ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズの1作目。僕にとってはアイアムレジェンドと並ぶ「予告編に騙された」映画の一つ。
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「バイオハザード」のスタッフ・キャスト
「バイオハザード」のあらすじ
感想・レビュー
だまされた。。。
これ、公開当時映画館に観に行った作品なんだけど、だまされたー!って思いましたね。
予告編、たしかジャパンカウントダウンみたいな番組で流れてたんですけど、SFアクションみたいな感じだろうと思ってたんですよ。
いやぁ、まさかあれほどホラーめいた作品だとは。。
ホラー苦手なのに。。
男友達と三人で観に行ったんですけど、ずっと両脇の友達の手を握ってました。
ミラ・ジォヴォヴィッチ代表作
うん、今やすっかりミラ・ジォヴォヴィッチの代表作になっちゃいましたね。
フィフス・エレメントや、ジャンヌ・ダルクなどの作品はありましたが、ここまでアクションに寄った作品は当時のミラのキャリアには無かったのではないでしょうか?
監督のポール・アンダーソンも最初ミラのアザや傷は特殊メイクだったけれど、撮影終盤には逆に本物のアザを消さなくてはならなかった、というほど激しいアクション。スタントシーンもほとんどミラ・ジォヴォヴィッチ自身が演じています。
ロドリゲス兄貴・・・!
さて、今作である意味ミラ・ジォヴォヴィッチ以上の強烈な印象を残すのがミシェル・ロドリゲス。
出る映画出る映画、男勝りの役柄ばかりで『兄貴』との愛称もつけられてしまったほど。
今作がブレイクのきっかけとなっています。
今作でもゾンビに噛みつかれ、自らのゾンビ化が迫る中、誰よりも好戦的で喧嘩っ早い特殊部隊隊員のレインを演じています。
ちなみにロドリゲス兄貴、『レディ・ガイ』では体を女性にされた文字通り『男』を演じています。兄貴が現実に‼
マリリン・マンソンの音楽
ちなみにシリーズ何作か観てますが、純粋なゾンビムービーに一番近いこの第一作が僕は一番好きです。