【トリビア裏話】「エイリアン」 あなたが知らない5つのこと

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1979年に公開されたリドリー・スコット監督作の名作映画「エイリアン」。

リドリー・スコット、シガーニー・ウィーバーの出世作としても知られています。

1979年に第一作が公開、その後は多くの続編やスピンオフが作られ、SFホラー映画の金字塔ともいわれています。

今日はそんなエイリアンの制作裏話をご紹介。

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エイリアンでチェストバスターが出てくるときのクルーの驚きは演技ではない

第一作目の「エイリアン」でジョン・ハート演じるケインの胸からチェストバスターが飛び出してきます。「エイリアン」史上初めてチェストバスターが飛び出すシーンだったのですが、その撮影時リドリー・スコットは役者たちに何が起きるかを知らせずに撮影しました。突然苦しむジョン・ハートの胸から飛び出たチェストバスターと大量の血液にシガーニー・ウィーバーをはじめとする役者たちは驚きます。それは演技ではないガチの本気のリアクション
なのです。
こうしてみると第一作目の「エイリアン」をもう一度見直して確認したくなりますね。

エレン・リプリーは当初死ぬはずだった

第一作目のエイリアンの初期構想ではリプリーはエイリアンに頭を食いちぎられて死ぬはずでした。
すると彼女の声を真似したエイリアンがリプリーの代わりにノストロモ号で最後の通信を行ない、エンドロールとなるはずでした、がプロデューサーの「その結末は暗すぎる」とのことで現在の形になったそう。

ちなみにリプリーが死ぬラストは「エイリアン3」、悪役が入れ替わるラストは「エイリアン:コヴェナント」で採用されています。

エイリアン2の脚本は二日でできた

「当時『ランボー2』の脚本を手掛け、リサーチも進めていたので、頭の中には軍隊に関する概念やテーマがたくさんあった。だからそのアイデアと、『エイリアン』で自分が気に入った要素や、残す価値があるものを取り入れることにしたんだ。すると、とても早くストーリーが固まってきた。実を言うと、ほぼ二日間で出来たんだよ。机の前に座って、コーヒーをたくさん飲んで、そして一気にストーリーを書き上げたんだ」

出典:http://d.hatena.ne.jp/type-r/20130123
『エイリアン2』の制作マル秘エピソードを徹底紹介! – 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記

エイリアン3のエイリアンは牛から産まれる

まぁ有名ですよね。劇場公開版では犬から産まれたエイリアンでしたが、のちに発売された完全版では牛から生まれる設定になっています。

公開当時は興行的にも批評的にも失敗したとされ、監督のデヴィッド・フィンチャーも「次に映画を撮るくらいなら大腸がんになった方がマシだ」とさえ言っていたと言われます。
完全版が出てからようやく一定の評価が得られるようになったそう。

しかし、エイリアン3のは敏捷性が特徴的だったエイリアンなので、この部分に関しては犬のほうが違和感なかったかも!?

エイリアン4でのリプリーのシュートは本番一発のミラクルショット

ジャン=ピエール・ジュネ監督の異色作エイリアン4。
超人化したエレン・リプリーが後ろ向きで遠く離れたバスケットゴールにシュートを決める場面があります。
CGを使ったシーンかと思われがちですが、これはエレン・リプリー役のシガーニー・ウィーバーが数多くのリハーサルを重ね、本番1発でシュートを決めたミラクルショット。

作中でクローン・リプリーの驚異的な運動能力を示す場面として後ろ向きのままバスケットボールの超ロングシュートを決めるシーンがあるが、これはCGや特撮ではなく、ウィーバー自身が多くのリハーサルの末にNG無しの1テイクで決めた本物のシュートである。その際ジョナー役のパールマンと現場のスタッフが思わず拍手喝さいをし、現場の空気がヒートアップしてしまったため、ジュネは「編集でそれを隠すのが大変だった」と語っている。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B34
エイリアン4 – Wikipedia

フェイスハガーのヒミツ

さて、「エイリアン」といえば寄生したチェストバスターが人間の胸を突き破って出てくるところが有名ですね。

そして、その前段階で人に卵を植え付けるのがフェイスハガーとよばれる生物です。

卵から行きなり飛び出して顔に覆い被さる、カニに尻尾が着いたようやつ。。。

といえばわかるでしょうか?

さて、「エイリアン」ではその卵が半透明で、中でうごめくフェイスハガーが透けて見えるようになっています。

じつは中でうごめいているように見えるこのフェイスハガーは、ゴム手袋をしたリドリー・スコット監督自身の手なのだそう。

初監督作品で決して予算も高くはない中、こういうところに苦労と工夫が感じられますね!

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