話題になっています。このシリーズではトム・クルーズのスタントスキルも見所のひとつです。

『ダイ・ハード』シリーズ


『ダイ・ハード』シリーズは1988年に公開された『ダイ・ハード』から始まるシリーズ。

今作のアクション映画における功績は、アクションはもちろんだけれども、それ以上に逆境の中で、頭脳の面であったり、最初から超人ではなかったりする、いわゆる『リアリティー』のあるところかな?と思います。

4作目でも『他に誰か自分の代わりにやる奴がいるならよろこんで譲る』とのセリフがありましたね。決してヒーロー然としていないところが新鮮でもあったのでしょう。

ジョン・マクレーンの軽妙な性格も、元々コメディアンとしてキャリアをスタートさせたブルース・ウィリスとよく合っているように思います。

『007』シリーズ


『007』シリーズは1962に公開された第一作目の『ドクター・ノオ』を皮切りに現在まで25作が制作されています。

もはやスパイアクションの代名詞と言ってもいいほどの人気シリーズ。

初代ジェームズ・ボンドを演じたのは故・ショーン・コネリー。

『ランボー』シリーズ


『ランボー』シリーズは1982年に公開された第一作の『ランボー』から始まるシリーズです。1985年には『ランボー/怒りの脱出』、1988年には『ランボー3/怒りのアフガン』が公開されています。2008年には20年ぶりに『ランボー/最後の戦場』が公開され、1作目を彷彿とさせる社会的なメッセージ性の高い作品となりました。

ビルドアップされた肉体でジャングルや砂漠のなかで多くの敵をなぎ倒していく、さながら戦闘マシーンにも例えられるランボーのイメージはという慣用句にもなっているほど。

演じるシルヴェスター・スタローンにとっては『ロッキー』と並ぶ代表的なシリーズでもあります。
2020年には最終作と銘打って『ランボー ラスト・ブラッド』が公開されました。
約30年にわたるシリーズでもスタローンの肉体派のアクションは健在。
往年のアクションスターとしての魅力を充分に味わうことのできるシリーズです

『マトリックス』シリーズ


『マトリックス』シリーズはは1999年に第一作の『マトリックス』が公開され、その後の2003年には続編の『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』が公開されています。

映像革命とも言われた作品ですが、アクションも革命的でジョン・ウーやアジアのカンフー映画に影響を受けたガンアクションやワイヤーアクションは多くのフォロワーを世界中に生み出しました。
現在は約20年ぶりの続編『マトリックス4』が製作中です。

おすすめ正統派アクション映画

ジョン・ウィック

キアヌ・リーヴスにとって、『マトリックス』以来のヒット作となった『ジョン・ウィック』。愛犬を殺された復讐として凄腕の殺し屋が裏社会に復帰、マフィアに戦いを挑んでいきます。

今作のアクションは銃を持ったままアクションを行う、銃+カンフーを融合した“ガン・フー”と呼ばれるもの。

愛犬を殺されたという設定の斬新さに加え、アクションの方も必見の作品です。

トゥルーライズ

『トゥルーライズ』映画史上初めて製作費が1億ドルをを超えたといわれる映画『トゥルーライズ』。もともとの制作のきっかけは主演のアーノルド・シュワルツェネッガーがオリジナル作品である「La Totale!」を観たことがきっかけで、そのリメイクをジェームズ・キャメロンにリメイクを持ちかけたことで実現しました。

シリアスなアクションではなく、全体にコメディの雰囲気もあるので、軽くサラッと観れちゃいます。

前半はスパイ組織で働く、シュワルツェネッガー演じるハリーが、妻の浮気を知り、組織の力を総動員して真相を暴くストーリー。敏腕スパイでも、家族のこととなると簡単に取り乱してしまうハリー。シュワルツェネッガーのアクションだけではなくコメディもできる部分が上手く生かされています。

流石はジェームズ・キャメロンといったところでしょうか。

後半はセールスマンの仮面を剥ぎ取り、家族のために奮闘するシュワルツェネッガー。

シュワルツェネッガーのアクションもコメディも堪能できる、おすすめのエンターテインメント作品です。

ダイ・ハード4

ブルース・ウィリスの 人気シリーズでもある『ダイ・ハード 』シリーズ。もちろん映画そのものの出来映えとしては一作目の『ダイ・ハード 』も面白いんですがアクションでいうとやはり4作目の『ダイ・ハード4』を推したいです。

コンピューターを駆使した犯罪にアナログ人間のマクレーンが機転と体力を活かした、まさに体当たりで挑む迫力満点のアクションの連続で飽きさせない本作。

ストーリーも良くできていて、『ダイ・ハード 』シリーズの中では一、二を争うくらい好きな作品です。

イコライザー

社会派の作品に多く出ている印象のデンゼル・ワシントンですが、今作ではアクション俳優としてもいけることを証明しています。

平凡なホームセンターの店員ですが、元CIAという、まぁよくある役柄ではありますし、敵を難なくバッタバタ倒して行くのは、ともすればスティーブン・セガールのような大味感が出てしまうものですが、そうならないのはデンゼル・ワシントンならではの知的さ故でしょうか?

デンゼル・ワシントン主演作だと、アクション映画ではないものの、『ジョンQ 』はおすすめです。

パイレーツ・オブ・カリビアン

ジョニー・デップがハリウッド大作に出演、彼のキャリアの絶頂を築いたきっかけとなる作品です。

ジョニー・デップがハリウッドの超大作に出演するのも初めてなら、ここまでアクションをやりきったのも初めてだったのではないでしょうか?

ここまでずっと大作映画への出演を躊躇していたジョニー・デップが今作への出演を決めたきっかけは『子供が喜んでくれると思った』からだそう。

その通り、誰も楽しめるエンターテインメント・アクション作品として前評判を覆す大ヒットとなりました。

ミッション・インポッシブル2

ジョン・ウーがメガホンをとった、トム・クルーズの人気シリーズ「ミッション・インポッシブル」の第二弾。冒頭からトムのロック・クライミングで始まり、目まぐるしいアクションが続きます。

終盤のバイク・アクションは有名ですね。しかもロック・クライミングは何の伏線でもなく、単にトムが肉体美を披露したかっただけかと思われます。

今回のトムのお相手は「リディック」のタンディ・ニュートン。

またジョン・ウー監督作に欠かせない白いハトが今作でも出演しています。

96時間

約90分という短い作品ながら、ジェットコースターのように一気にエンディングまで退屈させずに連れていってくれます。この映画のひとつの魅力はどのようにして拉致された娘のもとへたどり着くのか?という謎解きのような面白さもあること。

ブライアンの行動は一見読めませんが、その裏にどんな意図があるのか、映画の中でだんだんわかっていく気持ち良さもあります。

キック・アス

キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組)

クロエ・グレース・モレッツのブレイク作。「現実社会におけるヒーロー」という意味ではウォッチメンなどと同じテーマではあるものの、今作は思いっきりそれをコメディとして演出しています。

そのおかげで重苦しさのあまりない軽く観れるヒーロー映画になりましたね。

やはり注目したいのはクロエグレースモレッツ演じるヒットガール。

そのキャラクターとアクションは賛否両論はありつつも熱狂的に迎えられました。

アメコミの大ファンとして知られるニコラス・ケイジが『ゴーストライダー』に引き続きここでもスーパーヒーローを熱演しています。

バッドボーイズ2BAD

マイケル・ベイの監督デビュー作である『バッド・ボーイズ』。その8年ぶりの続編が今作。

前作よりパワーアップしたアクションの数々、特にマイケル・ベイの代名詞とも言える、アイデアに富んだカーチェイスは必見。マイケル・ベイの悪い癖でカットを細かく割りすぎているところは難点ですが、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの掛け合いなど、アクションだけじゃなく、コメディとしても楽しめるとおもいます。

ちなみに今作の敵はキューバ系のドラッグ・ディーラー。あえてボスを若い男にしたのは、映画にありがちな裏社会のボスは中高年というパターンを裏切りたかったからとのこと。

『アルマゲドン』でも大きなインパクトを残したピーター・ストーメアがここでも個性的な名脇役ぶりを披露しています。



何も考えずに楽しめるアクション映画

キル・ビル Vol.1

『キル・ビル Vol.1』は2003年に公開されたクエンティン・タランティーノ監督・脚本のアクション映画です。

タランティーノらしく他のアクション・エンターテインメント映画とはとても同列には並ばない作品でもあります。

映画マニアのタランティーノの趣味が前面に押し出されたB級スプラッターのカルトアクションムービー。80年代のスプラッターホラー映画へのオマージュとして演出されていて、明らかにギャグなんですね。噴水のように溢れる血飛沫とかもうメチャクチャ。

タランティーノが惜しみ無く自分の好きなものを映画に投入しまくっていて、オンリーワンの作品になっている、それこそが『キル・ビル Vol.1』の魅力ではないかと思います。

マチェーテ

ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノが共同で発表した、B級映画へのオマージュに溢れた『グラインドハウス』。その中でロバート・ロドリゲスが監督した『プラネット・テラー』に収録されているニセの予告編、「マチェーテ」。

それをロドリゲス自らが寸分違わず長編映画にしてしまったこの作品。

主演に、ロドリゲス作品の常連俳優、ダニー・トレホ(彼はロドリゲスの従兄弟でもある)を始め、馬鹿馬鹿しい小道具やグロテスクな描写さえギャグにしてしまう、ロドリゲスらしい演出など、まさにロバート・ロドリゲスのエッセンスが濃縮されたようなアクション・エンターテインメント。

細かい話や、説教臭さもなく、ただただ、ロバート・ロドリゲスの世界を楽しむのみです。

無限の住人

三池崇史監督と木村拓哉がタッグを組んだ時代劇エンターテインメント。

『月刊アフタヌーン』に連載された沙村広明による同名のコミックを原作にしています。

八百比丘尼に不死身にされた主人公、万次。

彼の通り名「百人斬り」の名のとおり、冒頭の100人斬りのシーンから、クライマックスの300人を相手に斬りまくる場面は満腹感一杯のこれでもかというアクションを堪能できることと思います。

手足がビュンビュンちぎれて、傷だらけ血だらけの男たちの殺し相手が延々続くので、そういうのが苦手な人にはにもきつい部分はあると思いますが、しかし、それでもこの映画は面白い!

エンターテインメントとしての魅力がふんだんに詰まっています。

変態仮面

『変態仮面』は2013年に公開された日本のコメディ・アクション映画。

本作で主人公の色丞狂介(変態仮面)を演じた鈴木亮平。本作では体重を一度15kg増量し、その後に脂肪をそぎ落とすという役作りを行っています。また、この肉体改造においてはトレーナーもつけずに一年がかりで一人で行い抜いたそう。

ただの変態映画ではなく、日本を代表する怪演と役作りを堪能できるアクション作品です。



相性抜群!SFアクション映画

リディック


『リディック』はは2004年に公開されたヴィン・ディーゼル主演のSFアクション映画。
年の映画『ピッチブラック』の続編にあたります。

アリータ: バトル・エンジェル


『アリータ: バトル・エンジェル』は2019年に公開されたSF映画。日本のコミック『銃夢』を原作として、プロデューサーをジェームズ・キャメロン、監督をロバート・ロドリゲスが務めています。
バトルシーンやモーターボールシーンなどのアクションエンターテインメントは感動もの。特にモーターボールのシーンはジェームズ・キャメロンのこだわった場面でもあるので圧巻の迫力です。

アクションとかエンターテインメントそのものに感動することはあまりないのですが、『アリータ:バトル・エンジェル』はとにかくエンターテインメントに感動できる作品です。

ジェミニマン

『ジェミニマン』は2019年に公開されたウィル・スミス主演のSFアクション映画。
なんといってもフルCGで制作された若い頃のウィル・スミスと今のウィル・スミス同士のアクションは見ごたえたっぷりです。
アクションやエンターテイメントという意味ではプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーらしくきっちり満足させてくれます。

モンスター系 アクション映画シリーズ

『エイリアン』シリーズ

『エイリアン』シリーズは1979年に第一作目の『エイリアン』が公開されました。『エイリアン』はダン・オバノンの脚本をリドリー・スコットが映画化した作品で、今やSFホラーの古典ともいうべき映画になっています。

ジェームズ・キャメロンが監督を務めた『エイリアン2』ではバトルアクションの要素が多く盛り込まれ、以後も一貫してその要素は『エイリアン』シリーズに盛り込まれています。

『プレデター』シリーズ

『プレデター』シリーズは1987年に公開された第一作目の『プレデター』から始まるシリーズです。監督は『ダイ・ハード』の ジョン・マクティアナン、主演はアーノルド・シュワルツェネッガーが務めています。

ジャングルの中で未確認生物の狩猟対象にされた特殊部隊の戦いを描いています。やはりアクションが大きな要素を占めているのはアーノルド・シュワルツェネッガーが主役だったということもあるのでしょう。

こちらは「エイリアン」とは逆に最先端の技術、知性を持ち合わせながら野蛮を好むというモンスターで後続の作品に大きな影響を与えています。

『バイオハザード』シリーズ

『バイオハザード』シリーズは2002年に公開された『バイオ・ハザード』から始まるアクション映画シリーズです。

原作は日本のゲームソフトである『バイオ・ハザード』。主人公のアリスを演じたのはミラ・ジョヴォヴィッチ。ミラにとってはアクション映画の枠を越えてキャリアを通して代表作と呼べるシリーズになったのではないでしょうか。

『バイオ・ハザード』シリーズは10年以上続く人気作となりました。

アクションだけじゃない、余韻を残す映画

処刑人

ウォーキング・デッドにも出ているノーマン・リーダスと、ショーン・パトリック・フライナリー主演。

主人公の兄弟二人が、アンチヒーローというか、ダークヒーローというか、必要悪として街のマフィアやチンピラを片っ端から血祭りにあげていきます。ジーンズにブラックのコートを羽織った姿もカッコいいです。

アクションシーンはまず犯行現場にウィレム・デフォーが駆け付け、犯行を推理した後に、その答え合わせ的に実際の事件の様子が描かれていくのは面白いですね。

インデペンデントな作品なのですが、特筆すべきはウィレム・デフォーの特異なキャラクター。ノリノリでゲイで女装壁の、敏腕捜査官を演じています。登場人物の中で一番まともな人物かと思われましたが一番狂気のキャラクターでした。

ただウィレム・デフォーの存在感が、この映画の雰囲気をぐっと引き締めているのは確かですね。

この『処刑人』が単なるアクションエンターテインメントにとどまっていないのは、エンディングがドキュメンタリー風のインタビューになっているところだと思います。法の手によらずに自分たちの手で悪人を処刑してもいいのか、その行動の是非を市民に尋ねるインタビューにシーンが今作のエンディングです。兄弟の行動の是非は観ている我々の判断に丁寧に委ねられることになるのです。

ザ・ロック

アクション映画として、マイケル・ベイの演出がいい方向に転がった作品ですね。特筆すべきは悪役を本当の意味での悪役(クズ)にしたのではなく、敵役(敵ではあるけれども、その信念や考えには共感できるものがある)にしたこと。

そのおかけで映画全体の雰囲気がぐっと引き締まり、ただの勧善懲悪のシンプルなストーリーには収まらない奥深さを醸し出しています。

エド・ハリス演じるハメル准将ですが、彼には彼なりの正義があります。なので卑怯なこともしませんし、筋を遠そうと来ます。

その意味では非合法活動にハメルの部下を従軍させておきながら、部下が死亡しても何の補償もしてくれないアメリカ政府というのは筋が通ってないのは明白です

同じく非合法作戦に従事したであろう元イギリス情報諜報員のメイスン。

世代や立場が違えど、同じような共通点をもつメイスンとハメル。お互いが敵味方ではありつつも敬意をもって接するシーンはやはりハメルは敵(かたき)役なのだなと思います。

Vフォー・ヴェンデッタ

『Vフォー・ヴェンデッタ』は2005年に公開された監督のディストピア映画。

『マトリックス』でブレイクしたウォシャウォスキー兄弟が脚本を務めています。悪役のエージェント・スミスを演じたヒューゴ・ウィービングが一転して独裁政権に戦いを挑む仮面の男『V』を熱演。

スタイリッシュなアクションとともにこの映画を魅力的に引き立てているのは全編を通して貫かれるVの美学。

ナタリー・ポートマンも頭を丸刈りにするなど女優魂を見せつけています。

エイリアン2

一作目のSFホラーから一転してアクション映画の趣向が強くなったエイリアン2。

アクション映画、ドンパチ映画としても楽しめるのですが、今作のもう一つの大きなテーマは「リプリーの母親としての側面」です。

映画の冒頭で娘を亡くしたリプリーに、ニュートという新たな『娘的な存在』をあてがうことでリプリーの母性を引き出し、かつエイリアンと戦う行動原理が当初の『トラウマの払拭』よりも力強く分かりやすいものになりました。

今作を通して、リプリーはニュートと疑似親子と言えるまでの関係を構築していきます。それは娘を失ったリプリーの喪失を埋めて行く物語とも言えます。ラストでニュートがリプリーを『ママ』と呼ぶのですが、リプリーにとっては救いでもあったのではないでしょうか。

エイリアンという素材に明確な方向性を示し、かつバトル・アクション・エンターテインメントとしても成立するキャラクターであることを示した今作。

映画史に残る、成功した続編の一つであることは間違いありません。

武士の一分

武士の一分 [Blu-ray]

「武士の一分」は2006年に公開された時代劇映画。監督は『男はつらいよ』シリーズで知られる山田洋次監督。主演は木村拓哉が務めています。

今作で木村拓哉が演じるのは、かたき討ちに燃える盲目の武士、三村新之丞。

本当に木村拓哉の魅力が引き出されるのは、本作や「I COME WITH THE RAIN」の時のような少し影がある役柄ではないでしょうか。



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