圧倒的な演技力!マハーシャラ・アリ出演のおすすめ作品!

スポンサーリンク

マハーシャラ・アリとは

マハーシャラ・アリは1974年2月16日生まれの俳優です。映画としての初出演は2009年の映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』から。同作では主人公の義父を演じ、脇役ながらもその演技を絶賛され、全米映画俳優組合賞のアウトスタンディング演技賞にノミネートされています。

マハーシャラ・アリ出演のおすすめ映画

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

マハーシャラ・アリの映画初出演となったのが2009年公開の映画、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。今作ではブラッド・ピット演じる主人公のベンジャミンの義父という役柄を演じています。全米映画俳優組合賞のアウトスタンディング演技賞にノミネートされるなどこのころからその演技の才能は高く評価されていたことがわかります。

ムーンライト

マハーシャラ・アリが一気に注目を集めることとなったのは2016年の『ムーンライト』。
同作では麻薬の売人としてシャロンの母に麻薬を売っていながらいじめられている少年シャロンを温かく支えるという複雑な二面性を持つキャラクターを演じました。マハーシャラ・アリ演じたそのフアンの出演時間はわずか24分間でありながら強烈な印象を残し、アカデミー賞助演男優賞をはじめ、全米映画俳優組合賞助演男優賞、全米映画批評家協会賞助演男優賞受賞など多数の賞を受賞しています。

グリーンブック

マハーシャラ・アリが『ムーンライト』に引き続き2度目の助演男優賞を受賞したのが2019年の映画『グリーンブック』。

実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーを演じた今作では、差別に苦しむ孤独な男を繊細に演じて見せています。

アリータ:バトル・エンジェル

悪役でもその演技力と存在感を遺憾なく発揮したのが『アリータ:バトル・エンジェル』でのベクター役。

SFアクション映画ではあるものの、マハーシャラ・アリやクリストフ・ヴァルツなど、アカデミー賞を複数回受賞した一流のキャストが集結しています。



この記事を見た人におすすめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク