【レビュー】『パブリック・エネミーズ』

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『パブリック・エネミーズ』のスタッフ・キャスト

監督
マイケル・マン

脚本
ロナン・ベネット
アン・ビダーマン
マイケル・マン

原作
ブライアン・バーロウ

製作
マイケル・マン
ケヴィン・ミッシャー

製作総指揮
G・マック・ブラウン
ロバート・デ・ニーロ
ジェーン・ローゼンタール

出演者
ジョニー・デップ
クリスチャン・ベール
マリオン・コティヤール
ビリー・クラダップ
スティーヴン・ドーフ
スティーヴン・ラング

感想・レビュ-

マイケル・マン監督、ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール共演の実在したギャング、ジョン・デリンジャーを題材にした映画ですね。

マイケル・マンらしいリアリティある演出が際立ちます。

物語の舞台はアメリカが禁酒法と大恐慌の渦中にあった1930年代。

禁酒法は後に『高貴な実験』と揶揄されるほど、アメリカにとって無益な結果となりました。

禁酒法の実施により、酒類の密造にギャングが関わるようになったため、酒に関する犯罪や殺人が増えるようになり、禁酒法時代のギャングの平均寿命は大幅に短くなりました。

加えて大恐慌という暗い世相にあって、鮮やかに銀行強盗を繰り返し行い、また弱きものからはなにも奪わなかったジョン・デリンジャーはあたかも義賊のように民衆にもてはやされたようです。

今作のタイトル『パブリック・エネミーズ』はそんなデリンジャーに付けられた呼び名『公共の敵No.1』からとられています。

また今作は各々の俳優のイメージを役柄にうまく反映させた絶妙なキャスティングでもあると思います。

どこかアウトサイダーで風変わり。やんちゃなイメージのジョニー・デップにジョン・デリンジャー。

ダークナイトシリーズで正義の味方、バットマンを演じたクリスチャン・ベールには正義の番人としてFBI捜査官のハーヴェス。

そして、デリンジャーを破滅へ追いやる『赤いドレスの女』ビリー役には『インセプション』でもヒロインを演じたマリオン・コティヤール。

マリオン・コティヤールは『インセプション』でもレオナルド・ディカプリオを惑わす妻役を演じています。

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