【あらすじネタバレ】「ワンダー 君は太陽」

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「ワンダー 君は太陽」のあらすじを結末までネタバレで紹介しているので、
まだ見てない人は閲覧注意です!

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「ワンダー 君は太陽」の予告編

「ワンダー 君は太陽」のネタバレあらすじ

オギー・プルマン

宇宙飛行士のヘルメットを被った男の子、オギー・プルマン10歳。
彼は生まれつき、顔に障害を負っており、27回もの手術を経験してきていた。

その顔はオギーにとってもコンプレックスであり、外出するときは宇宙飛行士のヘルメットを被り、学校には通わず、母親イザベルからの家庭学習で勉強を行っていた。
しかし、10歳になったオギーをイザベルは学校に通わせようと決意する。心配する父のネートと姉のヴィアだが、イザベルは人生の中で今が最大のチャンスだとネートを説得する。

初めての学校

オギーは転入の前に、校長先生トゥシュマン先生に出迎えられ、休日の学校をジャック、ジュリアン、シャーロットの三人の生徒に案内してもらう。ジャック、シャーロットはオギ―にやさしく接するが、ジュリアンは終始意地悪な態度をとり続ける。

そしてオギ―は家族に見守られながら正式に初めての登校をする。
「神様、あの子を守って」不安げな息子の後ろ姿を見守りながら、イザベルはそう祈るのだった。

しかし、果たしてイザベルの不安は的中してしまう。学校ではオギーは孤立してしまい、ランチタイムは一人。また、ジュリアンに「お前ってスター・ウォーズのシスの暗黒卿に似てるな」と言われてしまい、失意のうちに初登校の日は終わってしまう。

何も言わずに家に帰るオギ―。夕飯の時もかたくなにヘルメットをとろうとしない。
ネートが雰囲気を盛り上げようとするもオギ―には届かない。

そんなオギ―の態度を母のイザベルはたしなめる。二人になった時、オギ―は涙を流しながら「どうして僕は醜いの?」と尋ねる。そんなオギ―にイザベルは「あなたは醜くない」と慰めるのだった。

初めての友達

ある日、抜き打ちの科学テストが。理科は誰よりも得意なオギーの横でジャックは頭を抱えてた。そんなジャックにこっそり解答を見せてあげるオギー。

このことをきっかけにジャックと仲良くなるオギー。ランチタイムもジャックと楽しく過ごすようになる。

校門で出迎えるイザベルにジャックを家に連れてもいいか尋ねるオギー。

イザベルもオギーの初めての友達を嬉しく迎えるのだった。

ヴィア

オギーの姉のヴィア。彼女もオギーと同じように、この秋から新しい環境に身をおくようになる。高校生になるのだ。

ヴィアは子供の頃から手のかからない子で、ヴィア自身も家族の関心の中心にいるのは弟のオギーだと理解していた。

しかし、ヴィアにはヴィアの悩みがあった。それは幼稚園からの親友のミランダのこと。

高校生になって顔を合わせたミランダは雰囲気が変わり、付き合う人間も変わり、ヴィアにはどこかよそよそしい。

ミランダの様変わりの原因もわからず、戸惑うヴィア。

ヴィアもまた孤独を感じていたのだった。

そんなヴィアに声をかける黒人の少年。

ジャスティンと名乗る少年はヴィアを演劇サークルに誘う。演劇サークルにはミランダも入部していて気まずいが、ジャスティンのお陰で孤独ではなくなり、ヴィアはジャスティンに惹かれてゆく。

ハロウィンの日

ハロウィンの日。この日はいつもオギーにとっては天国のような一日だった。

誰彼もマスクをしているから自分の顔を気にしなくてもいいのだ。早速スクリームの仮装をして教室に繰り出すオギーだが、教室に入るときにジュリアンとジャックの会話を耳にしてしまう。

ジャックの『オギーの顔に生まれたら自殺しているよ』との言葉にたまらず教室を飛び出すオギー。

ジャックの言葉はジュリアンに合わせた本意ではないものだったが、その日からオギーとジャックのあいだには大きな溝ができてしまうのだった。

家で誰も信じられないと嘆くオギーの様子に、姉のヴィアもミランダとギクシャクしていると打ち明ける。

学校でオギーはまた一人のランチタイムになってしまうが、そんなオギーにサマーという少女が声をかける。

周りの人からの『オギーにさわるとペストが移る』との言葉を気にもせずにオギーと親しくなるサマー。

そんな二人をジャックはどこか羨ましげな目で見ていた。

ミランダ

オギーがいつも被っているヘルメットは元々はミランダがプレゼントしたものだった。

ミランダはサマーキャンプに参加したさいに『他の人に成りきるゲーム』でヴィアに成りきる。障害のある弟を抱えながらも明るく過ごすヴィアの素晴らしさに改めて気づいたミランダ。

ヴィアの家族の素晴らしさに引き換え、ミランダの家族は寂しく、いい関係とは言えなかった。

その負い目があって、ミランダはヴィアに今までのように接することができなかったのだ。

しかし、ヴィアに彼氏ができたことを知り、寂しさでオギーに電話するミランダ。

オギーとの電話のなかでミランダの心も次第にかわってゆく。

演劇サークルの劇発表会の日、ヴィアの両親が観に来ていることを知ったミランダは仮病をつかい、その日だけは主役の座をヴィアに譲る。

このことをきっかけにヴィアとミランダは仲直り。その夜は昔のようにヴィアの家族と共に楽しい時間を過ごすのだった。

ジャック

ジャックはそもそも新入生であるオギーの学校案内の役目を負うことにあまり乗り気ではなかった。

ただ、それからの日々で気づいたことがある。

オギーの顔に最初は驚いたものの、それには時間が経てば慣れる。

そしてオギーは頭がよく、また一緒にいると誰よりも楽しかった。

しかし、突然オギ―は自分を避けるようになってしまった。

ジャックはサマーにどうしてオギーは自分を無視し続けるのか尋ねる。

『ゴーストフェイス。私に言えるのはそれだけ。』

そう言うサマーにジャックはハロウィンの日の記憶がよみがえる。

『オギーの顔に生まれたら自殺しているよ』という言葉。

ある日科学の自由研究で二人一組でペアを組むことに。

ジャックは先生に『オギーと組ませてください』と申し出る。

授業のあと、ジュリアンはジャックに『あんな気持ち悪いやつとペアを組むのか』と声をかける。

たまらずジュリアンに殴りかかるジャック。そのようすを見ていたオギーはふたたびジャックに信頼を寄せるようになる。

こうして元通りになった二人は自由研究で最優秀賞を獲得。

しかし、その後もジュリアンからの嫌がらせが止むことはなかった。

見かねた校長のはジュリアンとその父兄を呼び出す。

『彼の外見は変えようがない、私たちが見方を変えなければならない』と訴えかけるだったが、父兄には届かず、ジュリアンは学校を去ることになってしまう。

修学旅行

修学旅行の日。オギーはにとっては親元を離れてのお泊まり。

映画鑑賞のプログラムをこっそり抜け出すオギーとジャックだったが、そこで上級生に遭遇。またもやいじめの対象になるオギーでしたが、勇気を出して立ち向かう。

そして、上級生と喧嘩になりますが、他のクラスメイトもオギーに加勢する。いつの間にかオギーにはたくさんの仲間ができていた。

喧嘩でボロボロになった服で両親のもとへ帰るオギー。びっくりするイザベルでしたが、父のネートは息子の成長に密かに嬉しそうにするのだった。

奇跡の子

五年生の終業式。オギーにはたくさんのことが起きた一年間だった。

この学校には一年の終わりに学校に一番貢献した生徒を表彰するイベントがある。

イザベルとネートが見守るなか、それに選ばれたのはなんとオギー。

感激で涙が溢れるイザベル。表彰状を受け取りに向かうオギーに『あなたは奇跡の子』と声をかける。

オギーは表彰を受けながら、一人一人違っていて、そして誰も称えられるべきだと感じていた。

「世界中のだれもが、一生に一度はスタンディング・オベーションを受けるべきだ」

皆がオギーを祝福し、映画は幕を下ろす。