狂気と哀しさが滲む・・・戦争映画の名言・名セリフまとめ

なぜか戦争映画のセリフってキレッキレのものが多いなぁと思ってまとめてたら、心に刺さるような名言・名セリフもあって奥が深い!のでまとめました。

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ブラックホーク・ダウン


「ここに来る前友達に訊かれた。ソマリアに向かう時だ、こう言われた『何故他人の戦争を戦うんだ?英雄のつもりか』って…何も答えられなかったけど…今なら違うって答える…絶対に違うと。英雄になりたい奴はいない……ただ結果としてなるだけだ」

地獄の黙示録


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「朝のナパームは格別だ」

ベトナム戦争を描いたこの作品。
ベトナムの村を焼き払いながらアメリカ兵がこのセリフを言い放ちます。戦争の狂気をとてもシンプルに表したセリフですね。



フルメタル・ジャケット

「肝に銘じておけ。海兵は死ぬ。死ぬために我々は存在する。だが海兵は永遠である。貴様らも永遠である!」
日本でも多くの二次創作が作られるほど、ある意味人気の高い(?)フルメタル・ジャケットのハートマン軍曹のセリフ。
もちろん人気の高いのはシゴキのときの罵詈雑言なのですが、ハートマン軍曹もしっかりしないといけないときはきちんとしたセリフを言うみたいです、、、というのが上記のセリフ。
ここまで覚悟と誇りを同時に与えられるセリフもないのではないでしょうか?

カジュアリティーズ


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「いつ死ぬか分からないからって何をしてもいいのか!みんな何も構わなくなっている!そうじゃないはずだ!いつ死ぬか分からないからこそ、どうでもよくなってはいけないんだ!構わなくちゃいけないんだ!」

戦争そのものというより、戦争のなかでの犯罪行為を描いた作品。
戦争の狂気と、またその最中にあって、なお人間性を持ち続けようとする尊さが同時に表された名セリフだと思います。

ランボー


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「何も終わっちゃいないんだ!俺にとっては戦争は続いたままなんだ!あんたに頼まれて必死で戦ったが勝てなかった!そしてやっと帰国したら、空港にはデモ隊が俺を待ち受け、罵り声を浴びせてきた、赤ん坊殺しだ大量殺人者だってね!あいつらにそう言う資格があんのか、誰一人戦争が何かも知らないで俺を責める資格があんのか!」

当時の無責任な平和主義者の矛盾をつくような、悲しみに満ちたセリフです。
国のために命を懸けて戦ったが、戦わなかったものからの嘲りや嘲笑、罵りをうけ、そして命を懸けたはずの国家は自分達になにもしてくれない。
泣きじゃくりながらこのセリフを口にするランボーの姿は胸に刺さります。



シンドラーのリスト


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「車を売れた、アーモンへ。この車で10人を救えたはずだ。10人だぞ。あと10人を。
このバッジで2人、救えた。金だから、2人は救えた。アーモンなら2人と交換した。
例え1人でもいい。1人救えた。
人間1人だぞ。
このバッジで。
努力すれば、もう1人救えたのに――しなかった。
救えたのに。」

戦争に参加してる側ではなく、市民の側のセリフですね。
命の軽さと、重さをすべて言い表していると思います。

硫黄島からの手紙


本土のため!祖国のため!
我々は最後の一兵になろうともこの島を守り抜くことが責務である!
生きて再び祖国の地を踏めることなきものと覚悟せよ

戦争はできる限りしてはいけない、と誰もが思っているかもしれません。
第二次世界大戦はおろかな戦争だったと考える人もいるでしょう。
しかし、命を懸けて国を守ろうとした先人の上に今の繁栄があることも忘れてはいけないことと思います。

プラトーン

理性の通じないところを地獄と言うのなら、ここがそういう所だ

戦争の持つ狂気を描いた、オリバー・ストーン監督の出世作。
オリバー・ストーン監督自身がベトナム帰還兵であることもあり、実体験に基いた、アメリカ軍による民間人への虐待や放火、虐殺や米兵たちの間で広がる麻薬汚染など、戦争の狂気の部分を描いた作品です。
まさにそんな「狂った」環境を端的に表した言葉ではないでしょうか。



アメリカン・スナイパー

頼むから、拾わないでくれ

戦争で影響を受けない人はいない。いつか心を蝕む

7月4日に生まれて


神なんて、俺の死んだペ〇スと同じだ!

日本のいちばん長い日

今日の戦争において、アメリカが優勢であるのは、ルーズヴェルト大統領の指導力が極めて優れているからです。
その偉大な大統領を、本日亡くしたのですから、アメリカ国民にとっては非常な悲しみであり、痛手でありましょう。
ここに私は、深甚なる弔意を、アメリカ国民に申し上げる次第であります。
しかし、大統領の死去によって、アメリカの戦争努力が変わるとは思いません。
より激化するとも思われます。

ルーズヴェルト大統領が亡くなった時、総理に就任したばかりの鈴木貫太郎は、敵国であり、交戦中であったアメリカ合衆国に上記のように哀悼の意を表しています。
戦争の極限状態にあっても礼節を忘れず、認めるべきところは素直に認める、そんなところに人間としての大きさを感じずにはいられません。

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