【感想レビュー】トゥルーライズ

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「トゥルーライズ」のスタッフ・キャスト

監督
ジェームズ・キャメロン

脚本
ジェームズ・キャメロン

原作 オリジナル版脚本
クロード・ジディ
シモン・ミシェル
ディディエ・カミンカ

製作
ジェームズ・キャメロン
ステファニー・オースティン

製作総指揮
レイ・サンキーニ
ロバート・シュライヴァー
ローレンス・カザノフ

出演者
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイミー・リー・カーティス

「トゥルーライズ」のあらすじ

ハリー・タスカーは、妻・娘と共にロサンゼルスで暮らすコンピュータ会社のセールスマン。だが、彼の本当の姿は、大統領直属の国家保安組織「オメガ・セクター」所属のスパイだった。

彼は、中東で暗躍するテロリストの資金ルート解明という使命を帯び、そのカギを握っているとされる古美術商の女・ジュノに接近する。だが、彼女と行動を共にしていたテログループ”真紅のジハード”のリーダー、アジズはハリーを不審に思い、手下とともに彼の命を狙うが、間一髪でハリーはこれを撃退するもアジズは逃がしてしまう。このゴタゴタでホームパーティーの約束を破ってしまったハリーは謝罪しようと妻・ヘレンが勤める法律事務所に向かうが、そこで見たのは見知らぬ男と密会の約束の電話をしていたヘレンの姿だった。ハリーは、「ヘレンが男と不倫している」と思い込み、組織の力を使って捜査を開始。結果誤解と判明したものの、その中で妻が抱く「平凡な日常への不満」を知り、ハリーは捜査の延長として彼女にスパイの任務を疑似体験させることにした。ところが、そこへジュノと「真紅のジハード」一味が乱入。夫妻は捕らえられフロリダ半島近くの小島にある彼らのアジトへ連行され、さらには娘も巻き込まれた。彼らはソ連製核弾頭を密売によって所持しており、米軍のペルシャ湾岸からの即時撤退を要求。聞き入れられない場合はアメリカ主要都市を核攻撃するという。ついにはハリーの正体も明かされ、ショックでヒステリーを起こすヘレン。

迎えた国家と家族の危機に、ハリーはどう対処するのか。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA
トゥルーライズ – Wikipedia

感想・レビュー

フランスの映画『La Totale!』を気に入ったシュワルツェネッガーが、ジェームズ・キャメロンにリメイクを持ちかけ製作が決定した本作。史上初めて制作費が一億ドルを超えた作品でもあります。

小学生の頃から何度も見ていますが、まさにエンターテインメントの見本のような映画ですね。

シリアスなアクションではなく、全体にコメディの雰囲気もあるので、軽くサラッと観れちゃいます。

前半はスパイ組織で働く、シュワルツェネッガー演じるハリーが、妻の浮気を知り、組織の力を総動員して真相を暴くストーリー。

敏腕スパイでも、家族のこととなると簡単に取り乱してしまうハリー。

シュワルツェネッガーのアクションだけではなくコメディもできる部分が上手く生かされています。

流石はジェームズ・キャメロンといったところでしょうか。

もともとヒット作のなかったシュワルツェネッガーを『ターミネーター』で一躍スターダムに押し上げたのは他ならぬジェームズ・キャメロンなのです。

シュワルツェネッガーの魅力を最大限に引き出すのはお手のものといった感じでしょうか。

さて、本作でハリーの妻を演じたのがジェイミー・リー・カーティス。

父にトニー・カーティス、母にジャネット・リーという俳優サラブレットな女優さん。

この映画の出演当時は36歳くらいだと思うんですが、どう見ても年齢より老けてる・・・!

子供ながらに「なぜ中年夫婦のお色気シーンを見せつけられねばならないんだ!」と一人憤っていたのを思い出します。

ちなみにジェイミー・リー・カーティスは「絶叫クイーン」としても有名で、今作でもとにかく叫びまくります。

少しヒステリックな性格の役柄もコメディにはマッチしていますね。

映画の後半はテロリストのアジトから脱出し、彼らの計画を食い止めるというオーソドックスなもの。

しかし、一羽の鳥がテロリストに止めを指したり、随所に差し込まれるアイデアはユニーク。前半にもバイクを馬で追うというシーンがありましたね(このとき、犯人のアジズがシュワルツェネッガーを思わず2度見しているのがなんとも言えずいい味です。そりゃ馬で追われたらビックリするよね。)

セールスマンの仮面を剥ぎ取り、家族のために奮闘するシュワルツェネッガー。

シュワルツェネッガーのアクションもコメディも堪能できる、おすすめのエンターテインメント作品です。

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