邦題の「君は太陽」と予告編だけではオギーだけにスポットライトを当てた作品に見えてしまいますが、もっと深い部分にまで光を当てた映画です。
父親役のオーウェン・ウィルソン
個人的には父親役のオーウェン・ウィルソンがお気に入り。
『アルマゲドン』や『ミート・ザ・ペアレンツ』ではちょっとチャラいお調子者の好青年の役でしたが、今回はオギ―の父親役です。
家庭を大切にする、優しく、強く、本当にかっこいいお父さんですね。
オーウェン・ウィルソンのステキな父親役は以下からどうぞ!
男同士の仲間であり、友人であり、しかし父親として導き、心強さを与えることも忘れない。
あんな父親、素敵ですよね、憧れます。
最後に
自分の個人的なことも交えつつでちょっと気恥ずかしいレビューになってしまいましたが、それでも「ワンダー 君は太陽」は心温まる感動作です。
おすすめ!