体感型やお食事も!ここまで来た最新の映画館事情

こんにちは~!

最近の映画館には目を見張るものがありますね!
「映画館離れ」が叫ばれている最近ですが、劇場を盛り上げるべく、最近の映画館事情はすごいことになっています!
今回は「体感型やお食事も!ここまで来た最新の映画館事情」と題して、いろいろな映画館の最新事情をご紹介。

スポンサーリンク

もはや定番3D

2009年公開の『アバター』を筆頭にもはや定番化した感のある3Ⅾ。

実は映画ができたその初期から立体映画は作られてきたらしいですね。
なかでも1952年から1954年は「立体映画黄金時代」と呼ばれる期間であり、アルフレッド・ヒッチコック監督の『ダイヤルMを廻せ!』は初めて本格的な3Ⅾ映画として製作されたそうです。
前述の2009年公開の『アバター』公開を機に過去作品の3Ⅾ化が劇場公開されるなど隆盛を迎えましたが、近年は制作費の高騰などにより、従来の2Ⅾ版と比較して3Ⅾ映画は縮小傾向にはあるそうです。

体感型4DX

香りや霧、座席の揺れなど、「体感型」アトラクションのような感じを受ける4DX。


出典:https://ja.wikipedia.org
4DX – Wikipedia

4DX(フォーディーエックス)は、韓国CJグループ傘下のCJ 4DPLEX社が開発した映画館用の環境効果技術。映画上映時に、標準の映像・音声に合わせて座席稼働や環境効果が体感できる。効果は「前後上下左右への動き」「背中への衝撃」「地ひびき」「耳・首筋へのエアー」「足元に何かが触れるような感覚」「風」「水」「霧」「雨」「嵐」「雪」「香り」「煙」「フラッシュ」「バブル」など。劇場自体に専用の技術装置の設置が必要。同種のライバルとしては米MediaMation社が開発したMX4Dがある。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/4DX
4DX – Wikipedia




お食事もできる「ダイニングシネマ」


出典:http://sp.walkerplus.com/diningcinema/
プレミアム・ダイニング・シネマで日本“初”を体験 – ウォーカープラス

キャナルシティの映画館でいつも流れるCM。今のところ福岡のキャナルシティ博多だけなのかな?

お食事しながら映画が観れる映画スタイルですね。

確か2つのシートが選べてそれで料金が違うんですが、
意外とリーズナブルだった気がします。

「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」内に2016年4月オープン。アメリカを中心に100か所以上の劇場で導入され、世界的に注目を集めている<映画を観賞しながら、食事を楽しむ>新スタイルの映画館だ。カジュアルシートは映画チケット代プラス食事代1000円、ラグジュアリーシートは映画チケット代プラス食事代2000円で利用でき、食事は好きなものを注文できる。観賞料はレディースデー(毎週水曜)、会員デー(毎週金曜)、映画の日(毎月1日)などの各種割引サービスも適用されるのがうれしい。

出典:http://sp.walkerplus.com/diningcinema/
プレミアム・ダイニング・シネマで日本“初”を体験 – ウォーカープラス



この記事を見た人におすすめ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク