【ネタバレレビュー】「ターミネーター3」低評価の作品の意義とは?

ターミネーター3 [Blu-ray]

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「ターミネーター3」のスタッフ・キャスト

監督
ジョナサン・モストウ

脚本
ジョン・ブランカート
マイケル・フェリス

原案
ジョン・ブランカート
マイケル・フェリス
テディ・サラフィアン

原作
キャラクター創造
ジェームズ・キャメロン
ゲイル・アン・ハード

製作
マリオ・カサール
アンドリュー・G・ヴァイナ
コリン・ウィルソン
ハル・リーバーマン
ジョエル・B・マイケルズ

製作総指揮
モリッツ・ボーマン
ガイ・イースト
ナイジェル・シンクレア
ゲイル・アン・ハード

出演者
アーノルド・シュワルツェネッガー
クリスタナ・ローケン
ニック・スタール
クレア・デインズ

感想・レビュー

ターミネーターのレガシーはどこへ?

思わずそう思ってしまうほど、シリーズへの敬意が感じられない作品。

ジョン・コナーの年齢を間違えて計算するという致命的なミスを犯しています。

お約束は変わらず

シュワルツェネッガーのI’ll be backや、死にたくなければついてこいのセリフ、などのお約束が散見されます。ただ、リスペクトというか、ターミネーターといえばこれ入れとけばいいんでしょみたいな、そんな感じに思えます。単純にターネーターの表層をなぞっただけのような、そんな印象です。

ターミネーター4なら

ターミネーター4でももちろん、ガンズ・アンド・ローゼズの曲を流したりなどのサービスはあるのですが、お約束はあまり無いです。

どちらかと言えば、なぜジョン・コナーの顔には傷があるのか?カイル・リースが一作目でショットガンをカットして隠し持つアイデアはどこから来たのか?など、情報を補完するシーンが多く見受けられました。

シリーズ初の女性ターミネーターということで話題にもなりましたが、これ女性にして意味はあったのでしょうか?

例えばターミネーター・クロニクルのキャメロンみたいに恋愛感情を理解したりだと女性にする面白みもあると思いますが、特に今作で女性でないといけない必然的な理由はないように思います。

(TーXは対ターミネーター用のターミネーターとなっていますが、ターミネーター相手に色仕掛けが通用する訳もないしねぇ。。)

ターミネーター3の意義

ターミネーター3の意義は何でしょうか?一つはスカイネットにインターネットの概念を盛り込み、中枢をもたない、分散型システムとして描いたことでしょう。いわばコンピューターウイルスみたいなものですね。

これは時代にもマッチしていて良かったと思います。(ただターミネーター4ではこの設定はなくなり、スカイネットの中枢が出てきてもいますが。。。)

それと、一見矛盾するようですが、もちろんターミネーター2でキレイにシリーズを閉じるというのもアリだとは思うんですけど、それでも続編を作るならば今作のように審判の日の到来は不可欠な気がします。

それを描いて未来との結び付きを強めたのは良かったかなぁと。。




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