【聖夜】クリスマスに観たい!おすすめ映画まとめ

今回はクリスマスにぴったりな映画をご紹介していきます!

本当に面白い!必見おすすめ映画BEST100はこちら

クリスマスに観たい!おすすめ映画まとめ

『ジングル・オール・ザ・ウェイ』

あらすじ

運動器具の会社社長であるハワードは多忙な男で、8歳になる息子、ジェイミーとの約束もことごとく守れずにいる。
ジェイミーの機嫌を取るためにハワードは、子供たちに大人気の「ターボマン」フィギュアをクリスマスにプレゼントすることを約束するが、そのこともクリスマスの直前まで忘れており、
クリスマス・イブになってようやく買いに行く始末。
しかし「ターボマン」フィギュアは大人気でどこも品切れ。ジェイミーには「ターボマンが登場するクリスマス・パレードまでに戻る」と言ったものの、おもちゃ屋の店員にまで、「今更買いに来るなんて」と馬鹿にされてしまう。
果たしてハワードは「ターボマン」フィギュアを手に入れることはできるのか?

おすすめポイント

アーノルド・シュワルツェネッガー主演のコメディ。
肉体派のアクション俳優だけでもなく、コメディもいけるという稀有な存在だったシュワちゃん。
子供のクリスマスプレゼントのために悪戦苦闘するお父さんがなんともかわいらしく、ほのぼのします。

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』

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あらすじ

ハロウィンタウンのジャックが偶然見かけたクリスマスに憧れ、自分たちでもやろうとクリスマスの乗っ取りを画策する。
サンタクロースを誘拐し、自分たちなりのクリスマスを街のみんなに届ようとする。
しかし、まともなクリスマスをやったことのないハロウィンタウンのメンバーは街のみんなを怖がらせてばかり。。

おすすめポイント

ティム・バートン製作のアニメ。
ハロウィンしか知らないハロウィンタウンの面々がクリスマスをしてみたら・・・
怖いことにしかならずに、喜ばせたいという目的とは裏腹な結果に。
キャラクターがかわいらしくも、どこかほろりと切ない、クリスマスの定番作品です。

『ホーム・アローン』

あらすじ

8歳の少年ケビンはクリスマスを前に家族と喧嘩してしまう。「家族を消してくれ」と神様に願うケビン。
一方、家族は家族でクリスマス旅行の前日の停電で目覚ましがリセットされ、大慌て。そのせいでケビンを忘れて家を出てしまう。
翌朝、目覚めたケビンは願いがかなったと大はしゃぎ。、1人暮らしを満喫するが、ケビンの家を2人組の泥棒が狙っていたー。

おすすめポイント

映画の楽しさを知れる作品ですね。クリスマスの定番映画ともいえると思います。
マコーレー・カルキンの演技と、思わずわらってしまう泥棒撃退作戦と罠の数々。
ほろりとさせられるラスト。コメディ作品のお手本のような映画です。

『ホリデイ』

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あらすじ

ロサンゼルスに住み、ハリウッド映画の予告編の製作会社を経営するアマンダとロンドンの新聞社に勤めるコラムニストのアイリスはともに失恋したばかり。家を少しの期間交換する「エクスチェンジ・ホーム」のサイトで知り合った二人は、互いの顔も知らぬまま住まいを交換することに。
そこにはそれぞれに新しい生活と恋が待っていた。

おすすめポイント

『ホリデイ』はあまり日本では馴染みのない、ホームエクスチェンジを題材にした映画です。
簡単に説明すると、ホームエクスチェンジとは休暇中にお互いの家を旅行先の宿泊場所として交換し合うことです。
心温まるストーリーと、恋愛にとどまらない、世代を超えた友情や、親と子など様々な人間とのつながりを鮮やかに描いていて、日本でも評価の高いロマンティック・コメディ映画です。
キャッチコピーは「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある」
ちなみにこの映画ではジュード・ロウがまだ髪がふさふさです!そういうところもおすすめ!(笑)

『ラブ・アクチュアリー』

『ラブ・アクチュアリー』は2003年に公開されたラブコメ映画です。
愛を軸に繰り広げられる男女の群像劇を描いた作品。あらゆる形の愛を取り上げています。

『素晴らしき哉、人生!』

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『素晴らしき哉、人生!』とは、1946年に公開されたフランク・キャプラ監督のファンタジー映画。主演は『スミス都へ行く』でもタッグを組んだジェームズ・スチュアート。
公開当時は興行的に惨敗しており、この失敗を機にキャプラの映画製作本数は激減してしまいますが、今では映画史に残る傑作として多くの人に愛されている名作映画です。

『ダイ・ハード』

おすすめポイント

一見クリスマス映画っぽくはないですが、クリスマスパーティー中のナカトミ商事が舞台であったり、ヴォーン・モンロー“Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!”が使用されていたりと、やはりこれも広義のクリスマス映画だと思います(※注)

今作のアクション映画における功績は、アクションはもちろんだけれども、それ以上に逆境の中で、頭脳の面であったり、最初から超人ではなかったりする、いわゆる『リアリティー』のあるところかな?と思います。『ダイ・ハード4』でも「他に誰か自分の代わりにやる奴がいるならよろこんで譲る」とのセリフがありましたね。決してヒーロー然としていないところが新鮮でもあったのでしょう。

ジョン・マクレーンの軽妙な性格も、元々コメディアンとしてキャリアをスタートさせたブルース・ウィリスとよく合っているように思います。
当初はシュワルツェネッガーやリチャード・ギアなどがマクレーン候補だったと聞きますが、ブルース・ウィリスで本当に良かった!

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もちろんこの手の映画の定番でもある、「主人公の弾は敵に当たるが、敵の弾は主人公にはほとんど当たらない」などのお約束もありますが。。

※ちなみにこの映画に関しては「クリスマス映画と言えるのか」という議論も勃発している様子。

外部リンク
クリスマスに起きたテロ事件を描く映画『ダイ・ハード』はクリスマス映画なの!? ネット上で議論が勃発 | ロケットニュース24

 

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