「EX MACHINA」(シンのバックバンドメンバー)
PABLO(Pay money To my Pain)
KenKen(Dragon Ash/RIZE)
SATOKO(FUZZY CONTROL)
HYDEのコメント
「監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。僕はドーピングしてませんよ!」
「体の芯からまだ燃えているんだ」
作詞・作曲
あいみょん
演奏
THIS IS JAPAN
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主題歌の一つ「体の芯からまだ燃えているんだ」はYouTubeにアップされていました。
このバージョンでは吉岡里帆さん・阿部サダヲさんの揃ったバージョンですね。
フツーにいい歌だ(笑)
三木聡監督のコメント
この作品の音楽を最強のメンバーでやれたことは、本作をやってよかったと思えることのひとつです。
参加して下さった、どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。
HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。
あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。
阿部サダヲ・吉岡里帆という二人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください。
出典:http://onryoagero-tako.com/cast/
Cast|映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』公式サイト
本映画について三木聡監督のコメント
本映画について三木聡監督のコメントは以下から。
マンガや小説の実写化やリメイクが氾濫する映画業界ですが、そんな中でオリジナルのストーリーであることの意義が語られています。
目指すのは馬鹿馬鹿しいラブストーリー。人を愛すことは時に混乱して、見境が無くなり、超エリートが配偶者とは別の人を愛した為に、全てを失い、社会的地位のある人がスキャンダルの為に皆の前でお詫び、なんてニュースが毎日の様にテレビから流れてくる。
それとは逆に愛とかとは一線置こうと言う人たちが「リア充」なんて言う言葉を生み出したりして…結局、21世紀になろうが、仮想現実やら拡張現実やらが現実世界を侵蝕しようが、我々は「好き」に振り回されて生きている。
果たしてこの映画はそんな現実の馬鹿馬鹿しさに対抗しうるのか?ただし、この映画に参加してくれてるメンバーのキャラは濃い、俳優、ミュージシャン、スタッフ、どこを取ってもキャラ濃すぎる人材ばかりで胸焼けしそうだ。
果たしてこの先にあるのは不毛地帯かそれとも桃源郷か?やってみないと判らない。そこがオリジナルのストーリーでやる意味だと思っています。
出典:http://onryoagero-tako.com/cast/
Cast|映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』公式サイト
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は2018年10月12日より全国公開です!楽しみ。観に行く絶対。