ジブリ映画「もののけ姫」トリビア・裏話まとめ

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カヤはアシタカの許嫁

劇中、呪いを解くために村を出て西へ向かうアシタカをカヤは『兄様』といって引き止め、玉の小刀を渡すのですが、ふたりは兄妹ではなく、カヤはアシタカの許嫁なのだそうです。

ちなみにこの玉の小刀は、蝦夷の女性が男性に自分の気持ちの証として贈るのが習わしなのだそう。

エボシ御前は海外に売られていた

「もののけ姫はこうして生まれた」によると、エボシ御前には人身売買された過去があるとのことです。
倭寇(13~16世紀の朝鮮・中国地方の海賊)の頭の妻にされるも、次第に組織を支配するようになったのち、頭を自らの手で殺し、明の兵器を日本に持ちかえってきたとのことです。

劇中では当時としては最新鋭の石火矢を作り出すなどの行動力、戦略にその影響が見て取れます。

サンの子孫は「千と千尋の神隠し」の千尋

「千と千尋の神隠し」の設定資料集にその記述があるそうです。
興味がある人は以下を読んでみてください。

The art of spirited away―千と千尋の神隠し (Ghibli the art series)

キャッチコピーの「生きろ。」は糸井重里の作品

このキャッチコピーは糸井重里の作品。

キャッチコピーが「生きろ。」に決まるまで50本近くのコピーが没になったそうです。

その一例が下記。

「おそろしいか、愛しいか。」
「だいじなものは、ありますか。」
「おまえは、まぶしい。」
「昔々は、今の今。」
「死ぬのと、生きるの、どっちが好きだ。」
「死ぬなっ。」

サンの声優は石田ゆり子が努めた

山犬に育てられた娘、「もののけ姫」のサンの声優を努めたのは今や再ブレイクで大人気の石田ゆり子。

ちなみに、カヤの声優もサンと同じく石田ゆり子が努めています。



もののけ姫のタイトルは「アシタカ𦻙記(せっき)」になるかもしれなかった。

映画がほぼ完成したある日、鈴木プロデューサーのもとに宮崎が訪ねてきて「鈴木君、タイトル変えようと思うんだけど、『アシタカ𦻙記』でいこう」ということになり話はそこで終了した。鈴木敏夫プロデューサーは直感的に「もののけ姫」というタイトルが気に入っていたので、テレビCMも「もののけ姫」のタイトルで強行して制作した。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%81%91%E5%A7%AB
もののけ姫 – Wikipedia

「アシタカ𦻙記(せっき)」は「もののけ姫」の劇中で使用された曲名としてその名がつきました。

また、「もののけ姫」のソフトには以下のような文章が掲載されていました。(VHSだった時ね!今もあるのかな?)

𦻙記とは
草に埋もれながら 耳から耳へと語り継がれた物語のこと

正史には残らない 辺境の地に生きた ひとりの若者のことを
人々は いつまでも忘れずに語り継いできた
アシタカと呼ばれた その若者が
いかに雄々しく 勇敢だったかを……
残酷な運命に翻弄されながらも
いかに深く 人々や森を愛したかを……
そのひとみが いかに澄んでいたかを

山に生きる 忍耐強い人々は つらい暮らしの中で
くり返し くり返し 子供等に語り継いだのだった

アシタカのようにおなり
アシタカのように生きよ と……

引用:もののけ姫(映画)

ちなみに「𦻙記」(せっき)とは宮崎駿監督による造語で、その意味は「草に埋もれながら人の耳から耳へと語り継がれていく物語」を意味しています。また「𦻙」の字も宮崎駿監督による創作漢字です。

「男なんてそんなもん」?!

さて、冒頭でのべたように、カヤがアシタカに愛の証として贈った玉の小刀ですが、劇中でアシタカはそれをサンにプレゼントしてしまいます。

サンとカヤの声優を努めた石田ゆり子がそのことを宮崎駿監督に抗議するも、監督からは『男なんてそんなもん』と返されてしまったというエピソードがあります。


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