以前、ゾンビに襲われたときの生存マニュアルみたいな本が人気になったことがありました。
同じゾンビじゃ芸がないので、今回は殺人鬼に対象を変更して、ムビシネ的な生存マニュアルを作ってみました!
レザー・フェイスやジェイソン、フレディ・クルーガーに襲われたとき、私たちは一体どうするべきでしょうか?
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普段から殺人鬼に目をつけられないようにしましょう!
パーティーグッズはできるだけ買わない
殺人鬼の方々は容姿にコンプレックスを抱えてらっしゃる方が非常に多いです。
マスク系のパーティーグッズなんて持っていたら、殺されて奪われる確率が高くなってしまいます。
紙袋も頭に被ろうと思えば被れてしまうので危険ですね。
逆に、キャラクターもののマスクは著作権的な意味で映画に採用されづらいので、マスクを買わねばならないときはキャラクターもののマスクにしましょう。
イチャつくときは安全な場所で
若いときには意味もなくムラムラしちゃうときもあるもの。けれども、どうか安全な場所で。
車の中や、森の中なんてのは論外。
自宅のシャワールームも危ないですね。
自宅の場合はくれぐれも音楽のボリュームは控えめに。
ベストはホテルですかね。ただし、ホステルはおすすめしません。
殺人鬼に出会ってしまったとき、どうするべき?
できるだけ視界に入らないようにする
視界に入らない、これ重要です。
殺人鬼の視界に入るということは、高確率でカメラの画にも入ってしまいます。
するとどうなるか、あなたも立派な登場人物になってしまうんですね。
主人公以外のほとんどが殺されてしまう法則があるのはご存じのことと思います。
くれぐれも殺人鬼の視界には入らないことです。立ちむかったりしない
これも上の理由と被りますが、殺人鬼に立ち向かって生き延びるのは主人公くらいなものです。
あなた自身を振り返って見てください。主人公的な人物ですか?
陰キャの自覚のある人、ここしばらく休日にお出掛けしてないな、友だちと会ってないなってひとは、とりあえず逃げておくのが得策です。
絶体絶命!そんなときは?
いじめられっこのふりをする
絶体絶命、もう助からない!そんなときは一縷の望みをかけて、いじめられっこのふりをしましょう。
何を隠そう、レザーフェイスやジェイソンはいじめられっこのトラウマを持つ殺人鬼なのです。
フレディ・クルーガーも広義にはそうかもしれません。
とにかく、みすみす殺されるよりも万に一つの可能性に賭けてみましょう!
教科書代わりにこの1本!
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