2018年度 超独断的「映画ランキング!」

■映画ランキングについて

この映画ブログを運営する中で映画ランキングってあまり積極的に考えてはいませんでした。
本来であればどんな作品にも優劣を付けるべきではないというのが僕の考え方です。

ただ、やはり「自分に会う/合わない映画」というものは確実にあるし、ランキング形式の批評というのもまた新しい切り口として価値はあるのではないか?
と思ったのでこのコンテンツをやってみることにしました。

決して下位の順位だとしても、悪い作品というわけではなく、個人的な感触っていうだけです。
・・・人によって映画の「観る部分」も違うだろうしね。。

というわけで2018年度 超独断的映画ランキング!随時更新予定です。

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1位 グレイテスト・ショーマン

極上のエンターテインメントと人間賛歌。ぜひ劇場で観るべき作品。

オープニングからいきなりクライマックスかと思わせるような圧巻のサーカスシーンとミュージック!
「ラ・ラ・ランド」で歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが音楽を担当しているだけあって、捨て曲なんてない、一曲一曲が本当に印象的でまた素晴らしいメロディなんですよね。
オープニングのサーカスシーンは背筋が思わずゾクゾクするような興奮!人間ドラマというか、主人公の人生や感情があまり深く掘りさげていないために若干観ていて戸惑うシーンはあるのですが、映画を通して人間讃歌とでも言えばいいのか、どんな人間にも輝ける場所はあって、そして一人ひとり必ず認められるべき存在なのだというメッセージは素晴らしかったですね。
華やかな音楽と前向きなメッセージは今の時代の情勢を諭すように2018年にもマッチしていたように思います。
やっぱり『誰かが死ぬことが感動』ではなく、困難に負けずに幸せを得るために頑張ることが本当の感動なんだと改めて感じました。
『グレイテスト・ショーマン』が今年に入って五本目の劇場映画になるかとは思いますが、今のところ僕の中でNo.1の作品。
ぜひ極上のミュージカルと人間讃歌を劇場で鑑賞してみてください。

『グレイテスト・ショーマン』レビューはこちら

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同率1位 レディ・プレイヤー・ワン

飛び出すよりも引き込まれる。「最高の、初体験」にふさわしい圧巻の映像

VRということでカギは「どれだけ仮想世界にリアリティをもって入り込めるか」ということですが、この映画の没入感はすごかったですね。
序盤、映画の世界に観客を引き込ませるまでは、カメラワークはまるで僕らの主観のようなショットを多用しています。
オアシスの説明シーン、そしてレースのシーン、思わず「スゲェ。。。」ってなりました。
グレイテスト・ショーマンとはまた違う意味で劇場で観るべき作品のひとつかなと思います。
このところ、歴史的・社会的な作品の多かったスティーブン・スピルバーグが放つ特大エンターテインメント作品!
キャッチコピーは「最高の、初体験」ですが、それにふさわしい圧巻の映像は必見。
オアシスのアバターとして、『AKIRA』、『ガンダム』、『ゴジラ』など、日本のキャラクターが登場するのも面白かったです。
是非、映画館で観てほしい作品ですね。

『レディ・プレイヤー・ワン』レビューはこちら

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2位 勝手にふるえてろ

邦画ならではのシュールなラブ・コメディ!
恋愛系のそれも邦画って僕は映画館で観たことなくて、正直どうなんだろうとは思ってたんです。きちんと劇場でも楽しめるのか?と。
結論からいくと杞憂でした。めちゃくちゃ面白かった!
そして主人公の良香を演じる松岡茉優ちゃんがウルトラキュート!超かわいい!!!
良香は一言で言ってしまうとオタク系のこじらせ系。そんな彼女の恋愛模様がこの作品のざっくりした内容。
オタク系ゆえか、ギャグシーンや小ネタ、演出もシュールな感覚のものが多いですね。三木聡監督作品が好きな人はたぶん気にいる作品ではないでしょうか。
前半は妄想全開の楽しい良香、後半は孤独に悩み、暴走していく良香。
告られた!ってテンション有頂天になる松岡茉優ちゃんがすごくステキ。
(500日のサマ―でサマーの家から出てきたトムを思い出しました。)