【感動の実話】決してあきらめない人達の映画【VS政府・大企業編】

ダラス・バイヤーズクラブ

HIVの治療のために未承認の薬を会員に渡す、非合法のクラブ『ダラス・バイヤーズクラブ 』を作ったロンの実話をもとにした英語です。

ロン自身HIVであり、そう診断された際には余命一ヶ月と宣告されながらも、それから7年間を懸命に生きた、まさに奇跡の人。

アメリカの薬の承認制度に異議を唱え、裁判にまで持っていったダラス・バイヤーズクラブの元締めです。

エリン・ブロコビッチ

離婚して三人の子供を育てるシングルマザー、エリン・ブロコビッチ。

仕事のために法律事務所になかば強引に居座り、弁護士資格もないにも関わらず、大企業P&G者を相手に訴訟を起こし、史上最高額の賠償金を勝ち取った女性です。

成功というのは、どれだけ頭がいいかとか、社会的地位が高いか、ということよりも、『どれだけの情熱をもって行動したか』だと思わせてくれる映画です。

今作でのジュリア・ロバーツの演技は高く評価され、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめとして多くの賞に輝きました。

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